ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

これからはぼっちの時代(気軽にオピニオン②)

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いや、良いですね。どんどん広まれば良いな。

 

僕も最初は、ぼっちに変な抵抗感があったんだよね。でも、それってある時を境に、急に無くなるものだよ。

僕がぼっちを解放したのは高校一年生の時。遠くから電車通学で通っていたので、自然と一人で行動することが多かった。すると、「一人で何か考えたいな」おとか「一人で音楽聴きたいな」と思うようになったんだ。

 

この朝井さんは、一人ボーリングや一人パーティー、一人ラブホテルまでマスターしているとは、、、。彼女には勝てそうもないな(笑)。一人でラブホテル行く意味も無いような気もするが、まぁ良いか。

 

 

 ひとりで行動してもいいんだって最初に思ったのは、大学に入ってできた友達が、「私、別にラーメン食べたかったらひとりで行くよ」と言っていたことです。これ、結構衝撃だったんです。そのセリフがそんなにケロリと言えちゃうものなんだ、って。

 

それまでって、ラーメンを食べたいと思ったら人を誘ってましたし、ひとりで行っちゃいけないと思っていたので。

 

今でこそひとりでラーメンを食べに行く女性は珍しくないですが、当時は、まだまだひとりでは行きづらいっていう感覚が社会の中にもあったんです。その中で、これ、やっていいことなんだ、っていう風に思って、私も真似して「ひとりラーメン」を食べに行ったのが、割と最初の「ぼっち」的記憶ですね。

 

 

この引用の通り、ぼっちに慣れる瞬間みたいなものがあるんだよ。凄く良く分かる。

大学でもぼっちだった僕は、映画観たい時には「ぼっちで映画って変かな?」て考えていたんだけど、一回はいると、めっちゃ楽しいのよ。映画館の雰囲気って、凄く落ち着いていて、公開予定の映画のビラとかもあるから、それをコーヒー飲みながら読んでいるのが楽しくてしょうがないんだな。

 

一人でふらっと酒が飲みたくなった時でも、思い切って一人で居酒屋に入ったわけだよ。それで一人居酒屋もマスター。

一人居酒屋なんて、一人ファミレスよりハードル低いっすよ。高校生がキャンキャンしている中と比べて、おっさんたちがゲラゲラ笑っている中の方が入りやすいに決まっているじゃないか!

だいたい、孤独のグルメも酒場放浪記も深夜食堂も、一人で来るわけだし。時代はぼっち全盛期なんだよ。ぼっち万歳。

 

 

ぼっちカルチャーはこれからも広がっていくんだよね。無理に行く飲み会、付き合いなんて無意味だから、みんなぼっちになってみて。

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