ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

親の言うことは聞くな!

親はよく、「良いから言う通りにしなさい」とか、「お前の為に言っているんだ」と、子供に言います。

しかし、それって本当でしょうか?少なくとも「言う通りにしろ」とか「お前のため」という言葉を使ってはいけません。

と言うか、親の言うことなんて、ほとんど信用できません。

 

「お前のため」は「自分のため」

親が自分の意見を通したがるのは、半分は子供のためかもしれませんが、半分は自分のためです。「自分が人に自慢できるように育ってほしい」という思いから、そのような事を言いうんですよね~。

 

まぁ、その気持ちも分からなくはないですが、あくまで子供の人生は子どもが決めることで、親が決めることではありません。

とにかく、親というのは自分の事しか考えていない存在です。というか、人間は本来自分の事しか考えられません。自分がどう見られるか、という視点で子供の将来を決めます。本当に子供のことを考えてはいないのです。

 

親の時代と子供の時代は違う

親の時代と子供の時代はめちゃくちゃ違います。親の世代では常識と言われたことも、10~20年も経てばまったく違ってきます。

 

20年前にスマホの登場やインターネットの普及でここまで世の中が変わるのを予想できた人はいたでしょうか?きっとビルゲイツとかスティーブ・ジョブスくらいじゃないですか?少なくともその辺の親は知らなかったはずですww

 

今時は大学出たから就職できる時代でもありません。リーマンショックや氷河期という時代がある中、「取り敢えず、良い大学に行け」とか、よく言えるなwwと思うのですが、、、。

 

 

時間は超有限

かくいう僕は、かなり親の言うことに従順でした。しかし、自分のやりたい事ができていたか?と考えると、そうではありません。僕は、かなりの我慢をしてきました。

今そのように後悔しても、時間は元には戻りません。10~20代前半の時間は、凄く有限です。この時代を過ぎると、もう好きな事を出来る時間は少なくなります。

親の言うことをただ聴いてこの時間を無駄にするのは、とても恐ろしく人生全てを棒に振る可能性があります。

 

親なんてそもそもバカ

親なんて、そもそも一人の人間です。神でも何でもありません。長く生きてますが、それが未来に役に立つわけではありません。

親も子供も、それを勘違いしています。そもそも、他人のことに細かく指示を出す資格がある人間など、この世に一人もいません。

 

親なんて、正直バカです。子供の未来に責任を負ってはくれません。そのことを考えて、10代の人には行動して欲しいです。

 

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