ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

テレビ局の規模は小さくし、自由競争にすべし!

diamond.jp

 

視聴率の低下が問題になっているテレビ。特に若い人でテレビを見ない人が多くなっているようだ。

そもそも、テレビ局が電波を独占して大きな影響力を持つ時代は、さっさと終わるべきです。

 

「テレビ局は潰れろ」とか「テレビを見るな」とは言いません。日テレの「月曜から夜更かし」や朝日の「アメトーク」等々、深夜帯のバラエティー番組がマニアックな内容で人気なのも事実す。

 

しかし、やはり全体的な質と視聴率は落ちています。

ゴールデンの番組はどれを見てもそんなに変わらないし、ドラマは盛り上がらないし、報道番組では嘘を伝える局まで現れました。

 

例えば、食い物を食いながらゲストの芸能人とトークをする番組。あれ、誰か見ているんですかね?

そして、フジテレビのドラマの視聴率も落ちまくってます。確かに、面白く無いからねww。一話だけ見ておしまいです。最近ではTBSの「半沢直樹」や「逃げ恥」、朝日の「ドクターX」の方が熱いですね。

また、報道番組では、放送法を守らない番組がありました。一方の意見だけを取り入れ、「これが世論です」と言わんばかりの内容でした。ある集団の意図すら感じますが、、、。

 

そして、芸能人のスキャンダルがあれば、こぞってそれを取り上げます。どの局で放送しても何も変わらないのに、、、。何で4局揃ってやる必要があるのでしょうか?

芸能人の事なんて一般人には関係ありません。ファンなら公式サイトやtwitterで情報を集めるでしょう。わざわざ電波を使って放送する話題ではありません。

 

多くのバラエティー番組がつまらないのは、規制が厳しくなったからでしょう。ちょっとでも表現に問題(差別的、性的)があれば、テレビ局に苦情が殺到します。先日のガキの使いでも黒人差別だという批判が寄せられたそうです。

 

まぁ、それが良いか悪いかは置いておいて(僕はこの件には関与しません)。

これからも規制は厳しくなるのでしょう。そして、テレビに大きな権限を与えると、暴走して公平な報道を怠るようになります。

 

だから、テレビ局の規模を小さくするべきです。

社員数、スポンサー料その他全てを縮小しましょう。電波を独占しながら、面白くも無いバラエティ番組やいい加減なニュースを作るテレビ局に、膨大な広告料が払われるのは、そろそろ終わりにしましょう。独占的な市場からは、ロクな結果は出ません。

 

資本主義なんだから、規制を緩和して新規参入できるようにしても良いと思います。そこで選ばれれば生き残るし、ダメなら淘汰されるし、、、。テレビもそれで良いと思います。

 

国民の生活に直結するような事業(電気、水道、ガス)はさすがに公的にやって欲しけど、テレビなんて所詮娯楽ですからね。独占させる必要性が分かりません。

 

最近はAmazonプライム・ビデオなどでも面白い番組やってますよ。ドキュメンタルとか過激な笑いを求めている人にはサイコーでしょう。規制が無いんで何でもアリです(笑)。

 

その他、ドクターXの最新シリーズも配信中。僕は見逃していたので、これから見ます。自主制作ドラマもやってます。

 

テレビも色んな事業者が参入してくると良いなぁ。Hulu とかWOWOW、ネットフリックスも熱いですよ。良かったらどうぞ~。YouTubeも面白いですよ。

 

 という訳で、テレビ業界の改革を強く望みます。皆さんも考えてみて下さい。

 

 

naocchi3.hatenablog.com

naocchi3.hatenablog.com

[ぼっちですが何か?]は、Amazon.co.jpを宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイトプログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。