ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

読書感想:杉山茂樹著『4-2-3-1 サッカーを戦術から理解する』トルシエジャパンって懐かしいね。

杉山茂樹さんというスポーツライターの本を読んだ。サッカーの戦術を書いた本で、結構面白い。

 

その中で、トルシエジャパンに関する記述があったので紹介。

凄く懐かしいなぁ。トルシエ監督、皆さん覚えてる? 

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読書感想:河合雅司著『未来の年表 人口減少日本でこれから起きること』 日本はもう終わりかもしれない

最近話題の『未来の年表』を読んだ。

 

人工が減るとどのような影響があるのかを、年代ごとに詳しく述べている。そして最後で、どのように対策すれば良いかが書いてある本だった。

 

読後、日本はもう終わりかもしれない。そんな気持ちになった。やはり、人口が減るというのは色々な悪影響をもたらすものだ。

 

これからの日本を生きる人は、人口減少についての本を一回は読んで欲しい。この本は内容はそんなに難しくないから、誰にでも読めるぞ。

 

「はじめに」から、印象に残った部分を引用していく。

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百田尚樹著『大放言』3 筆者の炎上氏が面白い。

言いたいことも言えないこんな世の中に鋭い本音で斬り込んでいる『大放言』。

第四章の「我が炎上史」を紹介。炎上の中にも的確な意見があるものだよ。面白かったぜ。

 

色々面白い事が書いてあるこの本は、何も言えない息苦しい現代に生きる全ての人に、読んで欲しいなぁ。

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【読書感想】百田尚樹著『戦争と平和』 日本は戦争に向いてない。だからこそ、リアリストになって抑止する必要がある。

百田尚樹さんの『戦争と平和』という本を読みました。

帯の「圧倒的説得力の反戦論」「日本は戦争に向いてない民族だった」というコピーに惹かれたが、それに相応しい、いやそれ以上の内容の本でした。

百田氏は保守寄りの思想を持っている方なので、「日本は戦争に向いていない」と書くなんて意外でした。

 

しかし、読んでいくと「なるほど、そういう事かぁ~」と納得。

歴史や国民性の観点から、その理由を詳しく述べています。そして、現実的に国を守るにはどうしたら良いか、という事についてもしっかり言及しています。まさに脳天を突き刺すような感覚です。

これからの日本を生きる人間は、全員必読です。みんなで国防について考えましょう。軽く読書感想を残します。

 

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読書感想:堀江貴文著『君がオヤジになる前に』思考停止のオヤジになる前に、一回読みたい。

 随分前の本だけど、面白かったからレビューする。

多分、これは収監前に書かれた本で、最近の著者の本と内容は結構違う。事実、最近の同氏の著書は内容が被っている部分が多いからね。

 

しかし、根底にある考えは変わらないようだね。読んでいて、良く分かった。

 

思考停止状態に陥っている人には、いい刺激になるぞ。kindle版なら463円。安い。

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