ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

普通の高校に通うのは嫌だ?おススメ通信制高校特集。

学校って疲れるよね。意味の分からないルールに上下関係、場合によっては気に入らない人間と一緒に食事をしたり勉強したり、もううんざり。

特に、僕みたいな社会不適合な人間にはキツイ。そもそも、ただ寄せ集まった人間たちと狭い教室で、共に過ごすという行為自体、耐えられないものがある。

 

そんな人達は、高校は通信制という選択肢を考えてみよう。

 

全日制の高校って、毎日学校に行くってだけで、かなり無駄が多いよ、勉強は皆に合わせるから、自分に必要な勉強が出来る訳じゃない。受験をするにも、ただ高校に行くだけでは受からないぞ。

 

そして、これからは「高校に通う」という行為が終わって来ると思っている。ネットで授業を受けられるサービスが発達し、有名講師の講義を見られるようになった。東進ハイスクールも在宅受講コースというサービスを持っているから、あの林修先生の授業も受けられる。

 

そして、学校に通学する時間も勿体ない。自転車や電車で通学すると、大体往復で1時間程度かかってしまう事も。単純に、その時間は無駄だよね。

「英単語覚えるから良いもん」という声が聞こえてきそうだが、英単語も自宅で練習した方が良いに決まっている。うるさい満員電車の中の方が効率が良いなんて、無い。

 

ちなみに、僕は往復1時間かけて高校に通っていたけど、まぁ無駄が多い。その時間で、勉強できることはいっぱいあるのに、、、。授業も意味があるんだか無いんだか、、、。自分で問題集を解いていた方が、はるかに為になると思った事もあったなぁ。

 

無理して学校に通うメリットって、実は多くないし、これからネット授業等のサービスも充実してくるでしょう。

 

と、少し学校を批判したところで、おススメ通信制高校、行ってみよう。

 

 

<まず、通信制高校ってどんな場所?>

通信制高校では、スクーリングという登校日に授業を受ける。その他に自分でレポートを提出し、テストを受けて単位を取るのが一般的。スクーリングの回数などは、学校やコースによって変わってくる。

 

また、在籍期間は法律で三年以上と決められている。

(参照:通信制高校ナビ

 

 

通信制高校のメリット>

 ・自分のペースで勉強できる

スクーリングの日以外は自分で勉強できる。そして、分からない所は登校日に教えてもらう。そのようにして、自分で勉強を進めていけば、効率よく自分の目標を達成できる。全日制の学校だと、皆と一緒に授業をするから、効率が悪くなるのだ。

ただ、これはデメリットとも言える。自分で勉強できない人にとっては、少し辛いシステムだからだ。その辺をしっかり考えた上で、自分の登校日などを決める必要があるぞ。

 

・時間を有効活用できる

登校日が限られているから、通学の時間などが大幅に削減できる。その時間を自分の勉強に充てられる。これも、通信制の大きなメリットである。

 

・他人との関わりが少ない

学校に行く日が少ない分、当然人に会う回数も少なくなる。人間関係を築くのが苦手ない人、またはそもそも人があまり好きでは無い人にとっては、大きなメリットになる。

 

 

<おススメ通信制高校

 ・飛鳥未来高校、クラーク国際記念高校、第一高等学院、トライ式高等学院鹿島学園高校、第一高等学院、ルネサンス高等学校などが進学実績も高く、良い学校と言える。各学校の特徴を少し触れながら紹介。

 

資料一括請求はズバット通信制高校比較 から。

 

・飛鳥未来高校

慶応、早稲田、明治などに合格者を出している。

登校日数が自分で選べるのが最大の特徴。週一回からの登校が可能なコースや、しっかり週五日登校するコースまで用意されている。

僕的には自分で登校日を選べるコースがおススメだけどね。じゃないと、通信の意味ないじゃん(笑)。

  

 

・クラーク国際記念学校

大阪大学などの難関国立大学への合格実績がある。

登校日は、全日型と単位制(一週間の登校日を自分で決める)が選べる。また、月一回程度の登校で高卒資格取得を目指す在宅・webコースもある。

 

 

・第一高等学院

こちらは過去二年で、九州大学や慶応、早稲田、ICUに合格者を出している。指定校なのかどうなのかは知らないが。

通学は、週二日から選べるようだ(標準コース。進学コースの場合)。その他、高卒認定コースと個別指導コースでは、自宅での学習がメインの様子。

 

 

トライ式高等学院

17年度に東大と京大に合格者を輩出している。

こちらは提携している高校で高卒資格を取り、その上で必要な勉強をトライで行う学校。

普通科と特進科があり、どちらも通学は週一回から選べるそうだ。

学習塾の指導が受けられるので、大学進学実績は高いようだ。

 

 

鹿島学園高校

京都大学千葉大学に合格実績あり。

通学は週に2日から。Webでも授業を受けられる。また、講師と一対一で授業を受けられるのも売りにしている。

その他、自宅学習制や個人指導制、ネット指導制などが選べる。

 

 

ルネサンス高校

大阪大学横国、早稲田や慶応に合格実績のある高校。

スクーリングの日は何と三泊四日の合宿だけ。徹底的にネットを使った授業をメインにしているようだ。反面、教師による指導などはあまり積極的ではない様子。

ICT教育の先駆者と自ら宣伝するだけに、ネット学習に力を入れている、それでいて、これだけの進学実績は素晴らしい。

 

 

調べてみると、通信制高校というものはいっぱいあってビックリ。

それは、みんなと同じように学校という場に馴染めない人が大勢居るという事。

 

僕は全日制の高校を卒業した。しかし、最近ではネットの発達により、どこでも授業を受けられるようになった。

40人で狭い教室に一緒に暮らすって窮屈だし、勉強のペースや科目だって人それぞれ。毎日朝早く起きて制服を着て学校に行き、40人が一緒に勉強するという学校の姿は、もう古い。

 

僕は地方の「自称進学校」出身。毎日電車に乗って、往復1時間半ほどかけて通学してたけど、その時間がもはや無駄。

課題も無駄が多ければ無駄な授業も多い。とにかく課題を多く出す、というのは無駄でしかない。

毎日同じ人間と顔を合わせたり、意味不明のルールに縛られるのも凄く辛かった。

 

今は、自分のスタイルに合わせた高校生活が出来る時代なのだ。時間も有効活用できるし、勉強も自分にあったやり方で効率よく出来る。嫌な人間に会う事も少なく出来る。そんな学校生活を送った方が、良いに決まっている。

 

皆と同じ選択を何となくする、というのは、もう終わってる。これからは、自分のために選択が自由に出来る時代なのだ。これから高校に進学する人には、妥協しない選択をして欲しい。

 

こちらから個別に通信制高校の資料請求ができます。ぜひやってみて。

 

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