「知らんがな力」が素晴らしい。
【知らんがな力】
— Dr.ゆうすけ (@usksuzuki) 2017年11月14日
自分の世界と他人の世界を明確に区別をすると、かえって良いつながりが生まれやすい。
境界が不明瞭な人ほど自分の世界観での決めつけて押し付けてくるけど、「知らんがな、それはあんたの世界の話や」
お互いの世界観をまず認めるのが良いつながりだと@sac_ring が
自分と他人を区別できていない人は、自分の考えや価値観を押し付けてくる。自分の思い通りにいかないとキレる。とっても、迷惑な存在だ。
自分は自分、他人は他人。そのように考えられないと、安易に「なんでこの人は私の言う事が分からないの?」という思考に陥ってしまう。それは、他人を理解する力の欠如であるし、人間社会では最もやってはいけない事だと思う。特に、大人の場合は。
しかし実際には、そのような人間は非常に多い。少し考えが違うと「良いから俺の言う事を聞け」と怒鳴る人は、おそらく自他の区別が出来ていない人なのだろう。酷い人は物を投げたり殴ったりする人も居る。
最近では、某力士が後輩にビール瓶で頭を殴る事件があった。加害者は自他の区別が出来ず、短絡的な思考からそのような行動に及んだのだろう。僕はそう見ている。人の行動や思考を無条件に制限し、身体的損害を与えるなんて、どうかしてるぜ!
このような「他人は全員自分人間」の方々は、精神年齢が非常に低く、愛情が足りない人達なのだろう。誰か、保護してあげて下さい。
自分と他人の区別は非常に重要。「自分は自分、他人は他人」と認識することで楽に生きられるし、余計な事で腹を立てる必要もなくなるだろう。
みんなもぜひ意識してみて。すごーく大事なヒントだから。