ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

徴用工の韓国司法判決に政府も関与しない方針。文政権に対して不満も現れている。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

さてさて、この前の韓国司法の判決は日本だけでなく韓国でも話題になっているようなんですが、国内でも冷ややかな意見もあるようですね~。

 

この朝日新聞の記事によると、政府は先の判決に関与しないと明言しているようです。

司法と行政は別物だし、それぞれ独立しているという事でしょうが、謝罪と賠償は全て済んでいる事になっており、しかも2005年には廬武鉉大統領がその考えを踏襲していることから、その判断は統一して欲しいですね。

 

結局、国と司法の判断がバラバラだと、問題を解決する事にならないでしょう。

政府が賠償金を受け取って、その後に完全に謝罪は済んでいる事にしたのに、司法はヴ別だから....と言って判断を覆したら、それは一体なんのための謝罪と賠償だったんだ?ってなりますよね。

司法の独立は良いですが、それと判断が違い過ぎると、国際関係はマイナスですよね。韓国のためにも、司法と行政の判断は統一した方が良いでしょう。

 

んで、この政府の「関与しない」という態度も、問題があるでしょう。

政府は1965年に謝罪と賠償を受け入れ、2005年にもその判断を踏襲しています。当たり前ですが...。

しかし、今回の司法の判断は、その判断を覆すものです。それを放置するというのは、とても無責任です。

少なくとも、賠償の履行を怠ったのは韓国政府で、その時に正しい対応をしたなら、元徴用工の人間たちが裁判を起こすことは無かったはずです。

 

韓国政府は、いますぐ司法の判断を見直させるべきです。政府として、然るべき対応をして下さい。

 

そして、そんな文政権にも不満が現れているようです。

韓国人です on Twitter: "韓国のネット民心… "

 

韓国国民は文大統領の経済政策で停滞する韓国経済に我慢の限界が来ているようです。

韓国では金利を上げて、緊縮財政を取っているんだとか....。

 

利上げと緊縮財政は、経済が調子が良い時に、少し景気の過熱を抑えるために取られる政策で、経済学では基本であるはずですが....。高校の教科書にはそう書いていあります.....。

韓国の経済はお世辞にも良い状態とは言えなかったのですが、文大統領はその間違った政策を取ってしましました。

 

国民は前大統領の朴槿恵政権の失態で、比較的リベラルな文大統領を感情で選んでしまったのでしょう。そのツケが今になって来ているのだと言う人も多いです。

 

元々、韓国というのは政治も司法の判断も感情で動きやすいそうです。

やはり、そこは冷静に判断するべきでしょう。韓国国民は、感情で左右されて政治判断をしている限り、自分たちの首を絞め続けることになるのでは....。

 

文大統領が逮捕されるのも、時間の問題かも...。いずれ、現在の韓国経済は不安定で失業者も多いので、国民の恨みが文大統領に向かうのも時間の問題ですね、多分....。

 

 あ、そのうち桜井誠さんの「大嫌韓時代」の感想も書きますよ。

 

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