ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

一人焼肉で最高のぼっち生活。

へい、なおっちです。トミーヘブンリ―の「Hey my friend」を聴きながら書いてるよ。

今回は「一人焼肉」についてだよ。最後まで読んでくれると嬉しいな。

 

この前の金曜日、焼肉屋さんに一人で行ってきたよ。

これが最高だったから、みんなにも是非試して欲しい。お一人様ライフが更に充実するぜ。

 

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 目次

 

 

<カウンター席があるとぼっちでも楽勝>

 

 

一人でお店に入る時って、必ず「知らない人と同じ席になるのでは?」という心配があるよね。

でも、カウンター席があれば大丈夫。向かいには壁しかないから、誰かの顔を見る必要はないよ。

 

僕は超人嫌いで、知らない人と一緒のテーブルに座るとか絶対無理なんだけど、カウンター席なら周りなんて気にならないよ。

 

カウンターに座る人は大体一人か二人の人だから、話したりする事はまずない。肉と自分との会話をじっくり味わえる訳だ。

 

 

<一人だから味わえる贅沢感>

 

 

みんなと来ると、「アレ、この肉食ってない人?」とか「あ、私ホルモン食べられないの」という事態が起こり得るよね。肉って好き嫌い激しいから。

僕が消耗するのはこういう時なんだ。いやいや、面倒だな。まだ焼肉で消耗してるの?

 

一人なら、まずこんな事は起こらない。自分の好きな物だけ頼めば良いし、冒険だって一人でやれば良い。みんなが取り合う高級肉も一人で食える。最高じゃないか。

 

 

<考え事をしながら肉を焼ける>

 

 

焼肉は肉を焼く時間があるから、若干暇になるよね。そこでじっくり考え事が出来るんだ。

肉を焼いている楽しみな時間。そこで一回自分と語り合う。「僕は何がしたいのだろうか?」とか「自分とは何なのか?」とか、色々考える事はあるはず。その時間は貴重だぞ。

 

ちなみに僕は考え事をしながら焼ける肉の臭いをかぐのが大好き。マジで色んな考えが浮かんでくるぞ。

 

 

<一人焼肉のハードルは低い>

 

 

みんな勘違いしてるけど、一人焼肉はマジで余裕だぞ。

ファミレス、マック、色々あるけど、それに比べたらマジで簡単。

 

だって、考えてもみて。学生が騒いでいる中、一人ぼっちでハンバーガーを食ったり日替わりランチを食べるのは辛いだろ(僕は余裕)。

 

焼肉屋なんておっさん多いし、一人で来る人も多いから、まず気にしなくて良い。「焼肉行きたいけど一人じゃちょっと」という人はカウンター席がある店に行けば、まず大丈夫だ。君も井之頭吾郎になれるかも。

 

 

<まとめ:君も人間火力発電所だ>

 

 

孤独のグルメで吾郎さんが焼肉に行くときあるよね。実は孤独のグルメの中でも焼肉の回が大好きなんだよね。

 

吾郎さんが一人で肉を食っているシーン(どのシーズンの第何話かは忘れた)で、「俺は人間火力発電所だ」と言うシーンがあるんだ。

一人焼肉はまさにそうなんだよね。一人で黙々と肉を焼いて食うと、自分の体が燃えるように感じるんだ。

 

その感覚はマジで良いぞ。ホントに肉が美味く感じるから。

 

という訳で、お一人様のみんな。ぼっち焼肉で燃えようぜ!

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