ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

中国海軍の潜水艦が尖閣周辺を潜航。これでも中国は攻めてこないと言うのか?

www.sankei.com

 

中国海軍の潜水艦が尖閣諸島の周辺を航海した。中国当局によると、「自衛隊の監視」と言っているが、侵略が目的なのは言うまでも無い。尖閣は日本の領土なのに、何を監視する必要があるのだろうか?

 

中国軍のこのような動きは、東シナ海日本海からアメリカ軍を排除する目的がある、と産経新聞では述べている。アメリカ軍の空母の航空戦力はとても大きなものだが、潜水艦には弱い。そして、中国は潜水艦を2020年までに増強する予定です。世界戦略のため、まずは日本周辺で主導権を握りたい、という意図が見えますね。

 

中国のこのような行為は昨年から続います。尖閣は日本の領土であるのに、適当な理由を付けて何回も侵入してくるという事からも、日本へ侵略が狙いなのは明確だ。

 

そして、これだけ領土付近に侵入されて、地元の漁師たちも迷惑している中、未だに「中国は侵略なんかして来ない」と主張する人間がいる事に、凄く驚きます。

そのように言う人の大半はスパイだと思いますが、リベラル系の政治家にもこのような人間は存在します。彼らもまたスパイかもしれないと思っている。少なくとも、日本を良くしたいと本気で思ってる人では無いのでしょう。

 

昨年秋から北朝鮮籍と見られる船が日本海に溶着しており、乗組員の中には武装している人間も居ます。もし、地元の人間が殺害されたりしたら、どうするのでしょうか?拉致被害と言う苦い過去を忘れたのでしょうか?

 

脅威が高まっているのは、誰の目にも明確です。防衛力の強化は必須です。おそらく、アメリカの力も借りなければいけないでしょう。

 

いずれ、「中国は攻めてこない」とか「日本に防衛力は必要ない」と言う人の言う事は信じない方が良いです。彼らは日本を貶めたい、又は外国に買収されている可能性が高いですから。

 

naocchi3.hatenablog.com

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