ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

実はメンタルヘルスにも興味があります。

最近は政治について関心が強いのですが、映画を観たりゲームをしたりするのも好きです。実は僕はメンタルを相当病んでいます。たまにどうにもならなくなって、大声を出してしまう事もあります。

 

僕がこうなってしまったのは、今までの色んな事の積み重ねだと思っています。小学生の頃から人間関係を上手く築けず、中学高校でもあまり良い思い出がありません。そのような事が、要因になっているのだと思います。

 

過去の辛い思い出って、後になると思いだすんです。ふとした瞬間、「あぁ、あの時あんな事があったなぁ」と思い出すと、結構辛くなってきます。

 

自分の年齢を考えた時に、人生の楽しい時間はとっくに終わってしまった事に気が付きました。高校生、大学生の人達を見ていると、もう自分には楽しい事なんてないし、この先もっと辛いことが多いなら、株式投資の世界で言う「損切り」をした方が良いのでは、と思ってしまいます。率直に言うなら自殺です。

 

周りの人達が楽しそうにしているのを見ると、「自分は人生を無駄にしている」という気分になり、自分が周りと比べて明らかに劣っている人間だと思えてくるのです。

 

皆さんはどう思いますか?ただ生きることに、意味はあると思いますか?

 

天秤をイメージして下さい。人生の苦しみと楽しみを比べて、苦しみの方が大きいのに、生きる意味がありますかね?そこまでして、生きる意味はあるのでしょうか?

 

 

普段、一人の方が楽で楽しいと主張しています。確かに、精神が墜ちついている時は一人で映画を観たりゲームをしたりするのは凄く楽しいです。

 

しかし、一旦負の感情が自分を支配すると、そこから抜け出すことが出来ず、そのま面白くない思いが続いてしまいます。コレ、なかなかしんどいですよ。楽しいはずの事も楽しめませんから、、、。

 

このように、精神に若干の問題が出てきてしまった場合、人間というのはもはや半分終わりで、普通の人以上の生活は出来ないのでしょう。

 

精神の病はどんな病気よりも難しいですね。

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