ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

必要なモノは全て貸し出し!気軽に農業体験が出来る「シェア畑」がおススメ。

鬱病の人が農業を一年間やると回復する。という話をよく聴きます。

身体を動かす疲労感と、「食い物を作っている」という充実感が良いのでしょうね。

僕も実感しましたが、農業はすばらしいです。

もちろん、僕は手伝っただけなので、「本当の農家の苦労」は分かりません。が、農業はすばらしいです。

 

でも、そんなに手軽に出来ることではないですよね。

そもそも東京都には農地が少なく、周りがコンクリートジャングルなので、作物の栽培とは縁が無い人も多いでしょう。

 

でも、最近では「シェア畑」というサービスがあります。

「ちょっとやってみたい」みたいな人でも、安心して始められるので、ぜひ見て下さい。f:id:naocchi3:20180514141256p:plain

手ぶらで行けるサポート付き貸し農園【シェア畑】

 

 

目次 

 

 

 

「シェア畑」とは?

f:id:naocchi3:20180514143345p:plain「シェア畑」は、畑を借りて野菜作りが出来るレンタルサービスです。

 

 

 

シェア畑のサービス内容。

畑のレンタルサービス「シェア畑」の、サービスの内容について、詳細に触れていきます。

 

必要なモノは全て貸し出し。だから気軽で手軽にできるf:id:naocchi3:20180514144718p:plain

必要なモノは、全て貸し出してくれます。

 

苗や種、肥料などはすべて「シェア畑」で用意してくれます。要望があれば、それに応じて揃えてくれるようです。

また、スコップや支柱、防虫ネットもあるので、重いモノを持って来る必要もありません。

 

これらは全て料金に含まれているので、自分で何かを揃える必要はありません。

自分の体一つあれば、始められます。とても気軽で、手軽に始められるのです。

 

 

アドバイザーがいるので、初心者でもできるf:id:naocchi3:20180514144728p:plain

栽培経験豊富なアドバイザーがいます。

畑の手入れや、栽培のアドバイスをしてくれます。ホント、何でも答えてくれるので、安心して楽しく、栽培を体験できます。

 

なので、やった未経験者でも大丈夫です。分からないことは、専門家に聴きましょう。

菜園アドバイザーが教えてくれる【シェア畑】

 

 

施設が整っている。楽しいイベントあり。f:id:naocchi3:20180514152220p:plain

施設はとっても整備されています。

ちゃんと水道が付いているので、栽培に使う農具や、育てた野菜を洗ったりできます。

帰りにも、ちゃんと手を洗えるので、キレイな手で帰宅できます。

ドロドロの手で帰るのは嫌ですよねぇ、いくら何でも......。

 

畑というと、なかなかトイレが無いイメージがありますが、こちらは しっかりトイレも完備しています。「ちょっとトイレに行きたい」という時にも安心です。

 

 

取れる野菜が豊富f:id:naocchi3:20180514164950p:plain

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季節によって、いろんな野菜が取れます。

春夏は、皆さんが思い浮かべる「夏野菜」が獲れます。冬は、大根や白菜、キャベツなどが取れます。皆さんが知っている野菜は、だいたい取れるようです。

 

自分で育てて、収穫して、料理に使ったら、そりゃ美味いでしょうねぇ.....。

僕なら、夏なら枝豆やきゅうりをビールのつまみにしますねぇ。冬なら、ブロッコリーや白菜でシチューとか良いですね。

 

皆さんも、収穫した野菜で、美味しいご飯はどうですか?きっと良いですよ。

  

 

 

「シェア畑」の場所とアクセス。

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「シェア畑」は、1都3県と関西に展開しています。

 

東京都なら、23区にも当然あります。渋谷区や世田谷区にもあるので、ちょっと足を伸ばせば行けるでしょう。さすがに千代田区や港区、新宿区には無いですが.....。

 

神奈川県なら横浜市川崎市、埼玉県ならさいたま市に多く畑があります。

どの場所も、駅から徒歩10分ていどなので、とてもアクセスが良いです。

 

また、ほとんどの農園では駐車場があります。場所によって条件が異なるので、詳しくはこちらからチェックしてください。

 

全国70農園展開中!【シェア畑】

 

 

 

よくある質問。

よくある質問を、いくつか紹介します。

 

Q:野菜を作った経験がなくても申し込みできますか?

A:はい。菜園アドバイザーの指導が受けられます。初めての方でも安心して野菜作りが楽しめます。

 

Q:平日は忙しく週末しか畑に行けないのですが、大丈夫ですか? 

A:夏の一時期をのぞき、週一回程度の来園で、大丈夫です。

 

Q:現地の見学はできますか?

A:農園見学開催中の期間は、予約不要で受け付けています。

   それ以外の期間は、予約をすれば見学出来ます。

 

Q:駐車場はありますか?

A:ほとんどの農園に駐車場を用意しています。

 

Q:区画の面積はだいたいどれくらいですか?

A:概ね1区画6~13㎡程度になります(畳 4~8畳程度)。

 

 

Q:一区画で、どれくらいの野菜が収穫できますか?

A:天候などによってばらつきはありますが、10㎡の区画の場合、おおよそミニトマト160個きゅうり100本なす100個ピーマン60個枝豆600さや人参50本など、15品目程度の野菜がたくさん収穫できます。(気候その他の諸条件により収穫量は変動します。上記の個数はあくまで目安であり、最低の収穫量を保証するものではありません。)

 

 

 

こんな人におススメ。

「シェア畑」はこんな人におススメです。

 

・野菜の栽培、収穫を体験したい人

「食べ物を作る」という行為は、面白いことです。

そして、自分で収穫した野菜は、とても美味しいです。きっと、収穫の大変さを知っているからでしょうね。

 

僕も実感がありますが、自分で獲った野菜は、とても美味しいです。

そんな「栽培~収穫~食べる」という一連の行為を体験したいなら、体験に申し込んでみましょう。

 

 

・ちょう獲れたての野菜を味わいたい人

「旬の野菜をお届け」というサービスは、けっこうあります。

しかし、「シェア畑」では自分で収穫したモノを、自分で持ち帰って食べられます。

だから、鮮度がまったく違います。なので、すごく美味しいのです。

 

獲れたての野菜は、マジで美味しいですよ。皆さんも、ぜひ味わってください。

 

 

・新しい趣味を探している人

「休日に何かしたいけど、何したら良いのか......」という人は、ぜひ「農業」を趣味にしましょう。

 

身体を動かし、汗をかきながら、食料を作るのは、マジでやりがいがあります。

そして、それを食べるのは、ホントに美味いです。新鮮だし、「自分で作った」という悦びが、さらに味を良くしてくれます。

 

オフィスで仕事をしている人は特に、休みは畑で「栽培」を楽しんでみましょう。

 

手ぶらで行けるサポート付き貸し農園【シェア畑】

 

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