ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

小食のススメ。満腹のデメリット。

みなさんこんにちわ、なおっちです。学問のすゝめみたいなタイトルだね。

 

皆って、ご飯いっぱい食べる人?それとも、あんまり食べない人?

僕はかなり食う人だね。飲んだ後のラーメン、牛丼はしょっちゅう。

 

でもね、腹いっぱい食った後って何か怠いんだよね。ぼぉっとしたり、体が重かったり。

まぁ、食った後は多かれ少なかれ眠くなったり、やる気がなくなったりするけどね。

 

そんで、この前体調を崩して、あんまり食べれなくなったんだ。今日も朝は食べず、昼は牛丼だけ。

 

普段なら昼寝して、夕方もダルイって嘆いているけど、最近は集中力が残ってる。普段、夕方は全くやる気が出ないのに、、、。

 

そんで、思いました。

              

小食の方が集中力が続くのではないか?と。という訳で、小食と集中について考えてみたよ。

 

 

<脳は空腹時に良く働く>

 

人間の脳は空腹時に働くんだ。空腹になると、食料を取ってこないといけない、という人間の本能が働くから。

 

その辺はこの前も紹介したDaiGoさんの『超集中力』にも載ってるよ。

 

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流石に減り過ぎると、逆にやる気がなくなるから、ご飯はしっかり食べよう。

 

ここで大事なのが、「食い過ぎない事」。腹いっぱいになると、お腹がスッキリしない。だから、若干余力を残した状態で食事を終わらせるんだ。

 

食い終わった時は足りないと思うかもしれないけど、10分くらい経つと、全然満たされているよ。普段大食いの僕が言うんだから間違いない(多分)!

 

 今日の昼もカップ麺だけで終わらせたよ。いや、少し時間かけて食べるだけで違うもんだね。

 

 

<出来る人は実は小食>

 

ビルゲイツ、ジャパネットの高田社長、ビートたけしオバマタモリ福山雅治などは小食で有名だそうだね。実際に会ったこと無いから分かんないけど。

 

最近人気の高橋一生は一日一食らしいよ。常に色気があるのは、その影響なのかな。

 

「いや、それはその人達がただ頭良いだけ・カッコいいだけでしょ」て言う人。

そんなんだから、あなたは何時までもダメなんですよ!彼らを見習いなさい(笑)。

 

 

<小食は気持ち的に身軽になれる>

 

脳は食べ物を求める空腹時に良く働く。

で、もう一つ重要な効果。

 

それは「気持ち的に身軽になれる」という事。

 

僕は満腹時「あぁ、重くて動けない」ってなるんだけど、セーブしたときは「さて、何かしよう」ってんるんだ。あんまり食べなくなった最近は特に。

 

今日の昼過ぎは映画観ました。普段は眠くて集中できないのに。

 

 

<胃では無く「脳」に食べさせる感覚で>

 

脳が働くために十分な量を食えば良い。

つまり、腹いっぱいでは無く「脳みそいっぱい」意識すれば、食い過ぎを予防できるような気がするんだよね。

 

脳が働くのに適量な分だけ食べれば、脳も体もスッキリするはず。

体も脳も軽ければ、いいことずくめじゃん。

 

 

という訳で、一回やってみる価値アリ。

まぁ、食べるのが好きな人は無理しなくても良いよ。楽しみが無いと人生ってつまんないし、かえってやる気がなくなったら意味ないもんね。

 

そんじゃ、午後も頑張って。

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