自殺者が8年連続で減少。今後は経済問題の対策が急務だ。
自殺者が八年連続で減少した。人口減少対策が急務な日本は、自殺対策が重要だ。
前年から3.5%の757人の自殺者が減少した。
そして、自殺の原因で一番多いのは健康問題が一位で、経済・生活問題、家庭問題となっている。
健康問題で死んでしまう人が凄く多い事に驚きました。もう生きられないから、自殺するといった動機でしょう。
経済問題は今後も加速しそうですね。若い人にお金が行かない問題や、40代付近のロスジェネ世代が就職できない問題などを解決しないと、ヤバい事になるでしょう。
また、介護も大きな問題になるでしょう。老人の数は増えるけど若い人の数が減る社会では、介護疲れで死ぬ人が増えるのでは?と思ってます。
まあ、まずは若い人にちゃんとお金が渡る社会にしましょう。自殺者対策は、そこが一番の大事になるでしょう。