これからの選挙はネットが主役だ!
先日の名護市長選挙で、劣勢だった自民党推薦の渡具知氏が当選しました。
テレビや新聞が反日に偏向する中、勝利したのは素晴らしい事だと思う。市民がしっかり自分で考えて投票した結果でしょう。
そして、この選挙で注目すべきなのは、世代別の投票行動です。
何と、20代から50代までの半数以上は渡具知氏、それ以上の世代の半数以上は稲嶺氏に投票していました。
これにはネットが関係しています。
20代から50代の人はネットを使う事で、より様々なソースから情報を得ていたのでしょう。活動家やテレビなどの偏った情報だけでなく。各種ニュースサイトや保守系のメディアから情報を得て、自分で考えて投票したと思われます。
一方、60代以上の世代は、あまりネットを使う人は少ないのでしょう。テレビや沖縄の二紙(共に偏向)だけの情報を頼りに投票した人は、稲嶺氏に表を投じたのでしょう。
どちらが正しいとは言いません。しかし稲嶺氏の方では、明らかな妨害行為や暴力行為で活動を妨害する集団が現れたので、今回は渡具知氏が勝って良かったと思っています。
ネットの力が反映された今回の選挙。これを機に、新たな時代の幕開けとなると共に、テレビと新聞の二大メディア体制に終止符が打たれるでしょう。
この世にネットがあって良かったです。色々な場所から、様々な情報を選らえれないと、間違った方向に向かいます。皆様もテレビや新聞に騙されないように、情報を仕入れましょう。