名作「タイタニック」のツッコミどころ2つ。
名作と言われるタイタニック。ラブスト―リーが苦手な僕も、めっちゃ感動しました。100点満点の映画です。
が、そんな名作にも、とんでもない突っ込みどころがあるんですwww。ご存知でしたか?
これを知ってしまうと、名作もちょっと笑える作品になるかも。イメージを壊したくない人は、ここで帰ってください。
1.ジャックの友達はどこ行ったの?
貧しい青年のジャックは、友人のファブリツィオと共に、タイタニック号の出港前にポーカーに勝って、乗船券を得ています。
そのファブリツィオは、序盤こそジャックと共にいますが、ジャックがローズと出会ってからはほとんど描かれること無く、そのあと登場する事はありませんでした。
え?彼はどこ行ったの?生き残ったの?
そう思ったのは僕だけでしょうか?いや、他にもいるはずですよね。
ウィキペディアによると、ファブリツィオはノルウェー人と出会って、親しくなったらしいです。生きていると良いなぁ......。
2.ジャックの手錠を壊すシーンが上手くいきすぎ。
水が船に入ってくる中、ジャックは客室に手錠を占められ、身動きが取れなくなってしまいます。そこに、ローズが命がけで助けに来ます。
すっごい名シーンですね。ジャックとローズの絆がよく表れたシーンでした。
しかし、ここでも、ちょっとおかしなことがwww。
ローズが斧で、ジャックの手錠を破壊して助けるんだけども、コレが上手くいきすぎなんですwww。
手錠の間って、けっこう狭いじゃないですか.....。それをデカい斧で一振りでガッシャーンって、んなわけないだろ!必ず一回くらい手に当たって、「痛!ローズ何やってんだよ⁉」てなるでしょ。
でも、その前にジャックが「もう少し短く持って....」とか言ってますからね......。それで上手くいったんなら、良いでしょう。あんたたちは、やっぱり凄いよ.....。ジャック、生きててほしかったな。
おまけ。ジャックが生き残っていたら......。
ジャックが生き残れたのではないか?という説が出てますね。
じっさい、イギリスのディスカバリーチャンネルが検証して、ローズが救命胴衣を脱いで掴っていれば、ジャックも助かったのでは?と結論を出しています。
また、ジャックが死にかけていても、ローズと一緒に船に乗っていれば、蘇生できたとも言われています。
しかし、生きていたとしても、難しいですよね。船に乗っている時は良かったかもしれませんが、やはり貧乏人とお金持ちは、上手くいきません。長くは続かなかったでしょう。
二人は生き残っていて、「その後の二人については、想像にお任せします.....」という終わりなら良かったかも。まぁ、ジャックが死んだから、あの感動がある訳ですが......。