大学生活3カ月経過してぼっちの君は友人作りを諦めろ！
どうも、なおっちです。
今回は大学生活について書いていく。
僕は大学入学時に、無理に友人を作ろうとしていた。そんなことをしても無駄だった。
僕は元々コミュ障で、人に話しかけるのがとにかく苦手だった。同じ学部の人に頑張って話しかけても、話は続かないし、つまらないしで、最悪だった。
そんで、言いたい。
大学生活で、3カ月友達も出来ない奴は諦めろ！無駄だ。
＜大学はクラスが無いからコミュ力が無い人は辛い＞
高校まではクラスというものがあって、嫌でも人と話す機会がった。僕は嫌いだったけど。
大学にはクラスが無い（ある場合もある）。だから、人と話す機会が凄く少ないんだ。
コミュ力のある奴は、自分から話しを展開して人を集めることが出来る。どこの奴も、コミュ力があって面白いところに集まりたいと思うからだ。
一方、コミュ障にはそれ出来ない。面白くない人の所に人は集まらないのは当然。クラスという壁で閉じ込められたコミュニティが存在しないため、人を取り込むことが物理的に無理なのだ。
大学と言うのは、コミュ障とリア充の二極化。だから、コミュ障の君が何を頑張っても無断なのだ。
＜夏休み前までにグループは完成する＞
大学では、「グループ」というものが存在する。
そして、そのグループというのは、夏休み前までにある程度完成し、その後から入るのは困難なのだ。
僕は、夏休み前に何とか「微妙な」関係の人間ならできた。
しかし、その人は別のグループに入っていて、僕はそこには属していなかった。と言うか、そこの人達があまり好きでは無かった。そして、もはや新規参入できる雰囲気では無かった。一緒に学食に居ても、何も話すことが無いのだ。
他のグループも同じで、入学から三カ月経った頃というのは、付き合う人は決まって来る。コミュ力がある人は、どこに行っても通用するかもしれない。しかし、コミュ障は無理だ。
運よく、コミュ障でも気の合う奴に出会えるかもしれない。それはラッキーだ。だが、入学後三カ月経って、誰とも出会えない奴は、キツイ。友人作りは諦めた方が賢明だろう。
＜友人がいない人はどうしたら良いか？＞
では、友人作りに失敗した人はどうすれば良いのか？
答えは、一人の世界を作る事。
意外と一人の方が捗ることは多いぞ。ゲームとか映画は、基本的に一人でやっても楽しい。僕は大学に入ってから読書にハマった。本を読むのも悪くないぞ。
おススメは村上春樹さん。『ノルウェイの森』と『海辺のカフカ』は必読と言っても良いレベル。
なぜおススメかと言うと、主人公が結構孤独だから（笑）。変にパリピが活躍する物語だと、自分と対比して悲しくなるし、感情移入できなくて面白くない。
任天堂は分からないけど、PS4はゲームも映画も観れるから良いぞ。家に居るのが楽しすぎて学校に行かなくなる可能性も無きにしも非ず。そこはちゃんとバランス取ってやってちょうだい（笑）。
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読書も、kindle端末持ってればネットでポチってすぐに読める便利。紙みたいにスペース取らないし。本屋さんに行くのも楽しいけどね。一冊一冊見て選ぶのが、良いんだよね。
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まぁ、とにかく、一人でも楽しい事はいっぱいある。週5日くらいは一人で良いんじゃないかな？とにかくPS4とかその辺で、その環境を作るのは可能だよ。
後はバイト先とかでコミュニケーション欲求を満たせば良いでしょう。僕はバイトに行くのも嫌だったけどね。
僕は大学四年の時は、ほとんど学校にも行かなかったし、2カ月に一回ほどゼミの人と合うくらいだった。けど、別に何ともなかったな。
普通の人は、何日かに一回は人と話した方が良いぞ。
＜無理に友人を作るな＞
そんで、何が言いたいかって
無理に友人なんて作っても無駄だよ。
大学で気の合う人がいないなら、バイト先とかネット、地域社会で関係を作れば良い。東京とかだとバイト先がいっぱいあるから、その辺は良さそうだね。
一人でも今は楽しめる物がある。ぼっちでも楽しいぞ。一人旅は一回はしよう。
大学の環境で、あまり思い悩む必要は無い。堂々と、一人で生きていけ！
まぁ、何人か気の合う人間がいれば、一番いいんだけど。その辺は運と偶然に任せておけ。
