ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

【陰キャラ、根暗など......】友人が居ない事を公言できるようになると人生は楽になる。

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こんちわなおっちです。

 

僕は学生時代からずっと友人が居ません。

むしろ、学生の時はそれを恥じる事もありました。

「え、友人がいない自分って、どっかおかしいんじゃね?」とか

「友達がいないと思われるのが恥ずかしい」

など、色んな事を気にしながら生きていました。

 

しかし、ある一時を過ぎると、それも無くなりました。いつ頃だったかな...たしか、大学2年生の頃だったと思います。

 

その頃から、一人で行動しても楽しくなれる真に自由な人間になっていました。

「いや~一人で行動するって自由で良いなぁ...」と思うようになると行動の幅も広がるし、楽しさを他人に依存しなくても良くなるので、コストパフォーマンスが良くなりました。

 

なので、皆さんも、早く「ぼっちですが何か?」と堂々と言えるようになって欲しいです。人生が楽しくなりますから。

 

 

 

目次

 

堂々とぼっちを宣言しよう。もっと人生が楽になる。

実はこういうテーマで書くのは初めてでは無いのですが、世の中の人たちを見ていると思うんですよねぇ...。

みんな誰かに縛られたり、誰かと一緒じゃないと映画館にも入れないとか、未だにそんな事を言っている人がネットに溢れているので、ホント馬鹿だなぁと思うばかりです。

 

学生時代は友達がいない事を悪い事だと思っていた。

いやいや、以前まで僕は友人がいない事を悪い事だと思っていました。

 

学校では好きでもない人間と仲良さそうにしたり、少しでも良く思われるように振る舞っていました。いま考えると、それって凄くムダだったなぁって思ってます。

 

「お前って、あんまり友達いないでしょ?」とか言われるのが怖かったのかもしれませんね。

 

実際そういう事を言われた事もありますが、その時は結構ショックだったのかも....。別に、それって普通なのにね。何でそんな事を気にしていたのでしょうか?

 

しかし、ある時にとある本を読んでから、一人でも凄く楽に生きられるようになりました。それが村上春樹氏の「ノルウェイの森」なのですが、ぜひ大学生とかに読んでもらいたいです。主人公の姿に感動するでしょう。

 

いずれ、そういう心配は無用です、学生とかで友人が居なくて悩んでいる人は、サッサと楽しい事に時間を使ってください。

 

元々、一人で遊んでいるのが好きだった。

僕、元々ひとりで遊んでいるのが好きだったんですよ。

一人で何かを黙々としたりとか、考えたりするのが凄く好きでしたねぇ...。

何と言うか、そういう時は色んな事を忘れられるというか、その時に何かを見つけたりするのが凄く楽しかったんですよね。

 

例えば、僕は昔サッカーをやっていたのですが、一人でボールを蹴る事も多かったんです。

一人でボールを蹴っていると、誰も居ない空間に入れる感じが好きでしたね~。

んで、一人で蹴ってると、ボールを扱うのは結構上手くなるんです。

特にリフティングとか一人で出来ることは、かなり上達しました。集中力さえ持てば何回でも続けられるくらいにはなりましたよ。

 

んで、今度は足の色んな場所を使って続けられるかを試すんですが、コレもかなり上手くなりました。

よくサッカーをしている人でもリフティングが出来ない人もいますが、僕からしたら分かんなかったですねぇ...。一人で蹴ってれば自然と出来るのに....みたいには思っていましたよ。

 

まぁ、という訳で、一人で遊んでいるのは凄く楽しかったんですよね~。

むしろ、それを邪魔してくる人間が嫌いでしたね。

 

でも、一人で遊ぶのって実は凄く楽しいんですよ。

 

親から友達が居ないことを責められた。

すごく理不尽なんですが、親から一人で遊んでいる事を責められる事があって凄く嫌でしたね。

 

「あんたって友達いないの?」とか、そんな事を言われるのって、すごく嫌じゃないですか?

 

僕もそういうことがあって、「友達が居ないのってそんなに悪いことなの?」と考えてしまうようになりましたが、今でもアレは間違っていると思います。

 

むしろ、友達がいる事を強制されるのって、その人を生きづらくすると思うんです。僕はそうでした。

親の間違った教育がなければ、いま僕はもう少し楽に生きられたのに、と思う事は多いです。

 

僕は自分の母親を病気だと思っています。友人が居ない事を責める人は、根本的に何かが狂っているのでしょう。

 

なので、もしこれを読んでいる人で、親から「友だちも居ないの?」などと責められて困っている人は、その親と距離を取りましょう。

 

大丈夫です。間違っているのはあなたではありません。悪いのは、一人でいる事をダメな事だと思い込んでいる親の方です。

親も所詮は人間でバカなので、迷わず無視して下さい。大事なのは親の言う事を聴くことでは無く、あなたが楽しく生きる事です。

 

 一人はカッコいい。

皆さん勘違いしていますが、一人ってカッコいいんですよ。

 

一人で映画を観て「楽しかったなぁ」と思えたり、一人で居酒屋でお酒を飲んで美味しさを味わったり、そういう事が出来る人ってカッコいいでしょ。少なくとも僕はそう思います。

 

逆に一人で居酒屋にも行けないし映画館にも入れない人は、マジで人間として終わってます。いや、誇張なしに人として大事なモノが欠けているし、幼くて関わりたくないです、そういう人とは。

 

んで、一人で何も出来ない人は、話が面白くないです。一人で考えたり、本を読んだり、映画を観たりしない人と話しても、思考が浅くて話しても何も得られないでしょう。

 

 

堂々と「ぼっち」を宣言しよう。

やれやれ、何で友達が居ない事がそんなにダメなのでしょうか?

そういう社会って、マジでおかしいですよね。

もちろん、友人がいる事は素晴らしいです。

しかし、それを他人にも強制するのは、絶対にやめて欲しいです。

 

んで、友人が居ない事で悩んでいるそこの君。

君がもし学生なら、そんな事で悩んでいる暇はありません。どんどん好きな事に時間を使ってください。

学生ならアマゾンプライムも学生価格で使えるので、マジでおススメです。映画とかも面白いのが入っているし本も読めます。コレで年間3,900円とか破格ですよ。

あとは本を読み漁るのも良いですな。知識は間違いなくあなたを助けてくれますよ。

 

んで社会人なら、お前はバカか!そんな事で悩んでいるなんてアホか!

大人になって「友人が居ない....」とか本気で悩んでいるなら、マジで病気だと疑った方が良いぞ。

 

て言うか、そういう人間が大人のふりをしているとホントに迷惑するので、いっかいで治してください。あなたみたいな幼稚な人間は、ずっと中学生でいるべきだ。

 

皆さん、堂々とぼっちを宣言しましょうよ。「ぼっちですが何か?」って言えれば、もっと人生は楽しくなりますよ。

 

 

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