ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

皆で学校に通う、という行為が古いと思う。

学校に通って皆で勉強するという行為が、そろそろ古くなってきている。

ネットが発達してきている現在、学校に行ってまで授業を受ける必要が無い。大体の勉強はネット配信を見れば良いし、理解できない範囲は自分で学校に行って質問すれば良い。

 

ネットが無かった時代は、効率的に授業をするために、一か所に人を集めた方が都合が良かったのだろう。

しかし、今はその必要が無い。VODサービスや動画サイトが発達してきたように、予備校の授業も配信されるようになった。学校の授業だって、配信して家で勉強しても良いだろう。

 

少なくとも、高校の勉強で家で出来ない事は無い。むしろ、皆で集まって同じ場所を勉強するというシステムに、無理があると思う。

 

毎日学校に行って、授業を受けるって、そもそも無駄でしかない。通学時間は掛かるし、皆で狭い教室で一緒に暮らすから不便だし、、、。良いことは一つも無し。

そして、学校に行ってまで受ける価値のない授業をする先生も多い。「君の授業を聞くより、問題集を解いている方が為になる」と思った事が何度あったことか。

 

 

・人数が多いから不便

学校は人数が多いから、色々不便。教室は狭いし、トイレも混む。学校の人って、移動の時とかホント邪魔なんだよね。

 

・自分で勉強が出来ない

みんなで勉強するから、無駄が多い。特に、先生が訳の分からない話をし出した時は地獄。つまらないし、時間の無駄。

 

・無駄な人間関係を強要される

学校では、仲良くしたくない人間と話す場面に遭遇する。「隣同士で話す」とか、グループで何かするとか、、、。僕からしたら、無駄でしかない。

 

 

学校って、毎日行かなければいけない場所なのか?行って、何か為になるのか?

それよりは、家で快適に過ごしていた方が、良いに決まっている。勉強も捗るだろう。

 

何故、学校と言う場所は無駄が好きなのか?生徒を一か所に集めて、一人の壇上の賢者の話を聞くというスタイルが、どれだけ無駄か、、、。そもそも、先生の話を聞かなくても勉強できる教科はある。

 

これからは、個人がそれぞれに合った形で学校生活を送る時代になると思う。いや、そうならないと困る。

高校にしろ大学にしろ、学校に実際に行って皆で授業を受けるという無駄から卒業して欲しい。自宅や好きな場所で、授業を受けられるようにしていける学校が、学生を獲得していく時代になるだろうね。

 

学校なんて、偏差値以外はどこも同じようなものだ。それを国や地方で供給し合うなんて、凄く無駄。違いのある商品を供給してくれよ。学校の場合は、ネットで授業を受けられるネット高校などを設置して欲しい。皆で同じものを供給するのは、やめよう。

 

naocchi3.hatenablog.com

 

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