ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

一人で飯を食えない奴が嫌いだ。特に大学生は井之頭吾郎を見習え!

どうも、なおっちです。

 

今回は「一人(ぼっち)飯」について。一人飯という言葉も、あんまり好きじゃないんだけど(当たり前だから)、今回は仕方が無いので使うよ。

 

ところで、最近の大学では、一人で過ごしてはいけない、というルールがあるみたいだね。

 

特に、一人学食で飯を食ってはいけない、というのは大学生の間で破ってはいけない掟らしく、厳しく罰せられるらしいね。

 

良く分からないな。

 

という事で、今回は一人飯を推進すべく、「一人飯批判」を批判していくぞ。

 

これで君も、人間火力発電所だ!

 

 目次

 

 <飯は一人で食っても美味い>

 

ご飯は一人で食べたい。そう思うのは、僕だけだろうか?

 

もちろん、みんなで一緒にする食事を否定するわけでは無い。そして、僕だって一週間に一日くらいは気の合う人と食事くらいはしたいよ。

 

しかし、毎日みんなで飯を食わなければいけない、というルールは何なのか?

飯は一人で食っても美味い。むしろ飯を食っている時にあれこれと話すのは面倒だ。こう思うのは、僕だけかな?

 

そして、毎日同じ人と一緒に飯を食う学生たちよ。

飽きないか(笑)?

 

もし、本当に好きで一緒に居るなら良い。そういう仲間がいるのは大事だ。

しかし、「ぼっち飯」が怖いという理由だけで一緒に居るのは、馬鹿だ。悪いが、そういう奴は精神的に死ぬよ。

 

飯なんて、一人で食っても美味いのだ。それどころか、周りの気を使って集中できない食事より、一人で黙々と美味いものに向かう方が、僕は好きだ。

 

人間火力発電所

 

 

一人飯を邪魔する奴がウザい>

大学時代、一人で飯を食っていると必ずこう言う奴がいた。

「何で一人で飯を食ってるの?寂しいでしょ」

 

まず、一つ言いたい。

僕は寂しくないし、好んで一人で食事をしているのだ。

 

そして、僕はこういう人間が大嫌いだ!

 

そして、こういう「一人寂しいでしょ男」と一緒に食事はしたくない。

こういう奴は、一人で食事をしたくないという理由だけで、人と一緒に居ようとする。つまり、話すことなんて無いからだ。

 

こういう奴は、美味いものを一人で黙々と食べる喜びを知らないのだろう。

一回、井之頭吾郎さんを見て欲しい。人生が大きく変わるはずだ。

 

食の悦び知りやがって。

 

 

<学校の“みんなで食べる文化”が嫌いだ>

僕が通っていた小学校や中学校では、6人ほどの集団で食事をするようになっていた。

僕は、これが嫌いだった。

 

何で好きでもない奴らと顔を合わせて、食事をしなければならないのか?

学校は、食事も好きに摂らせてくれないのか?と当時のなおっち少年は思った。今でも、下らないと思っている。

 

小学校の時、弁当を食べる事があった。

担任の先生は「一人を作らないで」と言った。

 

僕は先生が大人しい人をイジメていると思った。

大人しい人は、先生が思っているよりも強いのだ。一人でいても平気なくらい、精神は成長している。

 

それなのに、特に仲の良くない人と一緒にして、食事をさせる。マジで、見ていて耐えられなかったよ。

 

「一人は可哀想」という間違った考えが、余計に人を疲弊させている気がする。

一人でも楽しい人を、無理やり集団に突っ込むって、先生はいったいどんな神経していたんだろう?

 

“全員参加”という訳の分からない文化も、ここに由来している気がするね。

 

 

一人飯が怖い奴は、孤独のグルメで勉強しろ>

孤独のグルメという番組がある。

主人公の松重豊さん演じる井之頭吾郎が、仕事先で一人店に入って飯を食う、ただそれだけの番組だ。

 

これが今、ヒットしている。視聴者の心を鷲掴みしているのだ。

 

それは何故か?考えれば分かるだろう。

みんな、一人で食事をしたいんだ。好き勝手に、食事をしたいんだよ。

 

無理して群れる必要はない。むしろ、美味い食事こそ、一人で黙々と食べてこそ正解だ。

食事の神髄が、ここに詰まっている。

 

一人で飯が食えない人は、是非一度、吾郎さんを見て勉強してもらいたい。

 

みんなも一人でご飯を食べようぜ!

 

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