よなよなエールと琉球マイルドで一人の夜を楽しむ。
どうも、なおっちです。
今回は僕の大好きなビールについての記事だよ。
前回の記事で、エールビールの良さについて語ったね。読んでない人はこちらの記事も読んでくれると嬉しいっす。
味わい深い大人のエールビールで一人の時間を楽しむ。 - なおっちの独り言
そんなエールビールの中から、日本の代表するヤッホーブルーイングの「よなよなエール」と、最近発売されたオリオンの「琉球マイルド」を紹介。皆の一人の夜を最高にするビールたちだお。
<華やか味のよなよなエール>
まずは長野の地ビールメーカーのヤッホーブルーイングから、よなよなエール。僕もたまに飲んでるよ。
ヤッホーさんは地ビールの中ではトップのシェアを誇るメーカーだよ。他には「インドの青鬼」などを販売している。
価格は350mlで267円。ローソンやスーパーでも売ってるよ。ちょっと高いね。
香りが心地いい種類のビアスタイルだ。
個性的デザインの缶が良いね。その缶には
まずは深呼吸
グラスに注ぐ
最初は勢いよく、後から静かに注ぎ、香りを楽しむ
香りの13℃
と書かれているんだ。これはヤッホーさんのエールを楽しむための拘りが感じられるね。流石、エール界のパイオニア。
缶を開けると、ふわっと華やかな良い香り。注いでいくと、更に香りが際立って来るね。フルーティーなホップの香りだよ。
色は深い金色。ディープゴールドと言うべきか。
では、飲んでいくよ。まずは香りを楽しむ。グラスに注ぐと、より香りが大解放されるぜ。
そして、飲むと強い苦みが来る。香りと苦みがちょうどいい、エールの代表的な味。
温度が冷たすぎると香りと苦みが抑えられちゃうから、少し温いと思う温度が良いと思うよ。
一般的なビールとは違う、苦みと香りが特徴の味。缶のデザインも面白くて良いね。じっくり飲むのに適した味だーよ。
少し大人の気分を味わいたい夜に良いビール。エールデビューしたい人は、まずはここから入る事をおススメするよ。
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<香ばしい渋さの琉球マイルド>
一方、最近発売されたオリオンビールの「琉球マイルド」。オリオンビールはあんまり飲まないんだよな(笑)。かなりさっぱりした味のようだね。
こちらは同じエールでも、「イングリッシュスタイル」。よなよなのアメリカンとは少し違うんだよね。
という事で、その辺に注目しながら紹介するよ。
まずは価格。350mlで221円。よなよなエールよりも46円安い。近くの薬局で買ったけど、どこでも売ってる訳では無さそうだね。こちらも、少し高いね。
ビアスタイルはブリティッシュエール。イングリッシュと言ったりもするのかな。アメリカンとは少し違って、一般的には渋い味が特徴。
缶のデザインはこちらも個性的だね。醸造のおじさんが映ってる。香ばしい風味と爽やかな味わいとのこと。
イングリッシュスタイルを沖縄の気候風土に合わせた、と書いてある。
はて、どんな味なのか?飲んでみるぞ。
香ばしい香りで、苦みもほどほど。よなよなエールとの違いは「香り」だね。
泡立ちはそんなに良くないから、ロンドンのパブで飲むようなビジュアルになるね。
これは若干冷やしてスッキリ飲んでも良いかも。渋い味わいを、冷やしてキリッと飲む。うん、いいねぇ。美味いよ。
アメリカンとは違い、渋い英国紳士のような味。香ばしい香りが人は是非、グラスに注いで飲んでみてね。
琉球マイルドも広告載せたかったけど無かった。頑張って見つけてねぇ
<まとめ:どちらも性格は違えど美味い>
よなよなエールは華やかな香り。
琉球マイルドは香ばしい香り。
琉球マイルドは、沖縄風にアレンジした味だから、本当のブリティッシュエールとは少し味が違うのかも。
でも、バスもこんな味だったな。似てると思って良いよ。
どっちも癖が無いから、エールを飲みたい人はまずはここから入ると良いね。失敗しない味だったよ。
では。今日も一人の夜に乾杯。