【カリカリジューシー.......】超テキトーかつ美味しい唐揚げを作るコツを考えてみた。
どうも、唐揚げ大好きななおっちです。
僕は毎週唐揚げを作って食べています。
その時によって味や作り方を変えてみたりしています。
唐揚げは、ちょっと作り方を変えると、かなり味が変わって来るので、面白いです。
でも、唐揚げって、意外とメンドーなのも事実です。
油を使うし、跳ねるし、熱いし、その上、作り方を間違えると、自分の理想とはかけ離れたモノが出来たり......。
ホント、手が掛かる上に繊細な食べ物な訳です。唐揚げって......。
僕も、何度も失敗を経験しています。
揚げすぎて中がパサパサになったり、揚げが足りなくて衣がサクサクにならなかったり.....。
美味く出来なかった時の悔しさも、コレまた大きいんですよね~。
ちなみに、先日は油がバッシャ~ンっと跳ねて火傷しました。冷やしたので何とかなりましたが、流石に痛かったですね~.....。どうにかならんものか......。
なので今回は、「もう少し楽に、かつ美味しく唐揚げを作りたい...」という願いを叶える方法を考えます。
皆さんの晩酌やご飯の参考にして下さい。
目次
えぇ、料理って楽で美味しいのが一番なんですよ。
こんな事を言うと、料理好きの人に怒られますが、分量とかいちいち計るのは、やる気が出ないんですよね~。非常に申し訳ないですが......。
学校の家庭科とかで、よくテキトーな奴が「男の料理だ~」とか言って几帳面な生徒とか家庭科のヒスな教師に怒られているのを目にしますが、ぶっちゃけどうだって良いと思いますよ。
僕もそんな生徒の一人でしたが、常識の範囲内で調理をすれば、不味くはなりません!むしろ、その人の好みに合った味になります。
まぁ、そんな訳で、テキトーに作っていきますよ。
超テキトーな唐揚げの作り方。
鶏肉は大きめに切ろう。
まず、鶏肉は細かく切る必要はありません......。
一口大に切る人もいるようですが、それだと揚がった時に微妙にジューシー感が無くなるんですよねぇ。
僕は横に二等分、縦に三等分くらいに切っていますが、コレが最も楽で美味しいですね。
参考にしている画像もまぁテキトーですね。良いんです、だって伝わるでしょ?
下味の分量なんて量るな!
切ったら下味を付けるのですが、コレもテキトーで良いでしょう。
大きめのボールに肉を移して、酒やしょうゆ、ニンニクなどを入れて下さい。肉が軽く浸る程度で良いです。
そのあと、軽く揉んで10分ほど置いておきましょう。2~3時間もおく必要はありませんん。かえって肉が固くなります。
片栗粉はそのままぶち込むべし!
んで、衣となる片栗粉も、肉を付けたボウルにそのまま入れましょう。
正しいのは一つひとつまぶしていく方法ですが、それだと時間も掛かるし面倒です。
ちょっと多めに片栗粉を入れると、衣の付いていない場所も出来にくいです....。ケチらず、ぜひドバっと入れて下さい。
油は肉が浸るくらい。温度は最初から200℃でサクッと揚げる。
二度揚げが効果的と言われますが、僕はそんな事はしません。なぜかと言うと面倒だからです。
二度揚げは、外はカリッと中はジューシーな感じを作るためにします。
が、それは一度揚げでも可能なのです。
油は200℃に設定して、2分ほど揚げて下さい。そうすると、外はちゃんとサクサクするし、中は良い感じで火が通ります。最後は余熱で通す感じですね。
テキトーと言っておいて矛盾するようですが、中の半分くらいは余熱で火を通した方が、より美味しくなります。
「ええ......ちょっと生じゃね?」って思っても大丈夫です。1分ほど置いておけば、良い感じになりますから.....。
完成図がコチラ.....。
いや~、やっぱり衣はザクザクしていた方が良いですよね~。
そのためにも、片栗粉は多め、油の温度は高めで、サクッと揚げましょう。
その方が、早く簡単に美味しく出来ますよ~。
皆さんも楽で美味しい料理をしましょう。楽をするのが、何より大事です。
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