名護市長選挙で発覚した不正の数々。彼らを当選させるべきでは無い。
4日に行われた沖縄県の名護市長選挙。そこで非常に許しがたい事件が発生した。
反米軍基地、反原発などを掲げる自称平和主義者の集団が、当選した渡具知氏の選挙活動を妨害する行為が、多く報告されました。
問題となったのは、渡具知に反対する勢力の活動です。twitterなどに報告されたのは
・演説の妨害
・街宣車に突っ込むテロ行為
・訪問で稲嶺氏への投票を呼び掛ける
などの行為です。
演説に来た小泉衆議院議員の演説に、反対派の集団が大音量で罵声を浴びせるなどの妨害をしたそうです。
また、渡具知氏の街宣車に車で突っ込もうとした人間あいた事も、数人から報告されています。
そして、最も酷いのは、訪問での呼びかけです。普通に公職選挙法に違反している行為を、当たり前のように行う人間がいました。
これらの情報は、ネットにアップされなかったら、全国の人は知る事ができなかったでしょう。ネットというのは恐ろしいほど様々な情報を与えてくれる素晴らしいものですね。
これらの問題は、選挙では問題の多い現地の人もビックリするほどだったそうです。真相深入り!虎ノ門ニュースで、我那覇真子さんはそのように語っています
このように暴力や違法行為などで、渡具知氏の活動を妨害する人間たちは、間違いなく「平和主義者の仮面を被った暴力団」です。
彼らの目指しているのは、平和でも人権維持でも無く、ましてや名護市の利益でもありません。周辺諸国に利益を横流しするのが、彼らの目的です。そんな手段が支援する候補者を当選させたところで、名護は良くはなりません。
渡具知氏の当選確実が出た時、私は名護や沖縄の人間では無いのに、凄く嬉しかったです。もし負けていたら、暴力で支配する自称平和主義者たちがさらに勢力を拡大する恐れがありました。
ニュースなどでは、この違法行為については触れられません。一体、在京のテレビ局は何をしているのでしょうか?
沖縄では、まだまだ彼らの活動は続くでしょう。現地の人には、彼らのような集団やテレビの偏向報道に騙されず、正しい選択をして欲しいです。