ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

好き嫌いは、本来は自由な感情だ。

本来、人の好き嫌いというのは自由な感情です。他人が意見することではありません。しかし、世の中の人にとってはそうでもないようで。誰かが嫌われたりして、騒ぎ立てるなんて、まぁ下らない。

 

誰かの事を好きになったり嫌いになったりするのは、人間だったら当然。「誰かの事を嫌いになってはいけない」とか、そんな決まりは無い。

自分の感覚を信じて、「あぁ、この人無理だな」と思ったら速攻で距離を取れば良い。無理に上手く付き合おうとする必要はない。逆も同じで、この人良いなぁと思ったら周りの評価とか気にしないで、良い関係を築けばいいです。

 

しかし、世の中の人は誰とでも上手く付き合わなければいけない、という意味不明の決まりに束縛されている。生きていると、いつもそう思います。

 

僕が誰かの事を嫌いになると、「え?あの人良い人だよ。意味分からない」などと批判を受ける事もある。

さらに酷い時には、「仲良くしたら?」と要らないアドバイスを送られる。最悪の時なのは、「あの人の事をちゃんと好きになるように、今度一緒に何かしよう」と言われる事だ。他人からそんなことをされる筋合いはないし、そもそも余計なお世話なのだ。。

 

僕が自分のやりたいことに夢中でいたり、言いたいことを言うと、「お前、嫌われるよ」と謎のアドバイスをいただくことがある。別にこっちは嫌われるなんて何とも思っていない。いちいちアドバイスをくれるなんて人想いな人ですよねww

 

人の好き嫌いに、みんな敏感過ぎる。人が嫌い合ったりするのは当然のこと。それにいちいち騒ぐ人の多い事限りなし。

好き嫌いなんてどうでも良いじゃん。その人が嫌いならそれまでだし、自分が誰かのことを嫌いでも、それは他人には関係ない。それまでの事です。

 

もっと、他人の事には無関心になって欲しい。自分の良いと思っている人を誰かが嫌いでも「あぁ、そうなんだ」くらいに思ってくれれば良い。みんな、他人に関心を持ち過ぎです。

 

 

話はそれるが、一人でいる事に凄い勢いで反対してくる人も、凄く多い。

「何でいっつも一人なの?」とか、「みんなと仲良くしなよ」とか言われると、控えめに言って、中指立てて「FU〇C」と言いたくなります

酷い時には、「仲良くしないとダメだよ」とすごく理解不能な法律を制定してくる奴らもいる。こっちは一人で十分です。

そこまで他人の行動を制限したいなら、まずは国会議員になって法案を提出してください。まったく何様か分からないような奴から、行動を制限される筋合いはありません。

 

「同じ空間に居るから」、とか「席が近いから」という理由で、仲良くしなければならないなんて窮屈過ぎます。「同じクラスだから」とか、「同じ班だから」って、むりやり入れられた集団で、何で仲良くなきゃないの?

 

必要な時にお互いに必要な力を供給出来れば良いだけで、あとはどうでも良い。何かお願いがあるなら、それはそれで聴くけど、それ以外では関わらないといういう僕のドライな考えは通用しないのかな?

いや、絶対その方が良いでしょう。皆が健康的に生きるには、セミドライな関係が望ましいはずです。

 

とにかく、人の好き嫌いはその人の問題であって、他の人には関係ない。嫌いな者同士をくっ付けたりして矯正するのは、明らかな越権行為だ。

 

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