ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

Twitterを見ると世の中意外と狭いと思う件。

大学時代に生まれ育った県から出たんだけど、twitterを見ていると繋がりがまぁ凄いんだよね。一言で言うと、コミュニティが狭い。

知り合いの知り合い(結局知らない人間)と同級生が付き合っていたりしてる。まぁ、人口が少ない県だから、仕方が無いのかな。

 

 

 ・大学の一学年下の可愛い子と、高校の一年後輩が友達

入学した駅弁大学で、二年の秋に可愛い子を見つけた。その子はどうやら、一学年下の違う学部の人らしい。すかさずtwitterを検索。そしたら、すぐに見つかった。

そして、その子のフォローを見ると、見覚えのある高校の名前が。僕の出身校だ。そして、仲良さげに二人で写真に写っている姿が。

 

つまり、同じ高校の一個下の女子と、大学で見つけた可愛い子が、繋がっていたのだ。

ちょっと、驚くよねぇ。

 

ちなみにその可愛い子とは一回も関わらずに卒業。今はその街を出ている。この先、一生出会う事は無いだろう。

 

もし、見ることがあったら、それは何という名の現象だろうか?デジャブ。

 

 

・中学時代の可愛い子と隣の中学の人間が付き合っている

中学時代に可愛いと思っていた人と、隣の中学出身の人間が、付き合っていたのだ。

この、「隣の中学出身の人間」というのが、これまた複雑。僕の高校時代の知り合いと知り合いだったのだ。そして、中学時代に部活の試合で対戦していた事も判明した。

 

ううううぉ~~~~~~~~。

それを知った時の僕は、思わず発狂。「世の中って狭いなぁ」と思ってしまった。

 

 

TwitterFacebook、LINE等々の発達により、あの人は今どこで何してるのか?を、場合によっては一発で知れるようになった現代。ひたすらネットやSNSを回れば、居場所が特定できるかもしれない。もし、会いたくて仕方が無いなら、それもアリかもね。

 

一方、大分麦焼酎二階堂のCMで、「どうか、タイムマシンが発明されませんように」という台詞がある。過去は過去だから忘れる事が大事だ、という意味なのだろう。良い言葉だ。

 

知りたければ知れるのは、少し残酷だ。帰りたくも無い過去に、自分から突っ込んでいるような気分だ。

 

いずれ、ネットは怖い。皆も、思いもよらぬ人間から跡を付けられているかもしれない。

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