高須院長を怒らせた人物の過去。この世には弱者の皮を被った恐ろしい人間が存在する。
美容外科を経営する高須克也氏のパートナーを「慰安婦」と侮辱した人がいました。猶予を与えていたにも関わらず謝罪が無かったことから、高須氏は裁判でこの人を訴えるそうです。
いやいや、お金持ちを怒らせると怖いです。まぁ、当然と言えば当然だし、謝罪すれば許すと言った高須氏は優しい人間と言うべきでしょう。
高須氏を怒らせたその人はtwitterのプロフィールに、「純粋な人や弱者を騙す人を許さない」、と書いています。まぁ、それはその通りだと思うが、だからと言って人を罵倒するのは良くない。この人には、しっかり責任を果たして貰いたい。
そして、僕が驚いたのはこの後だった。何とこの人物は、過去に安倍首相とその周辺人物の殺害を煽っていた事が判明したのだ。
純粋な人や弱者の味方である、といかにも正義の味方気取りの人間がこのような事をしていたのは、非常に残念ですね。
弱者への救済は必要だし、人を騙すことは許されない。それはそうだ。しかし、この人のやっている事は弱者への救済にもなっていないし、社会的に許される事では無い。
他人を侮辱した上に殺害の扇動、、、弱者や弱者の味方のふりをしていても、実際はとても恐ろしい人間ですね。このような人間は少なからず存在するのでしょう。ホント、恐ろしい世の中です。
その人の言う事や為す事は、全て正しいと思われがちな人間にも、このような人間は存在します。
通っていた学校に、「人の悪口を言うのはやめよう。俺はそういう奴を許さない」と言っていてもネットで気に入らない人間に悪口を送っていた人間がいました。きっと、その人は、平和主義者の仮面を被ったヤクザのような人間なのでしょう。
弱者、又は弱者の味方のふりをして、やっている事は凶悪。このような人間が、少なからず存在する社会。ホント、気を付けなければいけませんね。
これは僕の感覚で申し訳ないのだが、弱者の味方の人って、かなり変な人が多いぞ。自分が悪いのに、それを社会や他人のせいにして、「この世の中はおかしい」と大声で叫ぶ奴もいるから、皆さま気を付けましょう。