笠原シェフの唐揚げを作ったら失敗。その原因を考察。【俺の唐揚げシリーズ】
人気料亭「賛否両論」の笠原シェフの唐揚げを真似てみたのですが、失敗しましたww。
いや、別に普通だったんですが、卵と小麦粉を入れる工程が増えたので、時間が若干掛かってしまいましたねぇ....。
やっぱり、僕はテキトーでサクッと作る方が向いてますね。
しかし、衣は良い感じにサクサクだったので、チャレンジしてみる価値はアリです。
失敗1. 醤油の量が少なくて味が薄かった。
まず、醤油の量が少なかったので、味が薄かったですね。
僕が昨日やった時はこんな感じでした。
しかし、動画を見てみると、肉が浸るくらい醤油とみりんを入れているんですよね。
なので、この方法でやる時は醤油を多めにすると良いでしょう。その方が揚がった時に醤油の味がしっかり残ります。
失敗2. 卵と小麦粉を入れると、時間が掛かる。
小麦粉と卵を入れて、最後に片栗粉をまぶす所でかなり時間が掛かるんですよねぇ...。
コレも何と言うか、テキトーにやりたい人には向いてないかも....。
あと、ここで卵が入るので、醤油はやはり多めで。量が少ないと、卵の味に負けてしまいます。
失敗3. 揚げ時間がながく、中身がパサパサになった。
いちおう揚げ時間は量ったんですが、それでも中がパサついてしまいました。
動画の通り最初は3分、二度目は1分で揚げたのですが、長かったかな.....。
コレは毎回思うんですが、揚げ時間は気持に短めの方が良いです。
「え?中まで火が通ってるかな...」と心配に思いますが、大体は余熱で火が通ります。
なので、二度揚げする時は、2分くらいで良いでしょう。
しかし、笠原シェフの作り方でやると、衣が凄くサクサクになりました。
ちょっと手間はかかりますが、より本格的に作りたい人はやってみましょう。
テキトーに作りたい人は、ちょっとやめておいた方が良いかな.....。
やはり、卵と小麦粉を使うと手間が掛かるので、楽したい人は片栗粉のみで作りましょう。下手に手を掛けると失敗します。