ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

実は去年の秋に就職活動をしていました(全敗)。

さて、実は昨年の秋に就職活動をしていました。結果から言うと全敗で、全く意味のない活動だった訳で、また大学四年生の頃の記憶がよみがえって来た訳ですww。辛いな、本当に。

と、言う訳で、その時の記録を少し書いておきますね。

 

・一社目:車の写真を撮るバイト。

一社目は車の写真を撮ってカタログに掲載するという、凄く簡単な仕事だった。ちなみにコチラの求人は正社員ではなくアルバイト。求人誌にも、「簡単な仕事です」と記載がった。お、これはイケるなと思い、応募。面接では履歴書を見て、「ほぉほぉ...」という感じで、ざっと5分くらいで終了。「お、これは採用間違いなしだな」と思いながら、一週間くらいして、電話で不採用を告げられる。「今回は縁がなかったという事で....」とあっさり言わた時には、怒りがこみ上げてきた。だったら、一週間も待たせるんじゃねぇよ、さっさと不採用を教えろよ、こっちだって次に応募したいんだからさ。世の中の採用担当者の皆さん、不採用の時は、なるべく早めに伝えてあげて下さい。お願いします。

 

・二社目:大手スーパーの配送の仕事。

二社目は大手スーパーの品物をバンに乗せて配送する仕事。面接は長々と、細かい所まで説明がされた。僕も気になる所は聞いて、入社後のイメージを具体的に持つようにした。また、その方が採用にも有利に働くと思っていた。そして、今度こそ来たか、と思っていたが、大げさに郵送で不採用を告げる紙が送られてきた。あぁ、紙勿体ないな。わざわざ書類を準備して、丁寧な文書で不採用を告げて、それを郵送するなんて、嫌がらせなのか。どうやら、僕には物さえ運ばせてくれないんだな。世間で囁かれる人手不足とは一体なんなのか、という悔しさと共に、その書類をシュレッダーで粉々にした。ちなみに、この会社は、未だに採用活動を続けているらしい。

 

・三社目:某大手組合の運転手

三社目も配送系の仕事。そろそろ、そろそろ本当に受かるよな...と思い、面接へ。面接会場では採用担当者の都合で1時間ほど待たされた。詳しい条件等を聞かされて、内定者には一週間後に連絡すると言われ、あっさりと終わった。何か嫌な予感がするな、と思っていた。そして、一週間後、僕の電話は鳴らなかった。求人サイトを見ると、その会社はまだ採用活動を続けているようだ。それを見た時の悲しさは尋常では無い。

 

 

二度目の就職活動を経て気が付いたこと

さて、僕の二度目の就職活動が終わった(早い)。どうやら、採用側というのは、どんなに採用を急いでいても、ある一定の水準に達しない者は採用しないようだ。そこからは、どんなに人が足りなくても、お前が来るよりはマシだ、と言われているように感じた。いや、実際はそうなのだ。人手不足は一体どこへ行ったんだ?という疑問が、頭の中を今も駆け巡っている。

 

だから、20代前半のうちにプログラミングなどのスキルを身に付けておいた方が、絶対に良い。僕もいまオンラインで勉強をしたり実際にサイトを作ったりしているが、もっと前からやっておけば良かったと思っている。やはり、スキルを身に付けるには、せめて20代前半までにしておきたい。どうか、コレを読む人は、早めに自分の居場所を見つけて欲しいと思う。田端信太郎氏の本でも読めば、少しは変わるのかな...。

 

 

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