ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

日本の左翼・リベラルは危険すぎる。

こんちわ。

 

日本にも左翼とか右翼とか、リベラルとか保守とかあると思います。

一般的に、左翼とかリベラルと言われる人が、「自由主義」で、右翼とか保守とか呼ばれる人が「保守主義」だと思うんですが、そうでも無いんですね。

 

特に日本の場合はそうで、左翼、リベラルの人たちの方が暴力的だったり好戦的だったり独裁的です。

「自由」や「平等」「平和」「人権」などを標榜しているくせに、その行動や言動に驚かされる事が、少なくありません。

 

むしろ、右翼や保守と呼ばれる人の方が自由で、発言の場所の確保などに努力している印象です。

 

一見、良い人のようなふりをして実は危険な思想を持っている左翼は

 

目次

 

 

日本の左翼はただの共産主義者

恐らく日本の左翼ってこうだと思うんです。

みんな平等な共産主義にすれば、貧しい人も減るし、格差も無くなると....。

でも共産は生産手段を全て国が持つので、中央集権的な政治になります。そこに政治的、経済的な自由はありません。北朝鮮などを見ていれば分かるでしょう。

 

しかし日本の左翼の人たちを見ると、やたらと北朝鮮の肩を持つ方が多いようですね。そこからも、左翼はただの共産主義者なんじゃないでしょうか.....。

 

最も、中核派全学連共産主義者であることを隠していませんけどね。「自分たちは革命で資本主義をぶっ飛ばすんだ」とか言っていますからね。危険ですね.....。

 

「自由な言論」を標榜する左翼が、発言の場を奪っている。

最近では、精神科医香山リカさんの講演会が中止になる事がありました。

香山氏は政治的にいわゆる左翼に分類される人物です。

その人の講演会が中止になってのだから、左翼界隈の人々は顔を真っ赤にして起こっていた事でしょう。

 

しかし作家の百田氏などは、「発言の場所を奪うべきでは無い」と、講演会の中止を批判しました。

百田氏はいわゆる保守の言論人ですが、意見の違う人間の発言場所を奪うべきではないとしているのです。

 

一方の左翼の人々は、今年に入ってから保守系YouTubeチャンネルを凍結させる運動を行ってきました。

それによって、カズヤチャンネルやDHCテレビYouTubeチャンネルなどがアカウント停止になり、発言の機会を奪われ問題になりました。

 

本来、自由な言論を支持するはずのリベラレの人々が、こうやって人の発言を制限したり、意見を発信する場所を奪っているのです。コレはもはやリベラルではなく独裁です。

 

違う立場の人間の発言場所を確保すべきだと言った保守の百田氏とは、対照的です。保守とリベラルが入れ替わっているとすら思います。

 

このように「自分たちの言う事が全て正しい」という立場から、反対側の人間の言論を妨害するのが、左翼だと思っています。もちろん、そうでは無い人もいるのは分かりますが.....。

 

沖縄の平和活動家たちはただの暴力集団。

んで、コレは知っている人も多いでしょうが、沖縄の平和活動家たちは、ただの暴力集団です。

 

特にリーダー格の山城氏は、沖縄防衛局の職員に暴行を加え公務執行妨害などで逮捕されました。

動画を見れば分かりますが、酷いですねぇ...。数人の人間で一人の人間を抑えて暴行を加えています。こんな人たちが平和主義者ってどうなのよ?マジで狂ってるよ。

 

中核派全学連は暴力革命を計画している

最近では、中核派全学連YouTubeチャンネルを解説して発言を行っているようですね。

 

んで、その動画の中で堂々と「我々は暴力革命を目指しています」という事をハッキリを言っていました。

 

もうコレは単なるテロ集団では?一応彼らは「極左暴力集団」という事になっていますが、それを世の人は知るべきです。

 

彼らは僕の通っていた大学にも、ちょくちょく遊びに来ていました。その当時、僕は何も知らなかったので「あぁ、この人たち頑張ってるなぁ」と思うくらいでしたがね。

その時も、彼らは「平和憲法を守れ!」とか、「安倍は辞めろ」とか、「原発反対」とか叫んでいましたが、まぁその時は普通に聞き流していましたよ。

 

しかし知れば知るほど、彼らの行動や目指している社会と言うのは間違っているなぁという印象を持ちました。

「暴力革命を目指している」、「生産手段を取り戻す」とは言いますが、革命を起こしてその後どうしたいのか?また、生産手段を彼らに渡したところで、社会は良くなるのか?という疑問が浮かぶのです。

 

結局、彼らの目指しているのは共産主義で、共産主義は政府(共産党)の人間に権力が集まる仕組みです。

競争が起こらないので経済は衰退しますし、基本的人権や言論などの自由なども保障されません。

普段から「人権」や「平等」とか主張する人間が、人権も平等も無い共産主義社会を目指しているんですから、そりゃ矛盾しているとしか言えないですよね、って感じです。

 

左翼は自分の意見が通らないとキレる押しつけが激しい連中。

コレが僕の感覚でしかないのですが、世の中の左翼の人たちって、自分の意見が通らないと訳の分からん行動に出る事があるんですよねぇ....。

 

たとえば、左翼の人は「憲法9条は平和憲法だ」と主張しますが、そうでは無い意見に対しては「お前は戦争が好きなのか?」とか意味の分からない事を言って自分の意見を通そうとするのです。

 

僕の通っていた小学校の先生は「みんな平等」とか主張していましたが、現実的にみんなが平等な訳がありません。先生たちの中でも階級や権力の違いがあるのに、生徒には「みんな平等」なんて言うのは酷くないですか?

んで、みんな平等だったら先生も生徒も対等な関係になってしまいますし...。

 

少なくとも日本は資本主義経済の国で、競争もあるし格差もあります。その中でどのような社会が理想なのかを考えた方が教育としては正しいんじゃないか、って思っています。

 

そして困った事に、「みんな平等」とか「9条は平和憲法だ」とか言う人間に限って、自分と違う意見は認めないんですよねぇ。僕の接した来た人は、ほとんどそうでした。

理想主義者ほど暴力的な傾向が強い、と個人的には思ってます。

 

左翼の平和理論は間違いだらけ。

発言をする権利は誰にでもあります。どんな事を言おうが、それは自由です。

 

しかし、左翼の「9条は平和憲法である」とか「安保法は戦争法案だ」というのは、やはり間違っています。

 

戦争が無い社会ならそれは正しいですが、今日もどこかで戦争は起こっています。隣の国も何を考えているのかは分かりません。

 

なので、必要な備えをして平和を維持するのが正しい平和理論でしょう。

 

平和は自然に存在するのではなく絶えず維持していかないと、どこからでも崩れていきます。

それは失ってからでは遅いので、早めに日本人の皆さんが気付くことを祈っています。平和ボケは一番ヤバい病気ですよ。

 

右翼は意外とまとも。

最後に右翼なんですが、左翼に比べると意外とまともだと思っています。

暴力で押さえつける事もなく、一応は言論で活動をしていますから、暴力で人の行動の邪魔をする左翼よりはマシなはずです。

 

しかし、右翼の人の言葉は意外と嫌われがちで受け入れてもらえないのが日本の悲しい現実です。

欧米など外国では普通の事が日本ではアレルギーを起こされるのは、国を守っていく上で非常に危険です。

日本で国を売る行為が多発しているのは、純粋な保守政党が無い事も影響しているでしょう。

 

こんな日本が未だに外国に乗っ取られていないのは奇蹟としか言いようがないですねぇ...。

でも、このままだと危険なので、はやく本当の意味での保守が登場してくれる事を祈っています。

 

すくなくとも、左翼よりは右翼の方が良いと思ってます。

 

 

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