ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

部活をなんて、辞めたきゃ辞めちゃえば?

どうも、なおっちです。こんばんわ。部活について、ちょっと考えてみたぞ。

 

中学、高校と、かなりの人が所属するのが「部活」。

運動部から文化部、又は帰宅部なんて集団もあるみたいだね。

 

帰宅部って、部活なの(笑)。ずっと思っていたけど。まぁ。それでも所属している事になるなら、別に良いか。

 

ところで、無理に部活に行っている人っている?

僕は、中学の時、かなり無理してた。行きたくない場所に、無理して行ってたな。

 

いまでも、何であんな場所に行っていたのか、後悔している。ホントに、無駄な時間だった。

中学の三年間って、ホントに貴重だぞ。ここで好きな事を思いっきり極められた人は、その先の人生で、そうでない人との差が出来ているはずだ。

 

好きでもない事を学生時代にやっても、無駄だぞ。そんなのは何の役にも立たないし、場合によっては君の足を引っ張るかもしれない。

 

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という事で、部活なんて、嫌なら辞めろ。

 

 

<無駄な上下関係>

 

部活に必ずある、上下関係。

これ、無駄なこと、限りなし。

 

歳が上だから、無条件で尊敬しろ?ワハハ、おバカな。

歳が上でも、行動が伴ってなければ、尊敬する必要は無い。

 

ちなみに、中学時代の僕の先輩はクソばかり。

練習は真面目にやらない、頭は悪い(馬鹿高校に墜ちてた)、大会では一回戦負け。

 

練習が上手くいかないと後輩に八つ当たり。

しかし、そいつは同学年の不良に殴られて、泣いてたっけな(笑)。バーカ。今でも笑えるぞ。

 

 

<内輪揉めの当事者となってしまう>

 

そして、僕は内輪揉めの当事者となってしまったのだ。

元々、僕は仲良くなかった。しかし、何でか続けてしったのだ。

 

中二の冬、遂に僕は本格的な仲間割れに遭い、彼らと会話をする事も無くなった。

今でも、良く行ってたな、と思っている。

 

だって、何も面白くないし、チームは弱いし、試合には勝てないし。

マジでクソサッカー部だった。

 

この記事でも書いているよ。

 

naocchi3.hatenablog.com

 

一応、サッカーはめっちゃ好き。

だが、サッカーはチームでやる競技なので、周りと上手くいかないと何も面白くなくなってしまうのだ。

 

逆に、下手でも周りと仲が良ければ(後は監督が良ければ)、楽しいかもね。

そう言うもんだよ。

 

あぁ、ともかく。

何らかの理由で面白さが感じられない部活は、行っても意味が無い。

あの時の思い出など、今でも一つも役に立ってないぞ。

 

 

<学校でも部活でも、無理を強いるのっておかしいよね>

 

学校では、教師たちは“嫌な事を強いる。

部活でも、変な根性論を植え付けるためなのか、“嫌でも頑張る”ことが美とされる。

その結果、何か学ぶものがあると。

 

へ?

学校が終わった後くらい、好きな事させろよ。

一日中、我慢するのか?

 

学生時代も社会人になっても我慢の連続とか、糞以下だな。

これじゃあ、学校に行きたくない人も増えるわけだ。

 

嫌なら、部活なんて辞めろ。

ダメなら、違う事をやれ。

 

 

<親と教師の反対は無視>

 

僕は、部活を辞めたかった。

 

しかし、僕は親が続けろと言って来たので、辞めるに辞められなかった。

その時に、親の反対を押し切ってでも辞めればよかった。

 

僕は親が嫌いじゃない。

しかし、その時の親は、頭が良くなかった。僕の事を、自分の商品と思っていたのかな?

 

そして、教師もウザい。

辛くても、頑張って続ける事を、無思考に主張する奴らの多き事。あぁ、馬鹿。

 

無理にでも続けさせて、又は学校に来たくない奴を無理やり来させて、それはお前の自己満足だ。教育では無い。

 

そんな奴らの言う事は無視して、部活を辞めろ。

良いだろ、辞めたって生活が困窮する訳じゃないし。たかが、ガキの部活だぞ。

 

親、教師のレベルアップを、心より祈る。

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