ぼっちですが何か?

地方国立大卒ニートの生活記録。精神病持ちです。

プロフィールを書くのは微妙なので、とりあえず読んで欲しい記事をここに置いておく。

こんにちわ。

 

以前はプロフィール記事というどうしようも無いものを書いていたのですが、流石に僕のプロフィール何か書いても誰も読まないだろ、という事に気が付きました。

また、自分の事を多く書いたり話したりするのは良くない、と気付かされたんで、読んで欲しい記事をここにまとめて置いておくことにします。

 

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このブログを読むような人、またはGoogle検索から辿り着いたという人は、あまり友達がいないか、暇か、無職か、かなり変わった人とかだと思います。

お察しします。その気持ち.....。世の中、辛いことの方が多いのかもしれません....。せめて、このブログを読んで、「あぁ、世の中にはこんな人もいるんだ」と思ってくれれば、幸いです。

最近ではコロナウィルスの流行で経済的にかなり苦しい状況になってきています。世の中、どうにもならない事がほとんどなので、適当に生きていきましょう。

映画『望み』 「家族は犯人ではない」という望みと、「コイツが犯人であって欲しい」という望み。

こんにちわ、なおっちです。

社畜から無職に舞い戻ったロックンロール。働けと言うなら、俺に仕事を持ってこい!

この前も面接から二日で不採用通知が送られてきました(2回目)。採用する気が無いなら、最初から面接なんかするな!親が死んだら絶対にぶっ殺してやる。

 

さて、という訳でこういう映画を観ました。

望み

望み

  • メディア: Prime Video
 

 

家族が殺人の容疑者になってしまった家族と、その周りの人間たちの様子を描いた映画です。昨年けっこう話題になりましたねぇ.....。見ようかと思っていたら、いつの間にか見放題で見れるようになっていました。

 

出ているのが堤真一と、よりによって石田ゆり子ってwww。どんな家族だよ...。まだ堤真一は良いけど、石田ゆり子はやり過ぎだろ...。まぁ良いです。

建築士の夫と物書きの妻と、高校生の息子と中学生の娘。こんな上手く行っている家族何てあるのかよ.....。そのうえ嫁は石田ゆり子だぞ...。そんな家族あるかよ...。

まぁ良いでしょう。そういう人もいないと映画を観る人がいなくなりますからね.....。

 

この家族。そこそこよりは少し上の暮らしをしていたんですが、長男がサッカーで怪我をして競技を続けるのが難しくなります。そこから家族の関係が崩れていきます。それで、息子は妙な連中とつるんで悪さをしていると噂が立ちます。そのうち、やはり事件は起こり、どうやら息子が事件に関わっているらしいと、警察やマスコミが疑い始めます....。

 

事件が起きて、息子は帰って来ません。それで、徐々に噂は広まり、夫の仕事先の人間にも影響が出てきます。「お宅には頼めない」と、夫の仕事が減って来ます。

家に悪口が書かれたり、マスコミが家に押し掛けたり、近所の人が嫌がらせをしてきたり、噂がやがてリアルな悪意となって、家族に襲い掛かります。

家族は当然「息子は犯人ではない」という「望み」を抱きます。

まだ確定情報が出てないのに、人々は「らしい」という情報に踊らされて、動きます。それが形を持った攻撃に化けていきます。実生活でもありますね。

 

「こいつが怪しいから犯人に決まってる」という、これが周りの人からすると、「望み」なんです。何か事件が起こると、とりあえず怪しい(と思われる)人間を吊し上げて、疑って、犯人ということにして、安心感を得るという行動です。周りの人は、こうでもしないと、精神の安定を保てないのです。学校でも会社でも、その辺でも、よくある光景ですね。ほら、近所の人間たちが集まって「絶対あそこの人怪しいわよ」っていうヤツですよ。非常にクソみたいな話ですが、これも一種の「望み」です。

 

何で周りの人間たちは、こうも不確かな「らしい」情報を、「本当にそうである」と信じ込まないと安心できないのでしょうかね...。そもそも人間って病んでるよね、と。リアルでもよくある光景だったので、グサっと刺さる内容でした。思ったよりも凄くいい映画でしたぞ。

 

望み

望み

  • メディア: Prime Video
 

 

 

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映画『すばらしき世界』残酷で糞みたいな世の中で、誰かから優しさを得られるなら、それは「すばらしき世界」かもしれない。

こんちは、なおっちです。

社畜から無職に逆戻りしたロックンロール。働けと言うなら、俺に仕事を持ってこい!

 


映画『すばらしき世界』本予告 2021年2月11日(木・祝)公開

 

先日、西川美和監督の『すばらしき世界』を観てきました。僕は西川さんの作品が好きです。全てではないですが、「永い言い訳」「ゆれる」「夢売る二人」「ディアドクター」は見ました。詳しくはこちらに書きました。

 

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原作はコチラです。

身分帳 (講談社文庫)

身分帳 (講談社文庫)

  • 作者:佐木 隆三
  • 発売日: 2020/07/15
  • メディア: 文庫
 

 

『すばらしき世界』の意味は2つあります。1つは「この世界は本当に素晴らしいか?」という疑問です。

その答えは、NOです。世の中は、そもそもが糞です。もし素晴らしいと言うなら嘘です。世の中は基本的に目を覆いたくなる現実に満ちています。日本に居たって、資本主義社会会社で消耗するし、学校だってよく分からない奴等が適当なルールで以て支配しています。世の中は素晴らしいと言うなら、その人は一部の成功者か、お花畑のバカです。

 

映画の中でも、それを表現するのに多くの時間を費やしています。役所広司扮する元ヤクザの主人公三上は、糞みたいな世の中の洗礼を受けます。まず彼が刑務所に収監されたのは、向かってきた相手から身を守るためです。正当防衛は認められず、実刑判決を受けます。

刑務所を出た後も、三上を待ち受ける現実は厳しいです。犯罪者という過去が付きまといます。生活保護の申請に市役所に行っても、職員は反社の三上を拒否しようとします。スーパーでは根拠もなく万びきを疑われ、世の中にうるさい隣人に注意をしたら逆に怒られたり、どうも正義とは逆の方へ彼は流されていきます。

この辺に、この現実社会への疑問が現れます。「この世界は果たして素晴らしいのか?」と。三上のような真っ直ぐで曲がった事が嫌いな人間が、社会に包摂されず排除される世の中が、正しく機能していると言えるのか?答えは言うまでもないですね。

 

確かに、世の中まっすぐだけでは生きられません。時に曲がりながら衝突を回避するのが大人になるということです。しかし、正義の本質を実行しようとする人間を排除する社会は、どう考えても間違っています。

 

三上という男は、『鬼滅の刃』の煉獄さんに似ています。曲がった事が出来なくて、自分の中に生き方を求めるのは、煉獄杏寿郎を思い起こさせますねぇ...。

 

また、鬼滅風に言うと、三上は鬼にも似ていますね。身を守るためやむを得ず罪を犯し、その後に救いが無いなら、そりゃ鬼になって世の中に復讐したくもなりますよね。でも、そこを踏みとどまり、自分の生き方を貫くのは、やはり煉獄風である、と。鬼の中だと猗窩座(あかざ)に当たるかも...。

 

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そこにテレビマンと作家の男が近づいてきます。テレビマンは三上のネタが使えると計画を立てますが、三上が使えないと判断すると、さっさと手を切ります。要は利益にならないことはしないという資本主義社会では当たり前のことですが、それ故に世の中は救いが無いわけです。三上のような元犯罪者は、そのような資本主義の競争社会では、踏み台やネタにされるだけです。全ては資本家の利益の為、と言わんばかりのクソ社会です。そもそも、世の中がクソな理由はここにもあるんです。

 

「すばらしき世界」のもう1つの意味は、「そもそもクソな社会で誰かから優しさを得られたなら、それは素晴らしい世界である」ということです。そもそも人々は利益の為にしか動かない世の中で、自分の利益にならなくても優しさをくれる人が居たなら、それはすばらしき世界なのでしょう。本作にも何人か、そのような人間が現れます。三上は彼らに救われます。本作の主張はここにあります(多分)。身元引受人、市役所の職員、スーパーの店員、作家の男などなど、三上を助けようとする人間がいることで、救いを提示しています。この救いは、現実社会への提言とも受け取れます。

 

 脇役が素晴らしいんだなぁ...。橋爪功北村有起哉、仲野太賀、六角精児などなど..。脇が素晴らしくないと、この映画は出来なかったぞ。長澤まさみはちょっとしか出なかったけど、あんまり乗り気じゃ無かったのかな?

 

最近のヒット映画にも似た要素を見出せます。「パラサイト」「万引き家族」「ジョーカー」などなど、底辺から、クソみたいな世の中で、どのように生きるか?を表現した作品が多くなりました。おそらく本作が最もリアリティを持って、それを伝えています。本作は西川監督の前作のどれより、より鋭く現実社会に疑問を投げかけているのですよ。

 

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【求人の嘘】社畜ロックンロール→無職ロックンロールに逆戻り。その理由と今後。

皆さんこんにちわ、なおっちです。

無職からの卒業をしたと思ったら、また無職に逆戻りしてしまった、26歳の大卒ニートです。

 

さて、タイトルの通り、無職から脱却したと思ったら、また無職になりました。

でも、これには理由があるんだ。まじで。聞いてくれ!

 

まず、僕が入ったのは、「冠婚葬祭の手伝い」の仕事。求人にも、ちゃんとそのように書いてあります。スクショもあるし、今も求人に載っています。

 

しかし、内定して「勉強会」という少し怪しい行事に参加して、話を聞いてみると、何か違う...。というか、全くと言って良いほど違う。

「冠婚葬祭の手伝いもあるんですが、我々が属しているのは営業部で、会員の獲得業務もしてもらいます」

え?何か違う...。なんだそれ?それ、まるっきり「飛び込み営業」てヤツやん....。俺が世の中の「仕事」と呼ばれるものの中で最も嫌悪するものやんけ!

 

面接でも言われなかったし、求人にも書いてない。少なくとも、僕にはそのようには見えなかった。営業なんて、一文字も求人には書いてない。僕は汲み上げる怒りを押さえて、「申し訳ないけど辞めます」とだけ残して、「勉強会」の会場を後にした。幸いにも、まだ雇用契約を交わす前だった。まさに不幸中の幸いだ。

 

「勉強会」の時間の分だけ、お金を貰いたい。自信を持って言うが、求人の内容と聞かされた仕事内容が違いすぎる。もし、最初からその内容を聞かされていたら、僕は来なかったのだ。時間と手間を返してほしい。近いうちに、労基に行って、この事を報告する。おそらく雇用契約を交わしていないので厳しいと思うが、やれることはやるつもりだ。

 

別にお金を返して貰いたい訳ではない。その会社が求人で嘘をついたこと、人を騙して採用しようとしたこと。僕はそれが許せない。

 

そして、世の中の採用担当の人に告ぐ。求人には本当の事だけ書け。嘘をついて取った人が、その会社で活躍できる訳がない。嘘をつけば必ず会社の評判が悪くなる。良いことは無い。よく考えなくても分かることだ。ぜひ、会社の業績を少しでも良くしようと思っているマトモな人間なら、求人や面接で嘘を伝えることだけは、絶対にやめて欲しい。

 

こんな会社が、堂々とテレビCMを流して宣伝している事実。こんな会社が、マトモな顔をして、葬儀や結婚式を行っている事実。どれを踏まえても、糞としか言いようがない。僕はこの会社のCMを見るたびに糞みたいな思いをするのだろう。この会社で葬式や結婚式を挙げる人を見るたびに糞みたいな思いをするのだろう。

 

今回の件で、世の中が相当に腐ってる事を再確認した。嘘をついて人を集める会社が、清々しい面をして葬式や結婚式で金を稼いでいる。僕は、もし知り合いが、この会社で葬式や結婚式を挙げると聞いたら、少し待って欲しい、とだけ伝えたいと思う。そういう会社は、ぜひ無くなって欲しいから。これだけでも十分な損失だと思うぜ、人事さんよ。これのせいで売上が減るかもしれないんだ。ぜひ、自分達の行動を反省してくれたまえバーカ!◯ねよ。

 

という事で、無職ロックンロール、これからもよろしく。

 

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「鬼滅の刃」を読み終えました。何やかんやで最も厄介なのは人間だよね....。

こんちわ、なおっちです。

コロナでも抜群の安定感を誇るニート。東北の片隅で無職ロックンロールを叫び続けています。働けと言うなら、俺に仕事を持ってこい!

と言っていたんですが、このまえ採用面接に合格しました。これからは社畜ロックンロールを叫んでいきますよ。俺は資本主義の奴隷だ!

 

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んで、このまえ「鬼滅の刃」を読み終えました。アニメも見ましたし、映画「無限列車編」も見ました。ブームに乗るなんてガキ臭くて嫌だな、と思っていましたが、大人や子供部屋おじさんでも面白く見られる良い作品でしたねぇ....。

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

鬼滅の刃 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)

 

 

アニメでは炭次郎が家族を殺されて修行を経て鬼殺隊に入り、鬼殺しとして成長していく様を、映画「無限列車編」では。炭次郎が鬼殺隊の同期の伊之助や善逸、炎柱の煉獄さんと一緒に鬼退治に行く様を描いています。無限列車編のラストは泣く人は多いでしょうねぇ....。煉獄さんの「心を燃やせ」は素晴らしいです。まだ上映していますよ.....。アニメはアマゾンプライムで見れます。

第十六話 自分ではない誰かを前へ

第十六話 自分ではない誰かを前へ

  • 発売日: 2019/07/23
  • メディア: Prime Video
 

 

原作の方は完結しています。まだ読んでいない人もいると思うので、詳しいストーリーには触れずに感想を残します。

鬼を殺す人達の漫画なんですが、やはり最も厄介なのは人間だよなぁと。鬼も元は人で、相当つらい経験を経て鬼になっています。無限列車編で煉獄さんと闘う猗窩座(「あかざ」と読みます)や、上弦の壱(鬼の中で最も強い)である黒死牟(こくしぼう)も、相当に辛い思いを背負っています。何で辛いかと言うと、人間時代に人間たちに酷い目に遭わされたからです。そこには人間に対する恨みが含まれています。むしろ、そうでも無ければ、鬼になんかならないでしょうし。

 

特に黒死牟は辛いでしょうね。武家の長男として産まれて親の期待を背負っていたのに、何故か弟の方が剣技に優れていて、その弟がまさかの(この辺は是非原作を読んでください).....。そこに現れる妬み嫉み、劣等感というのは、誰でも経験したことがあるでしょう。それに苦しめられ、彼は鬼になってしまうのです。誰にでも無いですか?自分より優れている人に対して「死んでしまえ」と思った事。それが鬼の気持ちなのですよ。もし「鬼になって絶対的な力を持てるぞ」と勧誘されたら、負けてしまう人も多いかもしれませんねぇ...。僕は鬼側ですwww。鬼になって、殺したい人間とその家族まで殺してしまうでしょう...。無惨様、僕を鬼にして下さい。

 

鬼になる者はすなわち、社会に恨みを持った人間たち、言うなら弱者なんです。丁度この前まで話題になった映画「ジョーカー」と同じですよ。社会に恨みを持った弱者がダークヒーロー「ジョーカー」として暴れる訳です。人の絆に入れない、最低限の法的な社会福祉でさえも受けられない。そうなったら、ちょっと暴れて伝説残して死んでやる、というのも分かりますね。今風に言うと、「無敵の人」とか「キモくて金のないオッサン」とも表現されます。そちら側に落ちると、もはや普通に”人間”として暮らすのは不可能ですよ、と。やれやれ、辛いですね,,,,。鬼滅の刃の鬼=ジョーカーなのですよ。

ジョーカー(字幕版)

ジョーカー(字幕版)

  • 発売日: 2019/12/06
  • メディア: Prime Video
 

 

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「無限列車編」で漫画内トップクラスの嫌われ者になった猗窩座にも、相当に辛い過去があります。元は普通の暮らしを願う人間だった彼ですが、その願いが叶う事もなく、彼は鬼になるのです...。この辺を読むと、むしろ猗窩座に共感する人もいるでしょうねぇ...。あぁ、来世では幸福を...。

 

あぁ肝心の鬼殺隊を忘れていた...。炭次郎も良いですが、途中までは他の隊員の活躍が目立ちます。特に柱の力は見事で、時々主人公を忘れてしまいます。柱は柱で辛い過去を背負っていますが、それでも人間として戦う事を選んだのは意思の強さでしょう。本作は「意思」「価値観」「心」がカギになります。生き方を見返りや打算などの「外」ではなく、「価値観」や「意思」「心」の内に求めなさいと。メリットを求めるのがベンサム功利主義なら、心や価値観に生き方を求めるのは、カントの「定言命法」的ですね。無限列車編で煉獄さんが残したワードが最後まで生き続けます。煉獄ファンの皆さまご安心を。僕は義勇さん推しです。義勇さんもどうなる事やら.....。

 

別にベンサムを悪く言う訳では無いですよ。そりゃ、生きていく中でメリットを追求する場面は多いですから。株式会社はメリットを求めて動く組織ですし、株式会社が無いと生産も分配も出来ませんからね。あくまで個人として生きていく時、という事です。

 

誰でも、生き方を内に求められる訳では無いです。それは本当に強い人に限られます。メリットを提示されても、「それは僕の価値観ではない」と煉獄杏寿郎みたいにキッパリと断れる訳では無いですよね。目の前の利益に負けて生き方を変えてしまう事もあるかもですが、そこで生き方を貫ける人が本当に強い人なのでしょう...。煉獄さん、あんた凄いよ...。

 

こうして思うと、鬼滅の刃は、すごく哲学的な作品なのです。鬼滅の刃で学ぶ哲学」とかあったら面白いかも...。ただの敵を倒してカッコいい!という作品ではないのです。

 

ですが、やはりアニメというか映像の力は絶大で、マンガだと戦闘シーンでどうなっているのか良く分からない所が多いんですよ。映像による背優の声とか演出とかがあった方が、より面白いでしょうから、是非アニメシリーズの続編を制作して下さい。ufortableさんアニプレックスさん早急にお願いします。

 

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無職ロックンロール→社畜ロックンロール

こんにちわ、なおっちです。

コロナでも絶対の安定感を誇るニート。面接10連敗中。働けと言うなら、俺に仕事を持ってこい!

 

と言っていたんですが、遂にこの前、採用の面接に通過しました!嬉しいというべきか、やっとかというべきか。

でも、大学を卒業して内定なく、バイト先でも合わなくて辞めた僕が、遂に新たなスタートを切れると思うと、やはりいい気分ですね。

 

確かに、これまでの道のりは辛かった。内定も無い、バイトしても合わなくて辞める。その後も正社員バイトなどを受けても受からない....。大学を出てもバイトすら受からないのか、と。

 

中には面接から2日で不採用をわざわざ郵送で伝えてきた会社もあった。お前ら面接終わって速攻で不採用通知書いてるだろ?最初から採用する気ないだろ?金と時間と手間をかけて面接を受けているこっちの身にもなれよ。採る気がないなら最初から言えや! 

 

もはやこの世は糞だ、と思ったことは一回や二回ではない。こんな世の中なくなった方が良い。2日で不採用を告げてきた会社に火を点けて俺も死んでやろう、と計画していたのも懐かしい。

 

別に社会に認められたと思ってはいない。きっと、僕は会社の犬として家畜として、資本家の利益のために使い古されて、使えなくなったらポイされるのだろう。その前にそもそも使えないと切られる事もあるだろう。だから、これからも僕が社会を見る目が変わらない。この世は糞だ!

 

そもそも、僕らが立っている社会は糞なんだ。世界平和を唱えても戦争は無くならない。差別も無くならない。そもそも人間が作っている社会が、良いわけがない。そもそも、そういうものだ。社会に期待すること、良くしようと思うことは、そもそも無意味だ。そもそも。これは大前提なのだ!

 

糞社会に期待せず、せいぜい死ぬまでの暇潰しと捉える。どうせ大した者にはなれない。僕はビル・ゲイツでもないしリオネルメッシでもないし、イチローでもないし、ジョン・レノンでもない。生きていても死んでも社会に一パーセントのダメージを与えることも出来ない。例え、何かを残したとしても、人類史の一瞬に過ぎない。モーセがエジプトからユダヤ人を救ったのがおよそ3500年前。

 

そのうちの無名な人間の70〜80年なんて、人類の一ページにも記されないほどの些細な出来事で、いちいち傷ついても意味がない。もはや悟り状態で、良いことだけ感じるように生きていくことが、なにより大事だ。一個人にはそれしか出来ないし、何より意味がない。

 

ということで、これからも労働や納税で自己実現とか社会貢献だとか考えず、糞社会の一員として、適当に生きていく。何せ、この世は糞だから。真面目に生きる価値などない。何かあっても、いちいち深刻になる事もない。例えニートでも社畜でも、それは変わらない。俺は何も変わらない。皆さん、これからもよろしく。

 

そう言えば、パラサイト半地下の家族は、無職の人が見ると共感できて、かつ笑えて面白かったですよ。ジョーカーも同じですが、今後はこのようなテーマの映画が流行るのかな.....。

パラサイト 半地下の家族(字幕版)

パラサイト 半地下の家族(字幕版)

  • 発売日: 2020/05/29
  • メディア: Prime Video
 

 

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『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』は素晴らしい。

こんにちわ。なおっちです。

無職ロックンロールを叫び続ける26歳。働けと言うなら、俺に仕事を持ってこい!

 

さて、『パラサイト半地下の家族』は面白かったですよ。現代の分断を笑いを混ぜて表現しています。『万引き家族』とか『ジョーカー』よりも、エンターテインメント要素が強い作品です。強く生きる家族に励まされる映画でもあります。

パラサイト 半地下の家族(字幕版)

パラサイト 半地下の家族(字幕版)

  • 発売日: 2020/05/29
  • メディア: Prime Video
 

 

しかし、最近の韓国映画にはまだ傑作があるんですよ。それが『工作』です。こちらもカンヌか何かで賞を取っています。パラサイトと言い本作と言い、連続して賞レースで入賞する作品を作るなんて、韓国映画はレベルが高い!

 

本作は北朝鮮に潜入する韓国スパイの話です。ビジネスを装い、北朝鮮の機密情報を集めようとする一人の男が暗躍する姿を映しています。あらすじ、スタッフ、キャストなどは公式ページを。

 

そんで、本作すごく面白い!スパイだとバレるかもしれないというドキドキ感と、何ていうか結局はサラリーマンである悲しさとか、最後の最後にまさかの感動が待っていたりとか....。。

 

従来の韓国映画って、血生臭くて残酷なシーンが凄く多いんですよね、敵対する人間を容赦なく殴って蹴って刺してケリを付ける所は確かに面白いんですが、それだけだと少し力技に頼り過ぎ、というか...。

しかし、本作にそのようなシーンはほとんどありません。スパイと北朝鮮の官僚が繰り広げる駆け引きとか、国家の闇とか、そういう所で面白さを出せています、作り手の上手さを感じますね。

 

内容に少し触れます。

韓国のスパイ通称「黒金星」は、北朝鮮の核に関する機密情報を取るために、ビジネスと称して北朝鮮の外貨稼ぎ専門の官僚である李と接触します。当然、李は黒金星の事を疑います。しかし、黒金星はビジネス、李は外貨集めという点から、お互いに信用していくようになります。

その後は、二人が合う度に「バレるかも」という緊張感に襲われます。北朝鮮の事だから、何時バレてもおかしくない,,,,。見ているこっちが疲れるくらい。でも黒金星は演技力を駆使し、上手く北朝鮮の懐疑をクリアしていきます。この辺がまず見所です。

 

んで、この二人が金正日に遂に接触します。この金正日が凄く似ているんですとね。よくこんな人間を集めたな、と。特殊メイクの力も大きいと思いますが、ここで全く似ていない人物が出てきたら映画が台無しになるので、重要なポイントでしたよ。

結末に近づくと、韓国と北朝鮮の両方の思惑が透けて見えてきます。ここは大事なポイントなので本編を観て欲しいのですが、やはりどんな国も、自国での権力維持に走るもので、そのためだったら色んなモノを利用しますよね.....。どんなに下の人が頑張っても虚しい現実があるんですねぇ...。

 

北朝鮮では年間300万人くらいが餓死している事実を、李は良く思っていませんでした。北朝鮮も変わらなければいけないという思いから、黒金星のビジネスを進めて、やがて二人は信頼関係に似た何かを構築します。二人は結局は国の使い者ではありますが、そんな中でもどうにか自分の仕事を全うしようとする二人の友情とでも言うか..。ここがラストシーンのカギになりますよ。

 

本作なにが素晴らしいかって、前述しましたがサスペンスなのにグロイシーンがほとんど無いんですよ。ましてや韓国映画。でも、そこに頼らず面白い物を作れるのは、本当に作り手の上手さなんですよ。技が無いと、こういうのは作れないですよね。

また、感動要素が強い。韓国のスパイと北朝鮮の官僚という水と油の二人なのに、最期は祖国を思う二人の友情が見えます。最後の最後に最も良い所を持ってきてエンディングという、観客を熱くさせる技あり作品です。

 

余談ですが、黒金星を演じたファン・ジョンミンが松重豊か似ていて、孤独のグルメ韓国版を作るなら彼しかいないでしょうねww。

 

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映画『万引き家族』一般的な "正義"=システム=法律では救えない人間と、それだけに頼る事の寒さ。

こんにちわ、なおっちです。

バイトの面接すら通らない無職です。働けと言うなら、俺に仕事を持ってこい!

 

ということで最近は『パラサイト』を見て、凄く面白かったので、今度は『万引き家族』について感想を残します。

万引き家族

万引き家族

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最近の日本映画の中では最も話題になった「万引き家族」は、一般的な正義=システム=法律側=体制側=国(行政)には救えない人間がいることを教えてくれます。

劇中のいわゆる「体制側」の人間たちの言うこと為すことが、何だか寒く感じるように作られています。

これが本作の真意です。システム=法律=体制が、すべての人を救える訳ではないのです。

リリー、安藤サクラ樹木希林などが演じる家族に、一人の女の子がやってきます。その子はどうやら、あまり家族の愛情を受けていないように見えます。そこをリリーフランキーが見つけて、家に連れてきます。その後、しばらく捜索願いも出されず、その子はしばらく万引き家族の元で預けられます。万引き家族の元で暮らす女の子は、少しばかり、人間らしい様子を見せます。

しかし、そのあと2ヶ月ほどして捜索願いが出されます。テレビでそれが報道されると、ニュースキャスターはいかにも定型的な「早く家族の元に帰れると良いですね」というコメントで、見ている方を寒々とさせます。人間社会の複雑さを、大きなシステムであるマスメディアが捉えられていない、そもそも捉えられる訳がないことを表現しています。システムとか、法律とか、体制というのは何だか空虚だと。本当に意味のあるのは、むしろそれ意外の所なのですね。

 

その後も、万引き家族の生き生きした様子とは反対に、警察や、女の子の両親など、法律の中の人間たちは、何だか味気なく映ります。そもそも法律に味気なんて有るわけがないのですが、それにしても中身が無いように思えて、法律って何なのか?という疑問が消えません。

 

別にシステムや法律が要らないと言っているのではなく、そもそも論として、それらは万能ではないですよ、と。必ずそれから漏れてしまう人はいます。殺人罪があるのに殺人の犠牲になる人がいるのと同じように、劇中の女の子は、法律で養育の義務があるのに、家族の中で愛情を受けられないという被害にあっているのです。法律的にその子が家族の元に返されても、状況が変わることはなく、救われないのは変わらないのですよ。

 

現実社会で、法律的な集団から漏れてしまう人、学校で不登校になる人や、家族と揉めて戻れない人、会社に居られなくなった人。彼らはシステムから疎外されてしまい、簡単に戻れることはありません。

 

どういう事情か、システムや法的な社会から転がり落ちた人間が、どうにかして法律から外れても生きていくという強さ。システムでは救えないものがあるという、ごく当たり前だけど、あまり知られていない、みんなが目を向けないことを、『万引きの家族』は表現しているのです。

 

韓国映画『パラサイト半地下の家族』では、血の繋がった家族が金持ちに寄生して生きていく姿を描いています。確かに血の繋がった法的な家族ですが、本質は『万引き家族』とそこまで変わりません。分断、貧しい中でも、どうにか生きていくという覚悟。法律が助けてくれないなら法律なんて関係ない、という強さ。コレが両方に共通しているのです。テイスト的に、『万引き』はより社会風刺的、『パラサイト』はエンターテインメント調、と言えます。

 

社会の底辺に落ちると、確かに万引き家族やパラサイトファミリーたちの気持ちがよく分かります。何としてでも生きていかなければいけない人たちというのも、社会にはいるのよね。そういう人たちに、法律はあまり関係ないんですよ、と。だって、法律は彼らを守ってくれないんだから。

 

万引き家族

万引き家族

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