ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

「友だちなんて要らない」「学校なんて嫌なら休め」と教えられない親と教師は終わり。

よく、学校でも家でも、「友達を作りましょうね」と言われます。

いやいや、これが面倒なんですよね。友達いない人は犯罪者みたいな扱いを受けるの、どうにかして欲しいです。マジでめんどくさいですww。

 

学校や社会では、どうしても「一人でいるのはダメ」みたいな風潮があります。必ずどこかの集団に属さないと、普通に生活すら送れません。

学校に行くのが嫌で不登校になっても、親や教師は学校に行くように求めます。部活に行くのが嫌でも、「サボるな」と強制的に参加させられます。そして、どちらでも仲良くすることが良しとされます。他人と仲良くなんてしたくない人にとっては、迷惑な話です。

 

コレ、どう考えても一部の人に合わせたシステムなんです。学校には必ず合わない人がいます。中には、どうしようもないくらい嫌いで、死にたくなるような人間もいます。特に10代前半の人間なんて、そんなに強くないです。学生で自殺する人は未だに多いですが、このような、「一人が許されない」システムが関係しているでしょう。

 

親や教師は、どこかに属する事や友達を作る事を、強制してきます。それはそれで良い事ですが、やはり一人が好きな人も快適に生活できるような制度にして欲しいです。ムリに部活なんて行く必要はないし、学校は命を懸けてまで来る場所ではありません。

 

僕の小学校、中学校時代はほとんど友達はいませんでした。部活はとくに嫌いだったし、クラスにも気の合う人はいなかったので、そこまで楽しかった記憶はありません。しかし、一人でいると安心感のようなものがありました。合わない人との関係から隔離されていると、孤独の中にも「一人って良いなぁ」と思ったり、、。

 

それでも、教師は「部活に行きなさい」と言ってきました。「いやいや、こっちは部員と会いたくないんだよ」と思ってましたが、その言い分すら聞き入れてもらえず、、。

そして、親は「部活どうなの?」とか「あんた仲悪いの?」といちいち詮索してきて、ホントウザかったですね。親には感謝してますが、そういう所は未だに大嫌いです。何で、そんなに友達を作らないといけないのでしょうか?僕は一人が良かったんですww。

 

こういう、他人の事に首を突っ込む人って、親でも面倒なんですよねマジで。僕がどうであろうと他人には関係ありません。そういう人は、ちょっと頭がおかしいんじゃないかな?とすら思ってます。

 

まぁ、親も教師も、そんなに賢い生き物ではありません。自分の意見を通すことしか考えていない、普通の人間です。そんな同調圧力に負けず、一人が好きな人は一人で生きていって下さい。あなたたちは、普通に強いんだから。

 

僕は学校に行かなくても良いと思ってますが、なかなかそうもいかないでしょう。だから、一人で夢中になれる事を見つけて、自分の世界を作りましょう。一人は楽しいですよ。

ちなみに、百田尚樹氏の「鋼のメンタル」とか、堀江氏の「本音で生きる」は、学生にもけっこう参考になりますよ。

naocchi3.hatenablog.com

 

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