ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

【スキルを付けて尖った人間に!】非エリート大学生は差別化して生きていこう!

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ぱくたそ

 

そこの非エリート大学生の皆さん!

大学生活は楽しいですか?

大学が楽しいのは何より良い事です。

が、将来は大丈夫ですか?ちゃんと食っていく自信はありますか?

僕は残念ながら、それが出来ませんでした。

 

僕の就職失敗の原因をまとめると…..

・非エリート

・コミュ障

・目立ったスキルが無い

 

てな感じですね。

 

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いやいや、これじゃあ就職できなくても仕方が無いよね…。

特にやりたい事もなくフラフラ~っとテキトーに生きて来た僕が、そんな中で急に就職先を見つけろ、と言われても、まぁ無理がるんですよね…。

 

だから、特に非エリートの皆さんは、専門知識やスキルを付けて、差別化をはかりましょう。

今回はそんな事について書いていきます。

 

 目次

 

非エリートとは?

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まずザックリと、非エリートについて説明します。

 

非エリートは、旧帝国大レベル(一橋、東工、千葉、神戸、広島を含む)以下、または早慶MARCH以下の人間です。

地方の国立大学に通う学生とか、ニッコマ以下のレベルの大学に行く学生たちの事を言います。

だいたい、就職市場でのエリートと非エリートの境は、この辺で付いているような気がします。あくまで僕の感覚ですが、、まぁそんなにズレても無いでしょう。

 

俗に言う「駅弁大学」とか、「無名私立」あるいは、「日東駒専」、「Fラン」と言われる大学に属している人たちは、真面目に頑張ったり、エリ―トと真正面から戦うのを辞めましょう。勝てませんから….。

闘い方は無限大です。ルールなどありません。学歴で勝てないなら、他の方法で勝負しましょうよ。至極まっとうな事実です。

 

 

なぜ、非エリート大学生は差別化が必要なのか?

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まず、非エリートの皆さんが差別化して生きていくべき理由を説明します。

 

1 非エリート大学がエリートと同じ土俵で戦っても勝てない。

さっきも書きましたが、まず基本的に、非エリートがエリートに真っ向から勝負しても勝てません。分かりますよね?

採用側に立ってみれば分かりますが、同じ能力なら学歴の高い方を取るでしょ?

特に何もない平凡な非エリートが、同じく平凡なエリートと勝負したら、選ばれるのは絶対に後者ですよね。

 

ちなみにですが、普通の大学で普通の事をしている人って、影が薄いですよね?それよりは、特殊な所で、何か変わった事をしている人の方が、価値は高いです。

「非エリートでも何らかのスキルがあれば、勝てるのでは?」って言われますが、それって要は差別化ですよね?非エリートでも勝てる人は、何らかの形で差別化しています。

 

2 学歴は能力をよく表す指標である

学歴って強いんですね。なぜかと言うと、客観性の強い指標だからです。

口でアピールするよりも、学歴という事実の方が、信憑性も高いです。よって、選ばれやすくなります。

よく、自己アピールと言いますが、口でアレコレと説明するよりも、「○○大学出身です」とか、「○○の資格を持っています」とか、「年収は〇〇万円です」って言った方が

遥かに強いんですよ。

なぜかと言うと、学歴や資格、年収は「事実」だからです。その学校に入学して、試験を受けて卒業するくらいの学力はあります、という証明になるのは、学歴なんです。

 

反対に、口で「私は積極性の強い人間です」などとアピールしても、それって要はうるさいって事でしょ?と返される可能性もある訳ですし…。

だから学歴は強いんです。つべこべ言う前に、学歴を身につけましょう。

 

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3 差別化すると市場価値が上がる。

そんで、差別化は、会社経営でも重要視されるように、個人でも大事なんです。

理由はシンプルに、「市場での価値が上がるから」です。

 

「差別化」というのは、「他がやっていない事をする事」です。

他の人や会社が既にやっている事をしても、それって同じで価格競争になるだけですよね。そして値段が安い方が選ばれます。これって、価値が低いですよね。デフレの原因です。

一方、他がしてない事をすれば、価格の決定権を握れます。多少値段が高くても、商品を買ってくれます。これって、価値が高いですよね?

要はこういう事で。他の人には出来ない事が出来る人間は、就職市場でも強いよ、という事ですね。分かると思いますが….。

 

 

非エリートが差別化するにはどうしたら良いのか?

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では、そんな非エリートの皆さんが差別化して生きていくには、どうしたら良いのでしょうか?

 

1 専門知識×英語で勝負する

やはり専門知識がある人間は強いです。

そして、語学もやはり強いです。どこに行っても仕事が出来るのは、そりゃ幅が広がる訳ですからね..。

しかし、最近では、「英語だけでは食っていけない」と言われています。AIも発達してきているので、英語だけでは差別化にならなくなったのでしょう。

 

じゃあ、どうすれば良いかと言うと、専門知識と英語を組み合わせるんです。

たとえば、英語で医療事務が出来るとか、英語で法律関係の仕事が出来るとか、英語で企業の分析が出来るとか、英語で税務処理が出来るとか…。

ただ英語が出来るとか、ただ専門知識があるよりも、英語で業務をこなせた方が強いでしょ?

 

特に最近では、日本は人口が減って来るので、海外の市場に進出する事も考えなければいけませんね..。

その時に、英語でその業務が出来れば、すごく有益な訳です。

 http://toianna.hatenablog.com/entry/2016/05/12/170000 

 

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2 プログラミングは強い。

プログラマは将来的に人手不足が予測されています。

だから、プログラミングを身に付ければ、食うに困る事はない、と言われています。

大学生のみなさんは、今のうちにプログラミングを学んでおくと良いでしょう。

最近は無料でプログラミングから就職支援まで行ってくれる「GEEK JOB」サービスもあります。

プログラマとして就職する事が前提ですが、大学に行きながらプログラマとして活躍するのも手段としてはアリだと思いますよ。大学なんて休学すれば良い訳ですし…。

 

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3 難関資格はやはり魅力である。

やはり、難関資格を学生のうちに付ければ、大きな差別化になります。

司法試験、会計士、税理士、などなど….。この辺の資格を持っていれば、それだけで食っていけるかもですし..。

まぁ難しいですけどね…。チャレンジする価値はありますね。

 

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4 学校の勉強は頑張らない。サボる。

これはよく勘違いされますが、非エリートの皆さんは学校の勉強は頑張らないでくださいwww。

 

いや、だって、学校の勉強を頑張っても差別化になりませんよ。

そんなに偏差値の高くない大学で、「勉強を頑張りました」って言われても、「だから何?」って返されるだけです。

それより、エリート大学で普通に過ごして来た人の方が強いですよね。誰でも分かります。

 

皆と同じ事をしていてはダメ!というのは、こういう事ですね。学校の勉強を頑張っても、差別化になりません。非エリート大学で勉強を頑張っても、そりゃ大したアピールにもならないですし…。

 

という事で、非エリートの皆さんは、学校の勉強はサボって専門スキルを身につけましょう。この世の中で生きていくには、それが大事です。

 

 

まとめ:みんなと同じ事をしていたらダメ。

非エリートの皆さんが、みんなと一緒の事をしても、意味がないんですね。

学校の勉強をそこそこして、バイトをして、ダラッと過ごして、就職してだと、下手すると失敗しますよ。僕みたい…。

 

僕も、学校の成績は悪くなかったです。GPA(評定の平均)は、MAXが4で、3.5くらいはありましたから…。

でも、失敗しました、理由は色々ありますが、やはり差別化をしておけば良かったなと思っています。

 

だから、非エリート大学生の皆さんには、同じような想いをして欲しくないです。

ぜひ、早いうちから、みんなとは違う人間になって欲しいです。そうすれば、可能性はグッと広がりますよ。

 

ではでは….。

 

 

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