まだ起きてないから対策は要らない→起きてからでは遅いから対策をするのだ!
最近は安全保障に関して非常に強い関心を抱いております。脅威が高まっている中、防衛力を強化しようという動きが加速しています。僕もそれに賛成です。しかし、未だに
「いったい、どこが攻めてくるのだ?」
「まだ攻められて無いじゃん!」
「攻めてきたら領土をあげる」
などと言う人が多いです。しかし、どの言い分にも無理があります。
続きを読むリアルで政治の話をすると、良い事が無い。
リアルで政治や経済の話をすると、嫌われたり、アイツは痛い奴だと思われます。
まぁ、当然ですよね。大体の人は興味もないどころか投票にも行かず、国の行方を人任せにしてる訳ですから。そんな話をしても、煙たがられて当たり前です。
政治に感心を持て、などと説教をする気はありません。別に関心を持たないのも自由です。
そして、街でそのような話になると、必ず絡んでくる人間がいます。酒が入ると、もう話にならない人も多いです。「とにかく俺の言うことが正しいんだ」と言わんばかりの勢いで来る奴もいます。
しまいには、圧力で無理やり考えを変えさせるように仕向けてくる下劣な奴もいます。そのような人は、人とは認めません。まぁ、良いです。
人と政治の話はしない方が良い。これが、僕の主張です。
政治というのは複雑で、大して楽しい話題でもありません。もし、どうしても話したいのであれば、政治集会や専門家の講演会などに行くと良いでしょう。そちらは、関心のある人が集まってますから。
政治に関心があることは良いことです。ただ、それで大事な友人を無くしたり、関心を失ったりして欲しくないです。考えはTwitterやブログなとで吐き出しましょう。
ヤレヤレ、生きづらい世の中だぜ。
テレビ局の終わりは案外近い?でもそれは良いこだよ!
民放テレビ局の終わりが近づいている、という見方が強まっている。非常に良いことだ。娯楽が多様化すれば何より楽しいし、偏向した報道番組に苦しまなくて済むからね。
そもそも、今でもテレビが大きな影響力を持っている事がおかしいです。
ネットが普及し、ニュースはスマホで読める。YouTuberが笑いを提供してくれるようになったし、VODサービスで映画やお笑いが見れる。「テレビ要らなくね?」と思う人も多いはず。
ロングヒットのバラエティー番組の終了が相次いでいる。これも、当然の結果でしょう。最近は放送規制で超つまらなくなってましたかからねww。昔はもう少し過激だったのに。あれじゃあ、見る人は減るわw
民放の終わりは、一方で新たな時代の始まりなのです。電波を独占してるテレビ局に、巨大な広告収入が入るのも気持ち悪いですし。面白くないなら、潰れて良いんですよ。
まぁ、もう少しまともな番組作りをするなら、規模は小さくても生き残る価値はあると思いますよ。ただし、正確な報道の努力を怠らないこと、なるべく他と重複した番組を作らないこと、面白くない番組はすぐに終了させること、は条件になるでしょうけど。
さてさて、それがテレビ局に出来るかな?楽しみです。