ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

部活は意味が無い。

学生だと、部活をやる人間がほとんどです。

中学だと、部活に入ることが強制で、行かないと教師から怒られることも多いようです。

高校でも、まぁ田舎の高校生ほどやっている率は高いですね。僕の感覚だと、全国の全ての高校生の3人に1人はやってるんじゃないですか?

 

しかしね、部活って、あんまり意味が無いんですよね。貴重な時間を、わざわざムダにしているんですよ、マジで。

 

何故ぼくがこんなことを言うかというと、学生時代に部活を楽しそうにやっている人を、あまり見てこなかったからです。

 

僕自身もそうでしたが、「うわ、ホント部活ダル」と思うことの方が多かったですねww。

何が嫌だったかというと、顧問や指導者の理不尽で意味不明な指導をして来るんですよ。わざわざ、時間をムダにして理不尽を経験するって、ちょうおバカ臭くないですか?

 

でも、こういう人って、僕だけじゃないはずです。

中学の時も、先輩たちは「部活ダルイなぁ」と言ってましたし、他の運動部の人も、「雨降ってくれ~」とか言ってましたから......。学生のほとんどは、部活が嫌なのでしょう。皆さんにも覚えが無いですか?

 

学生の時間というのは、実は物凄く貴重で有限なモノです。

そんな時間を、アホみたいな教師や指導者の下で消費するって、おバカですよね。自分の好きなことに使えば、もっと楽しくて役に立つ時間を送れるのに......。

 

いちおう、世の中的には、「困難に耐える力」とか、「みんなで協力する力」などを養成するために、部活動というものは存在しているようです。

 

エエエ........。それ、学生時代から付けなきゃないものなの?

ただでさえ、社会に出たら上司や客との間で苦労するのに......。学生時代くらい、自由にさせろよ.....。

 

部活をやりたい人は、別に良いですよ。頑張れば良いです。

しかし、ホントにやりたくない人にまで、強制的に参加させるのは、本当におかしいです。

嫌々やらせてそれを指導するのは、教師にとってもコストだし、学生的にも何も身につきません。だったら好きな事を極めれば、って感じですね。

 

これからの時代は、余計に「大勢とは違うこと」が求められるのでしょう。

多くの人が部活で消耗する中、一人だけ逆方向に行って、特定分野について極める、という行動が自然に取れる人は、きっと将来も上手くいくのでしょう。

 

まぁ、僕に言わせれば、そのように学生時代に好きなことを見つけられた時点で、勝ち組だと思いますが.......。ホント、中学高校時代から、やりたいことが明確な人は、羨ましいです。

 

なので、学生の皆さんは、「部活をやらないと」という同調圧力に負けないでくださいね。あなたの時間の使い方は、あなたが決めるんですから。ぜひ、皆と逆に行く人生を.......。

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