ニートの平日

地方国立大卒ニートの生活記録。「え、ニートに平日も休日もないだろ....」という下らない日記です。

鳥栖vs神戸でトーレスとイニエスタが共演。コレを機にJリーグを海外に売っていこう!

8月2日の天皇杯で、サガン鳥栖ヴィッセル神戸が対戦しました。

 

鳥栖にはフェルナンド・トーレスヴィッセル神戸イニエスタが所属していて、共に後半からプレーしました。

 

初めてのスペイン代表選手のの対戦は、Jリーグにとって凄く貴重な一瞬でしたね~。

コレを機に、Jリーグも変わる事を期待しています。

 

僕的には、Jリーグの海外進出が進むのでは?と思っています。

 

今回は、トーレスvsイニエスタに関連して、Jリーグを海外に売る事などについて書いていきますよ。

 

目次

 

スペインの名選手が握手をした歴史的瞬間。

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機能、twitterにも上げましたが、コレが両選手が握手をした瞬間です。

 

もちろん、テレビから見てましたww。生で見れた人良いなぁ~。羨ましい....。

 

いやいや、スペイン代表でw杯とヨーロッパ選手権を制した二人が、こうやって日本で戦ったとは、すごい事です。

 

ちなみに、神戸には元ドイツ代表のポドルスキもプレーしてました。

 

この3人は、2010年のW杯の準決勝でも対戦しているようですね。

三人の再会の場が、この日本の天皇杯の4回戦とは......。意外すぎますね。

 

でも、トーレスイニエスタ、そしてポドルスキというスターの共演は、日本サッカーに新たな時代の到来を期待させました。少なくとも、僕はそう思ってます。

 

 

最近までスペインのトップクラブでプレーしていた選手の対戦!

二人のJリーグ加入は、日本サッカーの新たな一歩でした。二人のスペインのスターが、日本で戦ったわけですから......。

 

W杯で優勝を経験したヨーロッパの選手が、日本で対戦するという事は今までにありませんでしたからね.....。

 

今までは、国内の良い選手やJリーグに特化した外国人が中心でした、

  

もちろん、ブラジル代表経験者は何度か来ていました。

鹿島にはジーコビスマルクジョルジーニョなどが来ていました。

ジュビロにはドゥンガといううるさい人が来ていました。

 

彼らも世界のトップ選手でしたが、ジーコは既にピークを過ぎていたし、他の選手も全盛期はちょっと過ぎていましたからね。

 

つい最近までヨーロッパのトップクラブでプレーしていた人間が、同じピッチで対戦するというのは、おそらく初めてなはずです。

 

イニエスタは1カ月前までスペイン代表でW杯を戦っていた選手です。昨シーズンはバルセロナでレギュラーでした。

トーレスだって、今年の5月までスペインのトップクラブでプレーしていた選手です。

 

そんな彼らが、日本のピッチで対戦しました。コレは、凄い事です。歴史に残る一瞬でした。

 

 

 Jリーグは海外に売り出そう。

世界的にまだ人気のある二人が、Jリーグに居るという事は、世界にJリーグを売り出すチャンスです。

 

コレを機に、Jリーグを世界的に放映しましょう。

 

正直、国内市場は頭打ちなはずです。観客数も大きく伸びている訳ではなので。

 

今後も売り上げを拡大したいのであれば、日本だけではく、海外に売っていくのは必須です。日本はこれから人口も減っていく訳ですし......。

 

 

これからも海外の名選手を獲得しよう。

Jリーグの各クラブは、これからも海外の有名選手を獲得していくべきです。

 

それも、ピークを明らかに過ぎた選手ではなく、現役の代表レベルの選手を獲得すべきです。

 

さっきも書きましたが、Jリーグの試合を見に来るお客さんは増えいません。

 

開幕当初はブームに乗っていましたが、今は頭打ち状態です。そして、これから日本は人口も減って市場も縮小していきます。

 

だったら、有名選手を入れて、国内のお客さんを増やすと共に、海外に出ていくしか無いですよね。

 

今まではJリーグの外国人といえば、Jリーグに特化した選手ばかりでした。

Jリーグで活躍した選手を国内で使いまわす、といった感じです。

代表的なのはマルキーニョスですかね。鹿島でも活躍してくれましたが。

 

しかし、それだけでは、海外に売り出せません。

なので、今回の鳥栖や神戸みたいに、現役の代表レベルの選手を獲得しようと言っているのです。

 

Jリーグ専門外国人には、ちょっと飽きて来た頃なんですよね~。

外国人の名前を聴いても、聞き覚えのある人ばかりで、「もういいよ」と思っていたんです。

 

期待しているのは、浦和、セレッソ、ガンバ、名古屋あたりですかね~。

 

特に名古屋はトヨタのお金があるんだから、それくらい出来るでしょ?今年もジョーという元ブラジル代表選手を取りましたが.....。

 

お金のあるチームが、良い選手を獲得して、より魅力のあるリーグにましょう。

じゃないと、Jリーグ自体が無くなるかもしれないですよ。

 

 

超イケメンや、引退後のレジェンド選手でも良い。

現役の代表レベルの選手を獲得すべき、と書きましたが、超絶イケメンの選手や、誰でも知っている名選手だったら、獲得する価値はあると思います。

 

超絶イケメンだったら、女性ファンの獲得が望めます。

また、引退したレジェンド級の選手なら、昔からのサッカーファンが試合を見に来るはずです。

 

具体的に名前を挙げると、ジダンとか、ロナウジーニョとか、ベッカムとか、その辺ですね。誰でも名前知ってるでしょ?観に行きたいでしょ?

 

そして、「ロナウジーニョが現役復帰」となれば、海外の人だって注目するはずです。

 

ロナウジーニョVSジダン レアルとバルセロナで戦った選手が、日本で再び激突する」となったら、海外のサッカー好きでも観ると思うんですよね~。

 

どうですか、各クラブとサッカー協会の皆さん?

 

これからの時代、日本だけじゃ、ビジネスになりませんよ~。

外に売っていかないと、日本からサッカーが消えるかもしれないですよ。

 

早いとこ、次の手を打ちましょう。

 

 

まとめ:日本サッカーを存続させるために、次の手を。

トーレスイニエスタの対戦、僕は凄く感動しました。

と同時に、「日本にも新たな時代が来る」と思いました。

 

世界的にまだ人気のある二人の選手の対戦は、海外の人からしても、凄く関心のある事だと思うんです。特にアジアの人にとっては。

 

アジアは人口も増えるし、サッカー人気も高くなるでしょう。

 

そこに、世界的に有名な選手がいるJリーグを売れば、儲かると思うんですよね~。

色んな人が言っている事ですが。

 

日本代表チームは海外でプレーする選手が増えてきたので、これからも強くなるでしょう。

 

が、日本のサッカーファンが主に見れるのは、やはりJリーグです。

 

そのリーグを盛り上げるためには、やはり改革が必要です。

 

ぜひ。世界的なスターの獲得を!

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