映画『サイド・エフェクト』 ゴーン・ガールに匹敵するくらいぶっ飛んだ女が怖い。
こんにちわ。無職ロックンロールのなおっちです。
働けと言うなら、俺に仕事を持ってこい!何で働かないの?って俺に聞くな!俺に仕事をさせてくれない社会に言え!
という事で、毎日映画を観たり、本を読んだりして、楽しく生きています。まぁ。コロナで社会派メチャクシャなので、適当に楽しく生きていきましょう。
んで、先日はこんな映画を観ました。
クスリの副作用に関する話です....。主人公の精神科医が、自殺未遂を図った女に新しい薬を処方したが、それがきっかけ?で、女が殺人事件を起こしてしまい、精神科医の男が追いつめられていくが.....。という話です。
もちろん、副作用と言うのは見せかけで、実際はかなり人間の汚い部分が見え透いてきます。こう見せかけで、実はこうでした、というタイトルの使い方がとても上手いです。
んで、精神疾患を持っている?女が、凄くぶっ飛んでます。この女をルーニー・マーラが演じているのですが、凄くミステリアスでハマり約。ドラゴンタトゥーの女以来の代表作です。
そう言えば彼女、最近フォアキン・フェニックスと結婚したんですね。やれやれ。
まぁ、ジョーカーで素晴らしかったので良いか...。
患者の為を思って、新しい薬を処方しました。しかし、その副作用で患者は夫を殺してしまいます...。薬を処方した医者は責任を問われ、どんどん追い込まれる...。しかし、そこに一人の女が...。そして患者の女って本当にアレなのか..。ストーリーも良く、話の進む速さも良くて、最後まで飽きさせません。ルーニーマーラ見たさでも、そうで無くても是非。
女が怖いと言えばゴーン・ガールですね。