ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

右翼のデモや街宣を「差別だ!」と切り捨てるのは思考停止だ。

僕が最近注目している「行動する保守運動」というのがあります。

日本全体の意識が左に流れてきましたが、彼らの登場によって少し中道寄りになると思います。

このような人達が出てくるのは、多くの意見を反映できるので良いですよね。その中で、国民は意思決定をすれば良い訳ですから。

 

ここで、僕が最近注目している、「行動する保守運動」の一翼を担う「在特会」について、少し書きます。

彼らの活動や主張を「差別だ」と簡単に切り捨てるのは、誰にでも出来る「思考停止行動」です。同時に、それも差別になるわけです。

 

「差別だ」と簡単に切り捨てるのは思考停止

在特会については何度か触れてきました。彼らは、「在日特権」という在日外国人(主に北朝鮮・韓国人)に与えられる権利を批判しています。

主な「在日特権」は

・特別永住資格

・福祉給付金

・税金の減額

通名報道

などがあります。

参照:結局在日特権ってあるの?ないの? - YouTube

 

例えば、通常は永住を希望する外国人には厳しい審査に通る必要があるのですが、特別永住資格によってそれが免除されます。

また、福祉給付金によって掛け金を払わずにお金を受け取れる資格です。また、伊賀市では在日韓国。朝鮮人に対して税金が半額にされたという事件がありました。

 

これは、他の日本に住みたい外国人や日本人にとっては、凄く大きな問題です。在日韓国・朝鮮人に対してだけ、そのような優遇阻止が取られるのはおかしいのです。

 

それに対して抗議するため、在特会では、街に出てデモや街宣を行ってきました。少々過激な表現はありますが、その根底にある思想や問題には目を向けず、「差別だ」と切り捨てるのは、あまりに思考が浅いのですよね。

 

 

忘れてはいけない拉致・ミサイル・犯罪

そして、何より拉致問題や在日による犯罪、そして最近のミサイル発射を忘れてはいけません。それに対し、少々強引でも抗議するのは、絶対に必要な事です。多くの日本人は黙ってますが、それはダメです。

そして、とある本では、在日朝鮮人自ら、数十年前に行った犯罪について語っています。それによると、街で日本人に暴行したり、カネを盗んだりしても、在日であることで無罪になった述べています。本人が暴露していることなので間違いないでしょう。これにはさすがに頭に来ました。

 

本来、国や民族を一括りにして批判するのは良くないです。僕もそのような人種差別を推奨する気はありません。

しかし。このような事情も知らず、彼らの主張やデモを「差別だ」と批判するのもいけません。あなた達は、自分や大事な人が暴行されて、犯人が「在日です」で許せますか?もしそうなら、批判するのは良いですけど。

 

 

まだあります。おかしな在日問題

在日特権」の他にも、在日朝鮮人・韓国人が起こしている問題があります。

まずは、公園の不法占拠。YouTubeなどに動画が上がっているので一回見て欲しいです。彼らは本来みんなの場所である公園を占領し、自分たちの活動に使っているのです。これに、在特会の人達は声を上げています。

公園は地域の住民や子供が使う大事なスペースです。それを不法に占拠し、それが反日的な外国人で何を企てているのかも分からない、、、。これでは、周辺の住民は安心して暮らせませんよね。抗議して当然です。

 

また、朝鮮学校の無償化や補助金も大きな問題です。自動車学校や英会話学校と同列扱いで、反日教育を施している朝鮮学校に、なぜ無償化をするのでしょうか?

文科省の認可を受けて「一条校」としてから無償化の議論をするのが当然ででょう。それについて疑問の声を投げかける人達がいなくなったら、、、恐ろしい世の中になりますね。

 

他にも生活保護などの問題があります。そのような背景を理解せず、ただデモを「差別だ」と言うのは、何回も言いますが、思考停止です。まずは、その辺の知識を入れた上で、それでも批判するならどうぞ、という感じですが。

 

 

色んな方向から物事を見て、事実を知ろう

さて、僕が何が言いたいかというと、表面だけで物事の正誤を決めるな!という事です。

 

何かを主張したり、批判したりするのは、必ずその背景があるはずです。特に街宣したりデモを行うなら、なおさらそうでしょう。

そこを見ようともせず、ただそこで起こっている事だけで、「あぁ、アイツらダサいな」とか「差別してる」と決めつけると、非常にマズイ事になるのです。

 

最近は、中立の立場から事実を伝えるはずのメディアが、その機能を果たせてません。ある一方からしか物事を映さず、それが世論であると勘違いさせる報道が横行しています。そういう訳で、テレビや新聞などで情報だけで判断するのは、非常にヤバいです。

 

在特会に限らず、現代には色んな主張を持つ人物や団体が存在します。それを上辺だけで判断せず、主張の内容やその背景について知り、その上で判断して下さい。

 

他の団体の活動についても同様です。シールズなどの左翼団体の言い分にも一応は耳を傾けて、それでも賛成や反対という立場を取れば良いでしょう。

 

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