サイゼリヤのワインとサラミ、エスカルゴが美味い。
え?ファミレスに一人で入っちゃうの?
私、そんな事できな~い。
そんな女が嫌い。
良い女は一人でも行動できる。
そんな奴は一生つまらない人間関係で消耗してろ。
ちなみに男で一人で飯も食えない奴は、人間とは認めていない。
なおっちです。
まぁ、その通りだ。
今回のネタも、ファミレスだ。
この前は、一人で焼肉食った後、〆にサイゼリヤに行って来た。
やっぱり、サイゼは最高だった。
実は、その街で暮らすのはその日が最後だった。
そして、今暮らしているのはサイゼリヤが無い場所。
そうなんだ。僕がサイゼに行くことは、しばらく無いんだ。
という事で、最後にそれを記事にするぜ。
目次
<ボトルのワインを頼んでみた>
まず、ボトルのワインを頼んでみたぞ。
今まではデカンタだったんだけど、今回は少し贅沢してみたぜ。
お店で、ワインをボトルで頼むなんて、お洒落だなぁ。
しかも、お値段は普通。
そんで出て来たのは、コイツだ。
何と冷えて出て来た。ワインは常温で飲みたい僕なのだが。
まぁ良い。冷えたワインはどんな物だ?
ふむ、悪くない。
冷やすと味がキリッと引き締まる。
濃い味のワインなら、苦味や辛味が抑制されて、飲みやすくなる。
白ワインなら、キリッとした辛さが引き立つ。
このキャンティは、そこまで味が濃いわけでは無い。ミディアムボディ、と言うところだろう。
元々、スッキリ目の味のせいか、スルスル飲める。
チビチビ飲むワインでは無く、グイグイいけるワインだ。
うむ、これも悪くない。
<ミラノ風サラミが合う>
一緒に頼んだのは、ミラノ風サラミ。
これが、ワインに合うのだ。
しょっぱい感じと、若干の脂身が良い。そのまま食べても美味いわな。
しかし、それをワインで流し込む。
すると、何という美味さだ!これを考えた奴は出てこい!
まぁ、そんな人はとっくに亡くなっている事でしょう。ありがとう、イタリア人。
緑の葉っぱを包んでも爽やか。
まぁ、チーズとかベーコンとか、ハムは塩分が強くて、ワインの渋さが凄く欲しくなるように出来ているんだよね。ホントかどうかは知らないけど。てへへ。
<続いて、エスカルゴ>
続いて頼んだのは、エスカルゴ。
食い過ぎ?まぁ良いんだ。
一応、これはバター焼き。バターって何でも合ってしまうんだよね。
果たして、ワインに合うのか?
、、、、。
合わない訳が無かった。
エスカルゴのコリコリ感と、バターのしょっぱさでワインが進むのだ。
これは、一人で食うのに最高だぞ。皆と喋りながら食うに、勿体ない。
そんな奴は、スーパーの298円の弁当でも食っておけ。
エスカルゴ様、今度またお会いしたい。
<あぁ、素晴らしきサイゼリヤよ>
素晴らしきサイゼリヤよ。
君は凄い。
約1800円で、ここまで満足させてくれるとは。
焼肉の後とは言え、凄いぞ。
ファミレスなんて、一人じゃ入れない~。
一人で行ける人って、メンタル強いよねぇ~。
そんなぶりっ子ちゃんよ。
お前は豆腐の角に頭をぶつけて、死ね。
まぁ、そういう人が周りに居られても困るから、別にいいのだが。
それくらい、ここのクオリティーは高い。
一人でも十分来れるサイゼリヤ。
それが無い街に来てしまった僕は、毎日「サイゼ行きたい」と願うのだった。
みんなもレッツ一人サイゼ。
なおっちでした。バイバイ。
何で最初と最後だけ敬語なんだよ?