怒らない人や感情が無い人、第一印象が良い人には気を付けろ。
世界の底からこんばんは、なおっちです。
突然だけど、あんまり怒らない人っているじゃん。
そういう人には、結構気を付けて接した方が良いぞ。怒らないからって油断すると、後でとんでもない目に遭うから。
僕はそのような人を「危険人物」と呼んでいる。
危険人物の特徴、および関わり方をアドバイスするよ。
<怒りを溜めている>
僕、学生時代は人間関係で苦労したよ。
そんで中学の時、それまであんまり怒りを露わにして来なかった人が、急に僕を嫌いだして。
原因は僕にあるし、その人を悪く言うつもりもない。
おそらく、僕への怒りを溜めに溜めて大攻撃を仕掛けて来た、という感じだと思うんだ。
思った事はすぐに言ってくれる人の方が、その心配は少ない。
そして、怒る人は君へ何らかの期待をしている、またはあなたから認められたいという心理が働いているんだ。その人の方が掴みどころがあるから、関わりやすいんだよ。
まぁ、自分に怒ってくる人と仲良くするのは難しいし、優しそうな人に警戒するのもなかなか出来ないよね。良く分かる。
<切る時もあっさり>
怒らない人は、前述のとおり人への期待が低い人、言い方を変えれば「人なんてどうでも良い人」なんだ。
だから、切る時も容赦ないぞ。
先日、僕はホテルのバイトをあっさりクビになったよ。
その人はいかにも優しそうで、あんまり怒る人じゃなかったな。バイトの人もみんな慕ってたし。
そんな人から急に「今日で最後ね」と言われた時、めっちゃショックだったよ。
でもね、これではっきりしたんだ。
穏やかそうな人ほど気を付けろ。
<まとめ:距離感を大切に>
自分に対して、あまり怒らない人とは距離を置こう。君を良く思っているとは限らないから。「こいつ、どうやってハメようか?」と、君の失脚を企てているかも。
本当の危険は、案外思いもよらないところから迫っている。
逆に、すぐ怒る人や常に本音の人の方が、危険性は少ないよ。そっちの方が、案外気があったりする事もあるしね。それについても、今度書くよ。ホリエモンの
本音で生きる』も参考になるかもね。
サイコパスは、人格的に魅力的な人に多いんだ。人殺しとかでも「あの人はそんな人に見えなかった」というパターン、結構あるでしょ。
という訳で、みんなは僕みたいな失敗をしないように。