ダイエットや減量したい人は、食べ物を自分の近くに置くな!
(ぱくたそ)
こんちわ。プチ断食で若干の減量に成功したなおっちです。
プチ断食の効果はこの辺に書いておきました。マジで効果アリですよ。
減量をしたい人でも、運動が続かないとか、どうしても飯をいっぱい食ってしまう、という人も居るはずです。
分かります。僕は飯を食うのが好きなんですが、あればあるだけ食ってしまうんですよね…。
あぁ、お腹はそろそろいっぱいだけど、まだおかず残ってる….。どうせなら、もう少し食っても良いかな….。
と、少しだけのつもりが、いつの間にか、ほとんど食ってたりとか…。
おやつも、中途半端な時間にポリポリと食ってしまい、カロリーオーバー….。
そんで夜に体重計に乗る頃には、「あぁ、またやっちまった….」って後悔しているんですね。
そして、体重計に乗ると、顔は真っ青….。「なんであんなに食ってしまったんだ」と後悔しても遅し…。
食ったモノは帰ってきません。カロリーとして吸収され、いずれ貴方の贅肉となって、あなたの一部となるんです….。
それは、彼の弱さにつけ込んで、その一部となり、彼を構成し、徐々に身体を侵食し、彼という人間を飲みこんでしまったんだ….。
そんなカッコいい話ではありません。プヨプヨの贅肉は、身体の一部というよりは、取って付けたような。ミスマッチなパーツでしかないのです。
でもね、止められないんですよね。特に揚げ物とか…。
僕は唐揚げが好きなんですが、唐揚げは無限に食っていられる気がするんです。
誰が何と言おうと、僕は唐揚げと心中したい..。僕は唐揚げを食うために産まれて来たんだ!
と言っても過言ではありません。もちろん無限に食うなんてのはウソですが。
じゃあ、痩せるにはどうしたら良いのよ?
痩せるのは諦めろ!
なんて言いませんよ。ちゃんと一緒に考えます。なんせ、僕はダイエットに2回ほど成功した事があるほどの男ですよ。
裏を返すと、それは少なくとも、2回以上は太っていたことがある、と言う事にもなりますが.....。
大丈夫です!ちゃんと痩せる方法はあります。
この記事では、そんな「痩せたくても痩せられない」人向けに、現実的に痩せる方法を紹介します。
みんなも一緒に痩せましょう。
目次
痩せたいなら、食べ物を近くに置かない。
んで、結論から言うと、痩せたければ、食べ物を近くに置かなければ良いんですよ。
そうすれば、そもそも食いようがないですからね....。
1. まずは一食だけ抜いてみる。
コレはこの前も書きましたね。
特に昼を一回抜くと、集中力が違ってきます。
昼を食べると、特にデスクワークをする人や、何かを創る人などは、眠くなってしまう人も多いんだとか。それは血流が食べ物を消化するためにお腹に行くためだそうです。
んで、若干の空腹で集中力が上がるのは、人間本来の狩猟本能に由来しています。
食べ物を得るために集中して獲物を捕まえた先人たちのDNAは、まだ我々の中に残っています。
2. 食うものから離れる
そして次に、自分から食いモノから離れてみましょう。
僕は、部屋に引きこもって、食い物が近くに無い状態を作りました。
それだと、つい食べ過ぎるとか、間食するとか、という現象を防ぎます。
3. 食うものを家から無くす。
そんで、全く食わないという状態も良くないので、徐々に食い物を家から減らしていきましょう。
食い物がそもそも家に無いと、食べようがないので、ダイエットには最適なはずです。
空腹だと、動くのが面倒になります。
その状態で食い物がないと、「あぁ、買い物に行くの面倒だな」ってなります。
そうすると、「水を飲んで空腹を埋める」、または「面倒だから寝る」という状態になります。
こうなれば、こっちの勝ちです。
僕の大学時代は、こんな感じだったのでした。わりと体重も減りましたし、お金が出るのも防げるので、やってみる価値はアリです。
4. 食い物を頭から除外する。
それで、徐々に食い物が頭から離れていけば、減量の習慣が付くと思います。
食わない事に慣れれば、長期的に減量をする事が可能です。もちろん、少しは栄養を摂る必要はありますが、その程度を減らす、という事ですね。
5. 痩せやすい習慣と体質を作ったら、運動で筋肉をつける。
そんで、筋肉質の身体にすれば、エネルギーを消費しやすくなるので、体型を維持しやすくなります。
自分で運動するなり、ジムに行って鍛えるのも良いでしょう。
ただ、いきなりダイエットジムに行って痩せても、そのあとリバウンドしてしまうパターンが多いんだとか…..。
まぁ、元々、太りやすい体質、性格の人が、短期的に痩せたとしても、元に戻るのは当然と言えば当然ですよね….。
なので、まずは「食べない事」に慣れて、その後にジムに行くことをおススメします。
ジムはパーソナル式の所でも良いし、自分で自由に運動をする所でも良いでしょう。
最後に:食べる事から徐々に離れ、少しずつ体重を減らそう。
減量は、そもそも食うモノが無ければ、成功すると思っています。
だから、まずは一食抜いて、そのあと、家に食い物が無い状態を作れば、自ずと痩せて行くでしょう。
短期的に減量をするのも良いですが、それだとリバウンドのリスクも抱えていしまいます。
せっかく頑張ったのに、ぶり返したら、意味ないですよね。だったら最初からやらない方が良いです。
という事で、皆さんも無理せず、実践的なダイエットをしてみましょう。
ではでは….。