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イケダハヤト著『まだ東京で消耗してるの?』感想

どうも、なおっちです。

 

今回は有名ブロガー、イケダハヤトさんの『まだ東京で消耗してるの?』をレビューするぞ。

東京から高地の限界集落に移住。ブログで田舎暮らしや独立のメリット、そして東京批判を繰り返し、ブロガー界ではカリスマ的な存在になっているイケハヤ氏。尊師と呼ぶ人も多いみたいだね。

 

東京と地方での暮らしの違いや、地方移住のメリットなどが簡潔にまとまった本だったぞ。まぁ、もちろん地方も色々だし、東京も良いところはあるんだけど。

 

著者独特の表現や意見も面白い。

 

東京で消耗している皆さん、一回目を通してみてはいかが?

 

 

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<本の説明>

 

東京はもう終わっている。人が多すぎる東京では仕事で頭角を現すのは難しく、少ない給料のほとんどは住居費などの「東京に住むための経費」に吸い取られる。おまけに子育て環境は酷く、食は貧しい。そんな東京に嫌気が差し、縁もゆかりもない高知県限界集落に移住した著者は、家賃が8万円から3万円に下がり、収入は約3倍になり、自然豊かな環境で幸せに暮らしている。地方消滅という言葉があるが、人が少なく、ないものだらけだからこそ、地方には確実に儲かるのに未だ手付かずの仕事が無数にあるのだ。「東京」と「地方」の常識が変わる一冊。本電子書籍版には、面白いローカルメディアの秘密について綴ったコラムを限定特典として収録!

 

 

<なぜ東京は終わっているのか

 

たかが家のために、35年もの長期間、借金を返し続けるんですか?35年って、2050年ですよ。35年間、お金を稼ぎ続けられる確信があるんですか?転売するといっても、価値は下がりますよ。他人ごとながら心配になります。(引用)

 

いわゆる35年ローンに疑問を抱いているようだね。

 

まぁ、東京に限らず、住宅ローンを組んで家を買う人は多いみたいだね。地方にも、結構いるよ。

僕も、ローンを組んでまで家は買わないな。35年も生きているか分からないし、そもそも35年も同じ家に住む気も無い。

 

35年間、借金を返し続けるのも、しんどいよね。35年も働く自信が無いし、同じ額を返し続ける力も無いかもだし。

 

サラリーマンの場合は、会社を辞められない、というのが凄いプレッシャーになりそうだね。

 

 

<東京は食が貧しいという圧倒的現実>

 

東京は、居酒屋もレストランも残念クオリティです。東京に出張したとき、しばしば仕事パートナーと一緒に飲みに行くことがあります。・・・・・・いやいや、ご飯が美味しくないことといったら、もう苦痛です。東京の居酒屋なんて、所詮アルバイトが調理してますからねぇ。(引用)

 

ムム、これは少し難しい問題だ。東京の居酒屋、結構美味しい店あるけどな。

赤羽、吉祥寺、高円寺が好きなんだけど、安くて美味い店が多いぞ。まぁ、東京はエリアによって違うのかもね。

 

居酒屋にも色々あるから、一概には言えない。

例えばチェーン店(モンテローザや和民)、磯丸のような海戦居酒屋、完全に個人経営の店、そこまで大規模じゃないけど、数店舗か展開している店、などなど。

 

全国展開のチェーン店は、多分どこも同じ味なんだよね。メニューもマニュアルだろうし、そもそも元々出来上がりの物を温めているだけかもしれないし。まぁ、いずれ不味い。

磯丸は、そこそこ美味いよね。魚も大きいし。

個人経営の店は、まぁ当たり外れが激しい。そして、まぁ高い。

地域内に数店舗出しているようなお店は、結構美味い。それでいて安いし。

 

田舎にも、不味い店は結構あるぞ。て言うか田舎ほど競争が無いから、そういう店でも生き残りそうだけど。

 

 

家族で帰省した際に、仕方なくチェーン店の和食レストランに入って高めの「アジの刺身定食」を食べて、味が薄くて生臭くて、激しく残念だったことを未だに強く記憶しています。そんなまずくて高いアジ定食を前にして、うちの妻は「こういうお店の食事って、作っている人が『自分で食べたい』と思っていないものを出してるよね」という名言を残してくださいました。あぁ、ほんとうにそうですよね。こんな生臭いアジ、美味しいと思うものないですもの。(引用)

 

確かにチェーン店の生魚はガチで不味い。小さいし、臭いし。

僕もチェーン居酒屋の刺身を頼んだことがあるけど、量が少ないし、そんなに新鮮な感じでも無いし。

流石に海鮮を売りにしている店は美味いよ。イケハヤさんはそういう店にも行ってみて欲しいなぁ。

 

 

<東京ではトイレですら順番待ち>

 

朝のトイレなどは、中から新聞紙がシャカシャカとこすれる音が聞こえて、「コイツ、絶対トイレの中で新聞を読んでいるだろ!」とイラッとしますよね。思い出しただけで腹立ってきました。(引用)

 

トイレが長い人は、多い。

もしかして、その人はトイレでソシャゲでもやっているのかも。

特にトイレ近い時とか困るよねぇ。突然便意に襲われた時とか。

 

まぁ、これは東京だけじゃなくて、地方でも人が多い場所では同じことが言えそうだね。

田舎は人が少ない分、トイレの数も少ないと思うので、その辺がどうなのか、という話にもなりそうだが。

 

この後、田舎ではコンビニのトイレを商品を買わなくても貸してくれる、と書かれている。

元々田舎者の僕からすれば、「それって当然じゃね?」と思うのだが(笑)。コンビニでバイトしてたけど、客は普通にトイレ使って平気で汚していくぞ(たまにう○こを床に置いていく奴がいる)。

 

東京だと、商品買わないとコンビニのトイレは使えないという感覚なのかな?田舎と東京って、結構感覚が違うよね。

 

 

<まとめ:筆者の東京批判は味があって面白い>

 

著者のイケダハヤトさんは、自らのブログでも東京批判を繰り返している。その言い回し、表現、煽っていくスタイルは、読んでいて面白い。

 

この本も、基本的にはそれと同じようになっている。腹が立つ人もいるかもしれないが、それは皆さんが”東京で消耗している”という自覚が、多かれ少なかれあるから、ではないだろうか?

 

誰でも移住して楽しく生きていけるとは、書いていない。次回、その辺の感想を書いていくぞ。

さぁ、自ら価値を創造できるエリートの皆さん、一回読んでみたらいいんじゃないですか?

 

電子なら紙より安く買えるぞ。まだ紙の本で消耗してるの?

 

naocchi3.hatenablog.com

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