ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

通ってて分かった!大学の良いところ&悪いところ

どうも、学校はホントに要らないと思っているなおっちです。

大学に行っても意味が無いと言っていましたが、良いところもあるんですよね。僕も大学時代はけっこう好き勝手に生活していました。

もし、何もやりたいことがない、又は就職なんてしたくないという人には、良い選択肢になるはずです。

 

大学のいいところ

1.大学は、自由な時間が多い

大学は自由な時間をたくさん取れます。いや、理系は忙しいと言われますが、それも学校や学部によって変わるでしょう。僕の知り合いの人は、めっちゃ暇そうでしたからね。いずれ、大学生はけっこう暇な人が多いです。

 

僕はバイトをしてましたが、それなりに時間はありました。休みには出かけたり、学校終わりの時間には映画を観に行ったりしてました。今思い出しても懐かしいです。たまに大学をサボったりしましたが、それも良い思い出です。

大学生という仮面を被りながら、趣味に没頭したり旅に出たり、、、。大学生にはそういう時間が出来ます。その時間を有効に使えば、すごく楽しくて実りのある生活になるでしょう。

 

2.大学は、一人で過ごせる

これも大学生の強みだと思います。中学や高校では、何かとみんなで動くことが多いですが、大学という環境はビックリするくらい孤独です。クラスという枠が無いし、逆に友達ができない人は、4年行ってもできませww。マジで。

 

大学ぼっちというのは、それまで体験した事がない環境から生まれます。高校までは、嫌でも誰かと関わる必要がありますが、大学は授業から食事なども一人でやらなければいけませんから、マジで孤独です。

まぁ、そこが良いんですけどね。ムダに人との関わりがない分、自分の世界に没頭できます。ゲームしたり本読んだり、映画観たり、好きな事に使いましょう。こんな時間、なかなか取れないですよ。

 

3.大学は、教員を選べるの

大学は教員を選べます。合わない教員の授業は取らなくて良いです。小中高では、嫌な先生の授業でも受けなきゃいけないでしょ?大学では、教員を選べます。

大学には色んな教員がいて、中にはとんでもなくキチガイな奴もいますww。そのような人間とはなるべく近寄らず、楽に単位を取って卒業しましょう。

 

ゼミも同様。キチガイ教員のゼミに入ると、マジで詰みますww。なるべくゆる~いゼミに入って、なるべく時間を取られないようにした方が、生活は充実するでしょう。

僕の入っていたゼミは、かなり楽でしたww。行かなくてもとりあえず単位はくれるし、何も怒られません。

でも、そんなゼミで良かったなぁとも思っています。興味のないことに打ち込むのはキツイし、自分の趣味に時間を割けるし。意識の低い学生は、そのようなゼミに入ることをおススメします。

 

大学の悪いところ

1.大学は、お金がかかる

大学の授業料は高いです。そんな金払ってまで行く価値はあるのか?と聞かれれば、文系にはおそらく無いですね。行く時には、よく考える必要があります。僕も授業料分の知識を身に付けられたとは思いません。

 

2.大学は、時間を無駄にしやすい

大学は時間が余る分、ムダにしやすいです。自分の趣味を見つけないと、時間とお金をムダにしてしまうでしょう。

 

3.大学は、友達ができない

これも良いところの裏返しなのですが、マジで大学は孤独です。友達欲しさに行くと、ちょっと痛い目に遭うでしょう。コミュ障だと、マジで友達はできません。一人の趣味を持ちましょう。まぁ、僕は孤独で良かったですが、、。

 

 大学は孤独が好きな人に適している。

 

大学は、孤独が好きな人に向いています。じっくり自分の好きな事に向き合えるし、何にも縛られず自由に行動できます。

 

一人でフラッと出かけたり、明るいうちから酒を飲んだり、ちょっと大学をサボって映画を観に行ったり、、、。そういう楽しさがあります。

今まで、ちょっとした息苦しさを感じていた人は、大学に行きましょう。

 

いやいや、普段「学校に価値は無い」と言っていますが、大学という場所は、良い付き合い方をすれば、すごく有意義で楽しい所になるでしょう。

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