アマゾンプライムで見た面白くない映画を貶していく。という意味不明な記事。
こんちわ。こんちわ。
面白い映画について書こうと思ったら、観た映画がなかなか面白くない作品ばかりなので、面白くない映画を羅列して貶すという事をしていきます。
面白くない映画を知って、「コレ気になる~」とか思ったら見てみれば良いんじゃないですかね。まぁ、時間のある暇な人しか出来なそうですけど.....。
見ても損は無いかもしれない映画。
LOOP 時にとらわれた男
タイムループ系の映画なのですが、特に特徴がある訳でも無く、ストーリーに意外性がある訳でも無いので、まぁ普通かなって感じです。
別にクソ映画って訳じゃないし、観れば楽しめるかもだけど、他と比べて何が違うの?って聞かれると微妙なので、まぁその程度の作品です。
RAW 少女のめざめ
一部では話題になっていましたが、こちらも特に何かがスゴイ訳でもなく、普通に映画でした。
ベジタリアン(というあヴィ―ガン?)の女が肝を食べたことから、ある事に目覚めて....ていう辺りで、大体その後の展開が読めるんですよね。
あと、衝撃のオチらしいのですが、どこが衝撃なのかが分からなかったなぁ。世間的には面白いと言われていますが、ハマれなくて残念です。
あまり見ない方が良い映画たち。
バチカンテープ
オカルト系ホラー映画なのですが、あまり目新しいアイデアも無く、見所がありません。
しかしパッケージには「衝撃の映像」とか書かれているので、典型的な「衝撃詐欺映画」とでも言っておきましょうかね...。
クラウン
こちらもホラー映画ですが、ビジュアルの怖さでどうにか面白さを出そうとしている感が強かったです。
ストーリー的には、ピエロの格好をした男が呪われて子供を殺していってしまうという感じでしたが、まぁ誰でも想像がつく終わり方でした。
まぁピエロのオジサンの見た目は怖かったので、それを観たい人は見れば良いんじゃないですかね....。
見ても時間のムダにしかならない映画たち。
ザ・ボーイ 人形少年の館
これはね、メチャクチャしくじってます。
ベビーシッターの女が老夫婦から人形の世話を頼まれるが、その後に奇妙な現象に見舞われる....というお話です。
人形の子供、1のルール、死んだ老夫婦の子供などなど、前半で色々な伏線を張るのですが、その後の展開で全て台無しにしてくれます。
コレ、ある意味では面白い映画かもしれないですね。伏線を張って張って、その後に「はい今までのは全部なしです」的な笑いを誘う映画です。
EVIL IDOL SONG
いつ見たかは忘れましたが、コレはマジで酷かったですねぇ。
ストーリーも何も忘れましたが、この程度の映画でよくお金を取って上映できるなwwと思ったのは憶えています。
やれやれ、世の中には酷い商業映画があるという事を教えてくれる作品です。