ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

アマゾンプライムの面白くなかった映画の感想を書いていくムダな記事part2

こんちわ、なおっちです。

 

ニート生活を送っているのでアマゾンプライムビデオで映画を観ているのですが、最近の追加コンテンツがマジで面白そう....。

 

だったのですが、観てみると、コレがあんまりそうでも無くて....。かなりガッカリする日々が続いています。

 

そんな僕を残念にした(申し訳ないが)映画たちをサラッと紹介するこれまら面白くない記事を書いていきます。

 

見放題から外れる事もあるので、観る場合はお早めに。

 

 目次

 

 

決してつまらなくはないが、そうでも無い映画。

 

クリミナル 2人の記憶を持つ男

 

世界を破壊させる能力を持つミサイルが開発されていた。

それを止めようと捜査に当たっていたビルは重要な情報を知る唯一の人物だったが、彼が殺された。

CIAは彼の記憶を蘇らせるため、囚人のジェリコにビルの脳みそを移植する。

が、ジェリコには虐待を受けた過去があり、その記憶とビルの記憶が混在して苦労することになる.....。

 

キャストが豪華で面白そうな映画でした。まぁ、確かに決してつまらない訳ではないです。多くの人は普通に楽しめるでしょう。

が、ストーリーが思いのほか単純で、結末もまぁ普通な感じだったので、別に普通かなって感じです。

出演者はそれなりに良いし、ビルの妻役のガル・ガドットはキレイだし、観てもまぁ後悔はしないでしょう。僕的には物足りませんでしたが。

 

ハイテンション

 

女子大生のマリーは友達のアレックスと田舎の実家で過ごすことになった。

が、正体不明の男が家に侵入し、家族を皆殺しにしていく。

マリーは殺されはしなかったが、男にクルマで運ばれ、どこかへ連れて行かれる.....。

この男はいったい何者なのか....。

 

一部で大人気のスリラー作品。オチがとっても良い映画なのでしょうが、ちょっと良く分からなかったなぁ...。というのが僕の感想です。

家族を殺していった正体不明の男が誰なのか?というのが、最大の見所で、最後にそれが分かるのですが、けっこうオチに無理があります。

トラックで運んできたのは?お店で暴れたのは?全てにムリがあるので、最後に衝撃的な真実を告げられても困惑します。

しかし本作は世評が良いようですね。まったく良く分かりませんな....。どう考えても無理があるのにな...。

しかし殺人のシーンとかは見ごたえがあるので、あえて面白くないという表現はしません。好きな方はどうぞ。

 

 

見ても.......な映画たち。


三月のライオン(全編後編)

3月のライオン[前編]

3月のライオン[前編]

 
3月のライオン[後編]

3月のライオン[後編]

 

 

あらすじは知っている方も多いと思うんで書きません。

原作が有名でメッチャ面白いそうです。読んだことが無いので僕は分かりませんが。

 

人気原作の映画化と豪華なキャストで昨年の公開時に話題になりましたね~。

そんで最近プライムに追加されたので、迷わず鑑賞。

そしたら、かなり微妙ww。

 

複雑な生い立ちの主人公の桐山零。将棋で勝つしか人生が開けない...。

そして、自分が壊したかもしれない家族や周りの友人の間で苦労する零。

そんな姿を描いているのですが、どれも中途半端。しかも肝心の将棋のシーンが淡々と進み過ぎ....。という事で見所に欠ける映画です。

 

原作知らないので分かりませんが、ファンの人は怒ったんじゃないかな....。「こんなの認めない」とか文句を言っているのが、何となく想像できる作品です。まぁ、観るのは止めませんが....。

 

 

ジェーンドゥの解剖

 

本作も公開時に話題になりましたねぇ~。絶賛する声も多かったようです。

僕もプライムに追加された時にソッコー鑑賞しましたが、.......っていう感じでした。

 

検視官のトミーは息子と共に遺体安置所を経営しています。

そこに、「ジェーン・ドウ」という謎の女の遺体が運ばれてきます。

しかし、その女を入れてからトミーの所で奇妙な現象が多発します。

そして、その「ジェーン・ドウ」は奇妙な過去を持った人物で、掘れば掘るほど謎が出て来る人物だった....。

 

と、ストーリー的には凄く凝っているし、前半で上手く伏線を張るのですが、最後はオカルトに行ってしまい残念。結局おまえもそっち派か!という感じです。

 

最近では「ドント・ブリーズ」という斬新なアイデアな映画がありました。それを超えるかと期待をしていたのですが、残念でしたね。

オバケに頼らず、あそこまで怖さを出している映画はそう出てこない事を実感しました。

オカルト系って、すご~くアイデアに富んでいたりしないと全く怖さを感じないんですよね.....。

でも世間的には大好評ですし、所々で良いシーンはあったので、まぁ見てもムダにはならないかも....。オカルト系が好きなら是非。

 

 

見ても時間のムダにしかならない映画たち。

 

エミリー 悪魔のベビーシッター

 

ベビーシッターに来るはずだった女が突然来れなくなって、エミリーという女が子供3人の世話をするが、エミリーはちょっと変わった女で。徐々にその本性を明らかにしていく.....というお話です。

 

お話に捻りがなく、最初の方にエミリーの本性が見えてしまうので、ジワジワと来る人間の汚さ的なモノを感じられませんでした。

ただの変態が子供相手に暴れるという以外にアイデアがなく、最後も普通のオチで終わるので、特に見る必要はないです。

 

 

ディセント

 

観光で洞窟へ潜った女たちが、落盤によって出口を塞がれる。

やがて仲間同士で仲間割れが起こり、一同はパニックに陥る。

地下に閉じ込められた人間たちは、脱出できるのか.....。

 

というストーリーなんですが、こちらも終始単純で、観どころに欠けます。

途中からゾンビか幽霊を出して怖さを出しているようですが、洞窟に閉じ込められた人間たちの姿を描く映画なのにオバケを出して来る辺りから、ネタ切れ感がプンプンしますね。オカルトに持っていている時点で負けですよ。全く怖くないです。

そんなにアイデアが無いなら最初から映画を作らなければ良いのに....。とも思いますが、この映画かなり世間的には好評のようです。分からんなぁ.....。

 

 

フィギュアなあなた 

フィギュアなあなた

フィギュアなあなた

 

 

「ヌードの夜」の監督が撮った映画なのですが、まぁクソでしたねぇ....。

同じシーンを引っ張り過ぎ。盛り上がらない。ムダに長い。

何でこういう残念な作品を作ってしまうのか?主演の柄本時生さん申し訳ありません。コレはあなたのせいではないです(という事にしておこう)。

 

 

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