ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

一人の外食デビューは焼肉屋がベストな3つの理由。

 

どうも、なおっちです。

 

今回のテーマは“お一人様デビュー”だよ。

今まで、一人のメリットや無意味に群れることへの批判を書いてきた。しかし、「どこで一人デビューすればいいのか」については書いてなかったね。

 

結論から言うと、一人デビューは焼肉屋が良いぞ。

 

ファミレス、喫茶店、ファストフード、色々ある。

しかし、焼肉屋より一人ぼっちに優しい場所は無いぞ。一人ぼっちチャレンジャーは、まずは焼肉屋でお一人様デビューを飾ろう。

 

 目次

 

 <おススメポイント1:焼肉屋さんにはカウンター席が多い>

 

まず、焼肉屋さんにはカウンター席が多い。

特に「○○ホルモン」のような焼肉屋さんには、ほとんどカウンター席がある。

 

カウンター席は一人でも全く気にならないよ。向かいに誰もいないし、他に一人のお客さんが多い。

 

僕は一人歴が長いけど、ボックス席で相席は嫌い。一人で居酒屋に入る時は、必ずカウンター席を探すよ。

 

目の前に人がいないと、目の前の肉に集中できるんだ。

 

だから、一人デビューを目指している君には、まずはカウンター席での焼肉をおススメする訳だ。

 

 

<おススメポイント2:肉は美味い>

次に、肉は美味い(笑)。当たり前だけど、これが大事なんだ。

美味いものこそ、一人で食うのが良いのだ。

 

肉を焼き、一人で良い匂いを嗅ぎながら待っている時間。これは凄く楽しい。そして、肉が焼けたら、それをただ黙って食べる。この瞬間は最高に幸せなのだ。

 

孤独のグルメ』の井之頭吾郎さんを思い出して欲しい。

何も言わず、ただ黙々と肉を食らう自分の事を、“人間火力発電所”と例えている(シーズンと第何話かは忘れた)。

 

良いじゃないか、人間火力発電所。この例えが大好きだ。

これこそ、現代人に与えられた最高の癒しなのだ。

 

一人で誰にも邪魔をされず肉を食べる幸せを味わってほしい。

naocchi3.hatenablog.com

 

 

<おススメポイント3:青春ど真ん中の奴らがいない>

ファミレスやファストフードは高校生が多い。

そのような、若々しいパワーを感じる青臭い集団が近くに居ると、とてもウザい。

 

焼肉屋さんには、あまりそういう奴は多くない。

むしろ人生経験のある人間が、酒を飲みながら、色々と話している場面に遭遇することがある。

一人でいる時は、そのような話を盗み聞ぎするのが面白い。

 

「そう言う事もあるのか」とか「この人大変だな」など、酒のつまみになる話しに出会えるかもしれないぞ。

 

ちなみに、この前は夕方の五時に行ったから、僕の他に客が誰も居なかった。

空いている時間に行くのも、良いぞ。

 

 

<まとめ:一人焼肉は最高だ>

元々、一人で行動するのが好きなんだけど、これだけは言える。

焼肉は一人で食え!

 

肉を一人で焼いて、匂いを楽しんで食べるという行為は、みんなでワイワイやるものではない。一人で、じっくりやるものだよ。

 

一人で外食したいけど、周りの目が気になっている君。

一回やってみれば、ハマるぞ。集団で焼肉なんて、出来ないはずだ。

 

さぁ、モクモクと煙が立ち込める中、一人焼肉で君もお一人様デビューだ。

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