ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

みんな明るく、仲良くとか糞。(気軽にオピニオン①)

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 どうも、なおっちです。今回、twitterから気になる記事が流れてきたので、紹介するよ。

 

 ハフィントンポストのこの記事。もっとバスっていいと思うんだ。

 

 それは何故か?

 

 学校って、いろんな人がいるから。

 元気な人もいれば一人で本読んだり何か考えたりするのが得な人もいる。それで「みんな明るく」って、キモ過ぎ。

どんな時でも明るくなんておかしい。気分が沈んでる時だってある。そんな時に「元気に挨拶、返事!」って教師に言われた時の苦痛と言ったら限りなし。

 無理にさせる元気な挨拶に価値は無い。そんなのは教師の自己満足だ。 

 

学校とかでよくあるよね。みんな仲良しという謳い文句。無理に決まってんだろ! 

「みんな仲良く」なんてあり得ない。嫌いな人は必ずいる。でも、みんな仲良くという綺麗ごとがあるせいで、中に入れない人が変な思いをするんだよね。

そう言う時に犠牲になるのは、あまり明るくはない人、なんだよね。それで、無理に仲良くなろうとして、無理に明るく振る舞って、ストレスを溜める。

 

「友達百人出来るかな?」て歌あるでしょ?あれ、糞だよね。出来るわけねーだろ。キモイわ、滅べよ。

 

 中学、高校の頃の修学旅行。

中学の時は東京(田舎の中学は東京に行く)、高校の時は大阪京都神戸へ行った。しかし、そのほとんどがクラス、班行動。いや、それが詰まらない事限りなし。フットワーク重いし、自分の行きたいところ行けないし。

 特に中学の時の、班行動が嫌でしょうがなかった。女子は嫌いだし、男子は大人しくて話しもしないし。

 高校の修学旅行は、40人のクラスで京都のお寺巡り。「もう少し見たい」と思ってもクラスのペースに合わせなければいけない、、。苦痛過ぎ。

 だったら一人で行動した方が良いじゃん。

 

 同じく、学生時代の文化祭や体育祭。

 中学での合唱コンクールは、歌が嫌な人、人前に出たくない人にとっては苦痛だったはず。体育祭で着る「クラスTシャツ」がダサすぎ。嫌いな副担任の顔がデカデカと載っている服なんて、着たくねーよ。

 

 みんな明るく、みんな仲良くなんて、止めましょうよ。

 暗い人はそれで良いし、一人が好きならそれで良いでしょ。

 

 一人で好きな事に没頭して、そこから何かを生み出していく、そういう教育は難しいのですかね?まぁ、学校の「先生」と呼ばれる人がそのような経験が無いなら、無理でしょうね。

 

 ホリエモンさんの本だと、その辺について詳しく書いているのですが、、、。面白いっすよ。まぁ、そこはどうでも良いんだ。

 

 みんな明るく、みんな仲良し、そんな社会や教育が早く改善されて、「大人しくても一人が好きでも良い」になって欲しい。ただ、それだけ。

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