ぼっちですが何か?

地方国立大卒ニートの生活記録。精神病持ちです。

映画「アシュラ」感想。韓国サスペンスのレベルの高さが分かる一作。

こんにちわ。隔週で「一人生活」と言うマガジンをnoteで書いています。時事ネタや面白い映画、下らないオピニオンなどを書いています。まぁあまり役には立たないと思いますけどwww。

 

そんで、今回は「アシュラ」という映画を観たので、感想を残します。この映画は、韓国のサスペンス映画で、最近話題の「工作・ブラックビーナスと呼ばれた男」に出ていたファンミンジョンも出ていたりする作品です。

 

アシュラ(字幕版)

アシュラ(字幕版)

  • メディア: Prime Video
 

 

 

内容は、とある街の市長選挙に勝つために悪事を働く候補者で現職の市長ソンベと、その不正を暴くために奔走する検察が血生臭い争いを繰り広げ、市長の用心棒ドギョンが市長と検察の間で利用されたりする....というドロドロとした政治の裏側をテーマにしたサスペンス映画です。

 

まず、本作、暴力シーンが凄く気合が入っています。殴る蹴るのシーンがてんこ盛りで、痛々しさが凄く伝わってくるんですよね..。中でもドギョンが検察に尋問される時に、タオルで顔を隠されて検察に何発もぶん殴られるシーンは画面から出も痛さが伝わるほど。

あんな事を現実でやったら、それこそ公務員の権力の乱用で問題になりますよね。でも、そういう事って、どこでもやっているんだろうな、と。やはりバイオレンスシーンはサスペンス映画には欠かせないですよね。こういう暴力シーンの演出とか、ダーティで汚く見せる所は、韓国映画は上手いです。

 

バイオレンスシーンが凄いからと言って、ストーリー的に手を抜いているかというと全くそういう事はなく、最後までどうなるか分かりません。次から次へと展開して、飽きさせないテンポの良さと暴力シーンの迫力とで、凄く面白い映画に仕上がっています。間違いなく傑作と言える域でしょう。おススメ韓国映画10とかがあったら、絶対に入るでしょう。

 

そんで、「工作」にも出ていたファンミンジョンなんですが、今回は凄く悪い奴の役なんですよね、「工作」では、正義感ある潜入捜査をする男でしたが、今回は真逆と言える役柄なんですが、まぁ何をやっても凄く合いますね。

 

そんで、このファンミンジョンさんなんですが、松重豊にも似ているんですよね。韓国版「孤独のグルメ」を作るなら、主役は彼で作って欲しいなぁ....。

 

そんで、日本映画に少し言いたい。こういうバイオレンスシーンたっぷりなサスペンス映画を、もっと作って欲しい。感覚的に、最近どうもこういう映画が日本で少ない気がするんですよね。最近の日本だと白石和彌さんしか思い浮かばないなぁ。園子温も真面目なの撮ってないし、北野武も最近見ないし。まぁ、恋愛モノとかの方が客が来るのも分かりますが、これじゃ韓国に水を開けられますよ。

 

 ちなみに「工作・ブラックビーナスと呼ばれた男」はマジで傑作なので未見の方は是非。

 

 

 

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