まだ集団で消耗してるの?高校出たら一回一人旅してみろ。
どうもー、なおっちでーす。
はい、みなさんこんにちは。
今回は集団に疑問を提唱するよ。集団で消耗している人の行動を煽るのが目的っす。
特に僕がお勧めしたいのは、一人旅。一回一人旅をすることで、かなり自分一人で出来ることが増える(気がする)から。
そして何より。一人で自由気ままに旅する楽しさにハマってしまうぞ。
では、僕の集団消耗エピソードや、一人旅の思い出を少し紹介しながら、一人旅の良さを説明していくね。
え、一人旅はハードル高い?不安?いやいや、何を言っているんだ君は?
一人旅は楽しいぞ。むしろ五人以上の集団で旅をする方が無理だね。凄いよ。反り立つ壁だよ。
集団が嫌いな人は、高校出たら集団に媚びるのは辞めようよ。一人旅しようよ。
<小中高は集団行動の連続で疲れる>
小中高時代って、集団行動ばっかりで飽きるよね。中には体育の時間に「集団行動」なんて授業もあるから。
集団に合わせて行動するって、単純に疲れる。
思い起こせば、僕は小学生の時から集団行動が本当に苦手だったな。だから、学校の行事とか修学旅行があんまり好きじゃなかったな。
小学生の頃。運動会の入場行進の練習で、膝が上がってないという理由で、担任に怒鳴られて蹴られたな(女)、、。酷い思い出だ。
中学の体育祭は、とにかく「みんな」で何かをする。応援や、競技など、全ての物事をクラスという集団で行うんだ。
そんで、僕が一番消耗したのはこの応援。皆で声出しをして。声が出てない人は何故かリーダーの判断で声が出るまでやらされる、という感じ。
疲れるし、みんなの前で大声を出すなんて恥ずいよ。そして、そのリーダーの判断って、いかにも恣意的だよな、、、。
そう言う訳で、僕はみんなでやる運動会、体育祭は大嫌いだーよ。
<修学旅行がとにかくつまらない>
みんなで行く修学旅行。これが超つまらない。
中学校では、みんなで新幹線に乗って東京へ。隣の席もぎっしりだし、好き勝手に暴れる奴がいるからうるさいし。
上野に着いたら一回全員集まって、その後動物園に行って。とりあえず、みんなで集まる時点で行動が遅くなるし、しゃがんでるから疲れるし(和式便所か)。
みんなで食べる飯も、面倒。飯は一人で好きな物を好きなだけ食いたいのに、、。
高校では、京都大阪奈良へ。これも同じく、みんなで新幹線に乗ってレッツゴー。新幹線をみんなで乗るのがもう疲れる。
京都に着いたら金閣寺に行って、その後旅館で、部屋でみんな揃って食事。この時点で、僕の限界は来ていた。
そして、班で見学。京都市内を自分たちで決めたルートで見学。いやぁ、映画村とか行って楽しかったよ。
しかし、帰る時間が微妙に。時間に間に合わせようと、僕ともう一人は走って旅館に向かった。僕らは、時間内に旅館に到着した。
ところが、走るのが遅い他の班員たち。やっと帰って来たと思ったら時間オーバー。僕らは遅刻扱いで、罰を受ける事に、、、。悲しい。
そして、この時事件は起きた。何と、間に合わなかった人たちが、間に合った僕らに怒りだしたのだ。「遅い人の事も考えろ」と。うわー。理不尽。
この事件をきっかけに、僕はみんなで旅行をすることに、凄い抵抗を覚えた。
まず、みんな揃って帰らなけらばいけないとか、マジで怠いです。一人一人、ペースとか違うし。
そして、時間内に帰らないとダメというルールも、良く分からない。自由に行動させろよ。
という訳で、僕は修学旅行が嫌い。もう一回行くかと聞かれたら、絶対に行かないね。
<一人旅の楽しみ>
一人旅の楽しみを教えるよ。
一人旅は何が楽しいって、一人で気ままに歩けるからだよ。優柔不断、コミュ障、大歓迎。
・居酒屋が決まらないのも楽しい
一人で酒を飲みたい。でも、優柔不断で店決まらない。
そんな時も、一人なら「へぇ、こんな店もあるんだ」とか、「え、この店怪しい」みたいな発見があるから、楽しめるんだよね。
・一人で考えたり、景色を楽しんだりできる
旅をしていても、時々一人で黙って考え込みたい時があるんだよね。そんな時でも、知らない土地の公園で座りながら考え事をしたり、景色をじっくり眺めたっていいんだ。
・行き場所を突然変更できる
一人なら、行く場所を途中で変えても良いよね。だって、一人だもん。
あっち行きたかったけど、スマホで検索したらさらに面白い場所が出て来た。良し、計画変更!いやいや、良いじゃないか。行きあたりばったり。
<まとめ:一人旅は自由気ままで良いのだ>
集団行動は妥協の連続。
修学旅行は極端な例だけど、いつもだれかと一緒に居る人は、一回自由に一人で度に出てみて。
一人で電車に乗ったり歩いたりする楽しさに目覚めるぞ。
この本面白そう。思い立ったら一人旅なんて素敵だなぁ。「男の隠れ家」って辺りも、一人好きな僕の心を擽る(笑)。
さぁ、集団で消耗している皆さん、お一人様の世界へようこそ。