ぼっちですが何か?

地方国立大卒ニートの生活記録。精神病持ちです。

「容疑者Xの献身」感想:湯川と石神の友情に注目!

こんにちわ、なおっちです。

 

今日紹介する映画は、「容疑者Xの献身」です。

皆さんご存知映画版ガリレオです。

 

大学一年の時に、フジテレビの「土曜プレミア」で放送をしていましたのを見たのが最初でしたが、いや~面白かったですねぇ。

 

それからは、かなりこの映画を見込んでいます。もう5~6回は見ているかな。

暇になっては再生して、「良いなぁ」と思いながら、エンディングを聴くのが堪らんのですねぇ~。

 

と思ったら諸事情で録画していたのが見れなくなり悲しくなりました。

が、この度アマゾンプライムに追加されてまた嬉しくなりましたねぇ~。

 

僕はドラマのガリレオが好きで、1と2どっちも見ていました。

本作及び第二作の「真夏の方程式」は、「劇場版ガリレオ」ですが、「劇場版ガリレオでは無い」とも思わせますが、そんな本作の魅力をお伝えします。

容疑者Xの献身

容疑者Xの献身

 

 

目次

 

基本情報

2007年、日本

監督:西谷弘

キャスト:福山雅治柴咲コウ堤真一北村一輝松雪泰子長塚圭史、他、

上映時間:2時間8分

 

 

あらすじ

弁当屋営む花岡靖子は中学生の娘と二人で住んでいた。

しかし、ある日、別れた夫の富樫慎二が訪ねて来る。

慎二は靖子に関係を戻すことを要求するが、靖子がそれを拒否すると、トラブルになる。

慎二の帰り際に娘の美里が彼を殴ってしまうと、慎二は逆上し靖子と美里に暴行を加える。抵抗して二人は慎二を殺してしまう。

 

それを知った隣人の数学教師の石神は、彼女たちを守るため、証拠の隠滅に協力する。

 

刑事の内海と草彅は靖子や石神に話を聞くと、草彅は石神が自分や湯川と同じ帝都大学出身であることが判明する。

 

草彅と内海は、事件の概要と石神のことを物理学者の湯川に話すと、湯川は「天才と呼べるのは石神だけだ」と言う。

 

そして、湯川は石神の家を訪ね、17年ぶりに再会を果たす.....。 

 

 

ザックリ感想

フジテレビのドラマ「ガリレオ」の劇場版です。

 

ドラマの映画版はこれまで何回もされてきました。

正直、そういう作品の半分以上は微妙になります。

 

中には、ちょっと視聴率が良いからと言って。ドラマの結末を映画で見せようとするモノもありますから、タチが悪いです。

 

んで、大ヒットドラマ、しかも福山雅治という大スター主演、そしてフジテレビ言ういかにも映画化に失敗しそうな本作。

 

ですが、コレは大傑作!素晴らしい!

 

映画版ガリレオでありながら、しっかりドラマとは一味違った面白さを出しているのが偉いです。

 

映画とドラマはやはり似て非なるモノですからね。その辺を分かっていた製作陣に拍手!

 

ドラマを映画化する人たちは、ぜひ本作を見てから作りましょう。

 

おススメ度:★★★★★

 

湯川と石神、理系の天才同士による友情が素晴らしい!

僕が本作で一番心に残っているのは、湯川と石神の友情です。

 

ドラマではあまり他人に寄り付かなかった湯川が、珍しく楽しそうに石神に接するのです。

 

石神も人付き合いは得意では無さそうですが、湯川とは楽しそうに会話をします。

 

いや~理系の変態の湯川にも、こんな一面があったのか、こんな友人がいたのか......。そんな気にさせてくれます。

 

それが見れるのが、まず湯川が大学の同期で刑事の草彅から、石神の存在を聞かされたシーンです。

 

草彅と内海が湯川の研究室を訪れ、いつも通り捜査の手伝いを頼みます。

草彅は石神のことを尋ねると、湯川は

「石神.....石神哲也.....」

 

 と、彼の名前を思い出します。

 

「天才という言葉をうかつには使いたくないが、天才と呼べるのは彼だけだ」と、めったに人を褒めない湯川が石神を絶賛します。

 

その後、湯川は石神の家に行き、二人は再会を果たします。

 

湯川は石神の家の前で待っているのです。そして、湯川は石神に気付くと、少しだけ笑うんですねぇ。この辺からも二人の関係の良さがうかがえます。

 

部屋に入り、湯川が持ってきたウィスキーを開け、二人は十数年ぶりに再会。

 

酒を飲みながら、二人は楽しそうにお話をします。それも凄く理系の人間らしい会話です。

 

湯川:「ワハハ、四色問題を理解できる高校生なんてそうはいないだろ.....」

石神:「説明するだけ、時間のムダだったよ......」

湯川:「君にしてみれば、こんなに面白い世界は無いのになぁ....」

石神:「その通り」

 

という超理系らしい会話ですが、それでも見ていて普通に楽しいのです

二人の友情らしきものが垣間見える感動的なシーンと言えるでしょう。

 

しかし、それから湯川は事件の真相に迫っていきます。

頭が良すぎるがゆえに、そして石神が天才だと知っているがゆえに、湯川は徐々にその悲しい事件の真相に近づいてしまうのです。

 

湯川の頭が良くなければ、常に真実を追い求める科学者でなければ、そんな事に気付かずに済んだのです。天才ゆえの苦悩ですね....。

 

栗林さんの出番を増やして欲しかったなぁ~。

んで、万年助手の栗林さんも出ていましたよ。

しかし、ドラマシリーズでも独特のキャラで人気を博した彼ですが、何と出番は内海と草彅が湯川に研究室に来るシーンだけです。

 

相変わらずのキャラで面白かったのですが、もう少し出して欲しかったなぁ....。スケジュールの関係でしょうか?

 

だって、演じているのは渡辺いっけいさんですよ。名俳優ですよ。

そんな彼をチョイ役で出すなんて、ずいぶん贅沢な映画ですよね~。

でも、少ない出番でもキッチリ存在感を出して来る辺りが流石と言うべきでしょうか.....。 

 

この映画はアマゾンプライムビデオで視聴できます。

 

容疑者Xの献身

容疑者Xの献身

 

 

 

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