ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

「パラサイト」が作品賞を取ったので、マジで面白い韓国映画を選んでみる。

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ぱくたそ

 

こんにちわ。なおっちです。

思った通り、というか、アカデミー賞はいつも意外な所を作品賞にしてくる傾向があるから、まさかとは思いましたけど、「パラサイト」が受賞しましたね。2015年は「バードマン」、2017年は「ムーンライト」と、最有力候補じゃない作品(申し訳ないが、あまり下馬評げ高かったとは言えない)が受賞してきましたが、今回もそのパターンだとは...。誰もが「ジョーカー」だと思っていたのに、やはりやってくれますね。

 

しかも、アメリカの資本を入れていない純粋な韓国映画だそうです。スゴイですね...。

韓国は外需の国なので、国外向けにビジネスをするのが一般的ですが、やはり映画にも、その面が出ているのでしょう。K-popといい映画といい、徴用工判決といい(念のため言っておくけどこれは皮肉ですよ)、外国からお金を取るのが上手いですね。

 

でも、明らかに韓国の映画はレベルたけぇなぁって思っていました。「工作」を見ましたけど、日本映画であれに勝つのって、相当ハードル高いですよ。それだけじゃなく、「アシュラ」とか、「チェイサー」とか、サスペンスモノだと凄く傑作ぞろいなんですよね...。

 

という事で、すご~く面白い韓国映画を集めてみました。皆さんも暇つぶしに是非。

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【自分語りはNG】優れた文章や会話は「外部の物事を語り、結果として自分が現れること」かもしれない。

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ぱくたそ

 

こんにちわ。なおっちです。就職活動に失敗してニートをしています。

そんなことを書いていおいてアレですが、最近ではこういう本があったりするようですね。けっこう売れているらしいです。

この間、僕も立ち読みしてきましたが、まぁそうだよね、って事が書かれています。仕事上の意思疎通などに興味がある人は、読んでみると良いかもしれません...。

 

 

そんで、文章を書くプロの人も、twitterで、このように語っています。

 

twitter引用)

 

 

要は、自分のことを話すというのは、あまり良くないという事ですね。もちろん、相手の人と仲が良かったりして、その人同士である程度の了解が取れている場合は別ですが、そうで無いなら、自分のことは、あまり話さないというのが、文章や会話の基本ということになるようです。

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「ヤバい人は、人との距離に問題がある」に激しく共感。

こんにちわ。なおっちです。

以前からヤバい人には気を付けようと言っています。

 

naocchi3.hatenablog.com

 

僕も、その「ヤバい人」の特徴について書いたことがありましたが、その「ヤバい人」というのは、「人との距離に問題がある人」に集約されるかもしれませんね。

 

 

ヤバい人、と言うと

・いじめ、パワハラ、セクハラ、悪口

・平気で嘘をつく

・自慢、見栄を張る

・おせっかい、「お前のため」と言う

・サイコ、他人を犠牲にする

・いきなり個人的な深いことを聞いてくる、話す

 

などなど、調べると色々と出てきます。僕もこれらにほとんど同感です。

んで、これらの特徴に共通しているのは、「人との距離感の取り方がおかしい」という所なんですね。何で、お前とそこまで関わらるのか?という所に、問題があるのですね。

 

例えば、「いじめ」の場合は、何もそこまで攻撃をすることは無い訳ですね。問題のある点があるなら、それを言えば良いだけで、相手がダウンするまで攻撃をする必要はない訳です。

 

「セクハラ」に関しても、異性との距離の取り方を誤った結果、セクシャルな事を相手にしてしまい、嫌な思いをさせる(する)行為です。

 

「自慢」とかも、「お前の自慢話をされても別に....」という事になり、結果、その人との距離の取り方を誤っている事になります。

 

「おせっかい」も、「この人に世話を焼かれてもちょっと...」となります。

 

「他人を犠牲にする」とかも、「何でお前の生贄にならないといけないのか」って感じですよね。お前とそんな仲ではない、と...。

 

「変な事を聞いてくる」とかも、「何でそんな事を話さないといけないのか」となります。

 

つまり、おかしい人、ヤバい人とは、「人との距離の取り方が問題がある人」と言えるんじゃないか、と。もっと言うと、「人との距離が近い」と言えるんじゃないか、と思った訳ですね...。

 

何で、そんな近い距離で接してくるのか?

と、思う事が多いんですよね。「おいおいおい、おまえ随分と距離を詰めてくるな....」と、コチラがウっっ!っと引いて苦しくなるような接し方を、彼ら(彼女ら)はしてくる訳です。いや、何でそこまで関わらないといけないの、と。

 

お互いに権利を侵害しない限り、何かを言ったり、聴いたりする必要はない訳です。もし、仕事で分からない事があれば聴けば良いし、要求があるならそれを言えば良い訳です。

学校でも同じですね。権利を侵害しない限り、特に関わる必要はないわけです。「気に入らないから」という理由で、嫌がらせをするのではなく、無視すれば良いのですね。

 

でも、世の中には面白い人がいるんですね。特に権利を侵害していないのに関わろうとしてくる人が。それが、いわゆる「おかしな人」、「ヤバい人」の正体です。

仲良くなろうとしているのかもしれないですが、あまりに急な詰め方は絶対にダメですよね。特に20歳を超えたら。あえて(大人)とは言いませんが。

 

やたらと要求をしてきたり説教をしてきたり、変なことを聞いてきたり、または悪口を言ってきたり、というのは、距離の取り方がおかしいんですよね。距離が近すぎるんです。

 

そういう人を見ると、僕は悲しくなります。「あぁ、この人は自分がおかしい事に気付かないんだな」と。自分を客観視する能力が無いのかな、と。こういう人は大人でもいるんですよね。人との距離を取り忘れて、近くに来て何かをしていくキモイ奴らが..。

 

でも!

もしかしたら、自分がそのような人との距離が取れない「おかしな人」、「ヤバい人」になっているかもしれません..。そうだけは、絶対になりたくないですよね。

 

自分も「おかしな人」「ヤバい人」にならないようにしよう。

ほんで、最も大事なのはここだったりします。自分だけはせまて、「ヤバい人」になってはいけないです。

 

では、どうしたら、ヤバい人にならずに済むのでしょうか...。挙げるとすると...

 

・自分の事は話さない

・説教はしない

・相手のことを深く聞かない

 

とかですかね...。イジメをしないとかは当たり前ですが、この辺を守っておけば、まぁ相手から「近いな....」と苦い顔をされることは無いでしょう...。

 

よくよく、自分のことを話す「自分語り」を人はやってしまうのですが、これはダメですね。親しい人なら良いかもですが、自分の事を話しても、ほとんどの相手はウザいと思うだけです。自分のことを話すと、何だか気持ち悪い感じもして来るので、心の平穏を保つためにも、辞めるのが無難です。

 

あと、説教はマジでキモがられるのでやめましょう。自分に関係があるなら別ですが、そうでないなら、その人がどうなろうが関係ありません。

 

あと、相手のことを深く質問すると、パワハラやセクハラで問題になります。あくまで仕事のことや、お互いの共通事項だけ、聞くようにすれば、特に問題は無くなると思います。

 

「ヤバい人」について書いておきながら、自分がそれになっては絶対にいけないので、この辺は踏まえておきましょう。

 

やれやれ、人間とは面倒な生き物だな...。ヤバい人と関わってしまうかもしれないし、自分がそうなってトラブルになるかもしれないとは..。でも、ヤバい人は傍から見てカッコ悪いので、自分がなってはいけませんね。繰り返しますが。

 

まとめ:距離が取れない人には気を付けろ!

ヤバい人は、「人との距離が取れない人」に尽きると言っても良いでしょう。

変に近い距離で接してくる人は、下手をすると、あなたを壊してしまうかもしれません。

だから、上手く避けて、逃げましょう。せめて、自分の好きな曲を聞いて、my worldをmakeしてstrongになりましょう。聴き放題でかなり良い曲が聴けますよ。

 

naocchi3.hatenablog.com

プロゲートで得た知識を使って超簡単なサイトを作ったぞ!

フリーランスでお金を稼ぎたいという超甘い思考の元、オンラインのプログラミング学習サービス「Progate」で勉強しているおいらです。

そんで、そこで得た知識をフルに活用して、自分のサイトを作りました。まだリリースはしてないサンプルですが、けっこう楽しいっすよ。勉強を始めてから1カ月で、最低限の所は出来たので、とっても嬉しいです。

 

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読書感想「上級国民・下級国民」 致命的な分断は無いようで、やはり存在する。。

こんちわ。なおっちです。

 

隔週マガジンの「一人生活」(noteとこちらのブログで書いています)で書いたんですが、橘玲氏の「上級国民・下級国民」の感想をコチラでも個別に残しておきます。良書すぎるので皆さんも読んでみて下さい。

 

なお、コチラでは気になった所をそのまま引用して、それについて感想を書く感じにしてあります....。

 

上級国民/下級国民 (小学館新書)

上級国民/下級国民 (小学館新書)

  • 作者:橘 玲
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2019/08/01
  • メディア: 新書
 

 

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「隔週一人生活」第三回 ・慶応の職員が盗撮で逮捕に思う非モテの悲しい末路、すかいらーくが24時間営業廃止に思うこと、AAA浦田のtwitterが酷い、今回の映画は就活する大学生をテーマにした「何者」、今回の一冊は橘玲氏の「上級国民・下級国民」、など。

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こんにちわ。

 

まずお知らせですが、今回から、この一人生活を、「はてなブログ」と、この「note」の両方に載せることにしました。そして、noteの方も無料で公開します。素人の下らない記事を誰が金を払って読むんだって考えたら、誰も読まないよねって思ったからです。ゆえに、この記事は「はてなブログ」と「note」の両方にアップしています。「はてなブログ」の方では多少のアフィリエイトのリンクを貼っています。好きな方で読んでください。

 

さて、冬も一段と厳しさを増して過ごしにくい日々になっていますね。暖冬と言われますが、それでも北の方は寒いです。朝早く起きて仕事に向かう人はお疲れ様ですね。でも東京の最高気温なんて10℃もあるんだから、北の人間からすれば、全く寒いには入りませんね。むしろ暑いレベルです。でも、東京の人は寒い寒いと言ってコートまで着て歩いていますよね。やっぱり人は環境に慣れる生き物なんですね。おそらく僕も、ロシアのメッチャ寒いところに行けば死ぬほど寒いとか言うんでしょうね。現地の人からすれば普通なんでしょうけど。まぁ、そんなもんですね。

 

この前の一人生活を書いて、まだ二週間なんですが、この間にも色々なニュースがあったり、事件が起きたりしましたね。比較的平和と言われる日本でも、これだけの事件が起きるんだから、やはり人間というのは意味不明な生き物ですね。きっと人間が生きていること自体が罪なのかな、という気もします。だから、あまり変な事は考えず、産まれてきてしまった我々は、適当に生きましょう。

では、今回の一人生活は、こんな内容です。今回もよろしくお願いします。

 

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アマゾンプライムで聞き放題のアーティスト、アルバム、曲など。

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(ぱくたそ)

 

こんにちわ。最近はアマゾンプライムの聞き放題で、音楽とかを多く聴いています。これが凄くラインナップが豊富なのでビックリです。皆さんも聴いてみてください。

 

今回は僕がよく聞いているアーティストとかアルバムとか、曲とかを書いていきます。気になったら体験とかやってみて下さい。

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